牧師さんが大きな存在となってストーリーが展開されますが
信仰や宗教に対する、スティーブン・キングの表現は
ある意味非常に的を得ているように思えてならなかった。
何度もうなづいた。
スティーブン・キングの書くものの根底に流れている
人間考察が好きだし
例えの使い方も私には響く。
信仰や宗教でなくても、ある種の「教え」でもいいのですが
物事の1つの側面、視点としては私が以前 警鐘を鳴らしたいような気持になった類のことが書いてありました。
では今はどうか?
しかし、それらを否定したり、警鐘を鳴らしたい気持ちはさらさら無くなった。
しかし、特定のものを勧めもしないということは以前から変わらない。
警鐘を鳴らしたくなる様な気持ちが今湧きおこらないのは
私自身がいったい何が引っかかっていて、気に入らないような気持悪さを何故自分が感じるのかというところを自分で見つめて、
(あぁ なるほど、そこが私の中で辻褄が合わないと感じるから気持ち悪いんだ)と整理できたのがその理由です。
ホームページのコラムのコラムや、このブログにアウトプットしたことも良かった。
一層まとまりました。
先日も
「宗教についてどう思いますか?」という超ビッグクエスチョンに
「どう思いますか?というのは、良いと思うのか?悪いと思うのか?という意味の質問ですか?
そもそも宗教をどう思いますか?というご質問でしたら「どうも思いません。」というのか答えかもしれないです。
お会いした方から、その方に特定の信仰があると伺えば『そうなんですね』と思い、
私には信仰心はありませんと伺えば『そうなんですね』と思います。」と答えました。
私の中では
幸せの基準は様々と言う事に、このご質問の答えなどもすべて含まれています。
ホームページのコラムにも、そう言った事を幾つか書いています。
宜しければ読んで下さい。
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