野菜が息をふきかえす

採れたての葉野菜を頂きました。

 

その日は数件用事があり、

終日外出の予定でしたが

頂いた葉野菜を夜まで車中に入れておくと今よりもシナシナになっちゃう。

 

慌てて家に寄り、葉野菜の土だけサッとシンクで流して再び家を出た。

 

 

夜、帰宅して驚いた。

 

シンクのしんなりしていた葉野菜が、シンクいっぱい(ちょっとはみ出そうなくらい)に膨らんでいた。

葉っぱの先までイキイキと息を吹き返し、手触りさえ変わった。

それは葉の細かい繊毛のような所まで息を吹き返したからだった。

 

 

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5倍?10倍?に膨らんだ野菜

 

 

いただいた時には小さなコンビニの袋にギュウギュウと入っていたのに

もう膨らんで膨らんで、お裾分けする時に持ち運ぶ袋は

大きめの袋2つにもなった。

 

 

水って大切ですね。

水分じゃなくて「水」が大切な時もありますよ。

 

人間も水が大切ですね。

 

 

 

 

ついに買ったよ

私はドライヤーやアイロンが嫌いで

家にない。

 

面倒だからキライ。と思っているだけでしたが

つい最近この2つの共通点に気がついた。

それは、【熱を発する】

 

コレがキライな理由なのかはわからない。

熱云々よりも、やはり「面倒だ。」の方が大きいのですが、思わぬ共通点があったよ。

 

ちなみに、ソレを置いたら場所を取ってしまうからイヤだ。と電子レンジもトースターも無い。

コレらを置く台も置きたくないのだ。

そして、コレらも【熱を発する】ね。

 

【熱】と関係があるのか無いのか自分でもわからない。

熱じゃなくて、電気エネルギーだとしても、電気エネルギーを発するものは他にも沢山家の中にあるけどね。

 

 

ですから、

髪にドライヤーをあてない。

無いから。

 

服もシワシワ。

アイロン無いから。

 

買うくらいなら、

髪が傷んでも

服がシワシワでも良い。

 

しかし、別に髪は傷んでないようだし

服もシワがなるべく目立たないものを選んでる。

 

 

問題なし。

(いや、服のシワは実は見た目的に問題があるだろう)

 

そしてこのまま一生を終えようと思っていたんだが、事情が変わった。

 

コレを探して居たんだよ。というシャツを買ったのですが、コレがいくらシワを気にしない私でも気にしちゃうくらいに

洗って、乾かした後にシワっぽい。

高級シャツはシワになりにくいが、安物はシワが目立つ(生地の質の問題だろう)という事も今更ながら学んだが、【コレだよ!探していたよ】という形がこの生地でしか見つかっていないからしょうがない。

 

ラッキー安く買えた!と喜んだのも確かだ。

 

 

着たい。

シワシワ。

着たい。

シワシワ。

 

と横揺れした挙句 ついに買ったよ。

 

スチーマー。

 

アイロン台とか家に置きたくないので、

ハンガーにかけたまま シューとスチームを当てる例の物を試しに買いました。

 

コレが今のところ中々良い。

 

アイロンをしっかり当てたようにはならないが

以前よりはシワが伸びてる。

 

 

シワシワ星人から一歩脱出だ。

 

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塩麹を使ったスープ

一大ブームはもう去ったのか?

まだ続いているのか?

ブームから常識的な調味料になったのか?

 

 

今更ながら、塩麹を買った。

おからも大概遅すぎたけど、塩麹をついに買った。

 

それは、先日中華風わかめスープを作り

それが美味しくて、すっかり気を良くして

もう少し何か足したらもっと美味しいだろうと思っていたところで

スーパーのおからの並びに「麹」があるのが目に入っていたのがジワジワと脳に染み込んでいたようで

(そうか、塩麹とやらを足したら美味しいかもね)と思うようになった。

 

そして、買い物リストにメモして、実際に買ってきた。

 

そして、おからも入った、わかめ、昆布、椎茸のスープに塩麹を入れてみた。

 

・・・バカ旨だった。イェイ

 

 

そろそろまたやりますかーと予め炊いた豆を炊き込んだ豆ご飯に、この塩麹の入ったスープを添えた。

 

この日はちびっ子女子と公園で遊んでお腹が空いたので、ささっとこれらを食べて、

後は果物やヨーグルトやチップスを食べた(なかなかな量を食べてます)。

 

ちびっ子女子は公園の大きな遊具で、思いっきり遊んで満足していた。

 

親御さん「帰るよ〜」

子ども達「嫌だ」

という会話をよく耳にするんだけど、

帰るよ〜と言わなくても、「喉が渇いた」と自主的に遊具から降りてきた。

 

 

帰宅した私は、きっちりと早めの夕食を食べ、後は風呂に入って寝るだけ。笑

 

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別れと出発の季節

私のような生活をしていても

春のお別れがありました。

お世話になりました。

ありがとうございました。

ご一緒できて楽しかったです。

 

またお会いする時があったら、笑って再会しましょう。

 

 

 

今まで何名の方達とお別れしてしたのだろうか?

 

今まで何名の方達と出会ってきたのだろうか?

 

 

この先も出会いと別れはありますが、

我が人生、なるべく悔いが少なめだと良いんだけど。笑

 

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絵本を読む

私自身が以前は活字中毒でした。

今は、変われば変わるもので、

活字中毒とは程遠い生活をしています。

 

そして、ちびっ子も

絵本好きな子も、興味を示さない子もいます。

 

以前は興味を示さなかったちびっ子が

しばらくぶりに会ったら、

絵本を読むことに楽しみを見出していました。

 

 

ずいぶん慣れてきて、純粋に楽しめるようになってきたオーディオブルですが 

利用してみて感じた事は、

文字が無い時に、そのストーリーを追うということは、いつもの読書とちょっと違う感覚だと気が付きました。

 

ちびっ子達がまだ文字を読めない時に

文字が読めない事が基本だとしても

耳だけで(and 絵)ストーリーを追うという事は

ある種の忍耐力を育てているのでは無いか?と思えてきた。

 

忍耐が必要でも、絵本(物語やストーリー)を楽しみたい。

 

ですから、

やはり「興味」という「チカラ」が脳に及ぼす影響は強いんだと再確認しました。

 

 

ジッとしている事が苦手なちびっ子でも 

興味のある絵本は座って楽しんでる。

 

 

今回みるみる変化を遂げていたちびっ子ちゃんは、お母さんが寝る前に絵本を読む習慣をつくられていました。

 

ある日の大変化と、日々の積み重ねと

成長にはいろんなパターンがあるなぁ と改めて感じましたよ。

 

 

一休さん

さる

カニ

オオカミ

と、絵本を指差しながら確認する姿は可愛さが炸裂してます。(^^)

 

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何年も、折に触れ 頭に浮かぶ言葉

さて、

この言葉をどこで目にしたのか覚えていないのですが、

小説の一部だったのか?

教育に関する論説だったのか?

映像ではなくて、文字だったことは確かだ。

 

 

それは、

「物分かりの良い親に育てられる子供は不幸だ」という言葉だった。

この言葉のその時の受け止め方は、

何をやっても「そうだよね。わかるよ。」という物分かりの良さは、子どもが反抗する事態にならないので、それが不幸だ。

という主旨だったように思えた。

 

 

私は自分の親が「物分かりが良い」と思ったことが無いというか、

きっちりと、反抗期という通過儀礼を踏まえたし、「そうだよね。わかるよ。」という家庭環境(教育方針?)では無かった。

 

だからこそ、自分が未体験のこの

(その不幸だと書かれた本意とは?)というようなことを折りに触れ何年も考えている。

 

単に、反抗期という成長の大切な過程を踏めない。という意味だけなのだろうか?とも考えるが

もっともっと考えられる事があるような気がしてならないからこそ、何年も頭に浮かぶんだろう。

 

 

最近、数時間とは言え、ちびっ子達と触れ合う事が増えたので、まだはっきり言葉になっていないが

前よりこの真意のようなものがイメージ出来るような気がしてきた。

 

ということをホームページのコラムに書きたいな。と思っているところです。

 

ホームページのコラム

  ↓

コラム―心理、悩み、ストレスについて | 心体カウンセラー 武田美紀|沖縄の心理カウンセラーによるカウンセリング相談

 

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そりゃあ 消防士さん達人気があるはずだ

先日、救急救命講習を教えてくださったのも消防士さん達。

 

そして、車好きのちびっ子と遠目から消防車と救急車を見学していた時に声をかけてくださったのも消防士さん。

 

ちびっ子君は「はたらく車」が大好きで、もちろん消防車も救急車も大好き。

消防士さん達とお話したことも無いようだった。

 

そんな小さな彼に声をかけてくれたのは消防士さん達であった。

 

もうすぐ引退するらしい消防車と写真も撮らせてもらえた。

小さな彼はとっても嬉しそうに写真におさまっていた。

 

小さな彼は「大きくなったら僕も消防士さんになる」と言っていた。

「それなら、あの消防士のお兄さんたちみたいに、紺色のシャツとズボンを履いて働くんだね!」と聞いたら

「うん!」と言っていた。

 

 

私には珍しく短い期間に2回も消防士さん方とお話する機会があったのですが、皆様非常に爽やかで

そりゃあ 消防士さん達の人気が高いはずだ。と思えましたよ。

 

ちびっ子に優しくして頂いて私も嬉しかった。

ありがとうございます。

感謝しています。

 

 

しかし、ひとたび火災が起きるとあの消防士さん達も命を危険にさらすんだという事も今更ながら強く認識しました。

遠かった消防士さん達が身近になった途端に、(そうだ。消防士さん達の出番がない方が安全で平和なんだ)と気がついたわけです。

 

皆様も、火の元はいつも確認して、元栓を締める習慣をつけましょうね。

タバコのポイ捨てもダメですよ。

 

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洗車機の中

下記は、本日のFacebookの投稿です。
この小さな彼と、この後、より一層すごいラッキーチャンスに恵まれました。
それについては、明日アップします。
 
——————–
 
「もうすぐ4歳」と自己申告するちびっ子君と公園で遊んでいたら、すぐそこでトヨタのディーラー店で洗車機が動くのに気がついた。
「ねぇ❗️見て❗️車を洗ってる😃」と彼にいうと、車好きの彼は非常に興味津々でブランコに揺られながらその一連の動きに注目していた。
「近くで見てみる❓行ってみる❓」と聞くと、「うん❗️」というので道路を渡り洗車機を近くで観察。
その観察する彼(鋭い観察眼だ。車は動いていないと気がついていた)を見ていて 閃いた💡
「ねぇ、洗車機を車の中から見てみる❓」と聞くと、おそらく質問を理解したであろう彼は「うん❣️🎶」と答えた。
なので、私の車を洗車しにガソリンスタンドへ移動。
やはり彼はそれがどういう事か理解していて、洗車機の順番待ちの時に
「濡れるから窓を閉めて」と言うではないか😳
もう閉まっていたんだけど、もう一度確認。
2人で車内から洗車の模様を眺めていたんだけど、彼の目がキラキラ✨と輝いていた。
楽しいもんね❤️
洗車の後は、2人で車をサッと拭いたのですが、やはり車好きなだけあって丁寧。流石だなぁ〜と感心しました。
「〇〇「彼の名前)、車も拭けるよ🚗😄」と楽しそうであった。
次の車が洗車機にかかっている様子も2人で眺めた。
楽しいですわ。笑
 

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Paul BrennanによるPixabayからの画像

ブンバボ????

もう1年以上のお付き合いになるだろうか?

 

小さな彼女はどんどん成長して、

運動能力も、語彙も、記憶も右肩急上昇。

 

ママはお出かけで、

彼女とお留守番をするのですが

テレビモニターを指さして

「ブンバボ!」と言う。

 

ブンバボ???

 

おそらくナニカの番組が見たいといっているのだろうが、ブンバボとは???

 

私はテレビを自宅で見られないので

正式な番組名を聞いたとしても結局のところ良く分からないのですが、

ブンバボとは???

 

テレビのリモコンを操作するのは苦手だが

ママが録画してくれている幾つかの番組が運よく表示できた。

(ママから録画の番組を見せて良いとお聞きしている)

 

その録画一覧には、推測通り「ブンバボ」という文字はない。

 

そして彼女はまだ難しい文字は読めないから、この中に「ブンバボ」があるのかどうかも判断できない。

 

こんな時は、推理力が活きてくる。

録画番組一覧表を見て、

(これかな?)と思うものを再生した。

 

そして小さい彼女に訊ねる。

「これがブンバボ?」と。

 

すると再生された画面を見ながら

違う!と言わんばかりに

「ブンバボ!」とモニターを指さし続ける。

 

次なる候補を再生。

するとさっきとは異なり「これだよ!」と言わんばかりに

「ブンバボ!」と笑った。

 

(なにがブンバボなのだろう?)と思いながら再生が始まった画面を見ていたら

お兄さんとお姉さんとキャラクターたちが

「ブンバボ!」と言って踊り出すではないか。

 

 

なるほど。

確かに ブンバボだ。

 

小さな彼女はご機嫌で踊っていた。

可愛いものである。

 

その後、数回

「ブンバボ」を再生したことは書くまでも無いだろうか。

そして、私も一緒に踊った。(笑)

 

私の「ブンバボデビュー」の日であった。

 

 

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Please Don’t sell My Artwork AS ISによるPixabayからの画像


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静かな生活

静かな生活。と書いて

(こんなタイトルの映画がなかったかな?)と思った。

 

 

静かな生活<Blu-ray>

静かな生活<Blu-ray>

  • 発売日: 2012/01/27
  • メディア: Blu-ray
 

 

あった。

 

書籍もあった。

というか、書籍が映画化されたんですね。

 

 

静かな生活 (講談社文芸文庫)

静かな生活 (講談社文芸文庫)

 

 

私は内容を知らないが、

私の生活も随分静かだな~と日々感じている。

 

非常にコンパクトサイズだとも思う。

 

ワールドワイドに活動したとしても、おそらく心的風景は今とあまり変わらないだろう。

 

どこへ行っても、自分の半径数メートルの世界を大切にしたいと思っています。

 

 


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