今時の文体に慣れると読みにくい(汗) 小説「沈黙」

 

沈黙 (新潮文庫)

沈黙 (新潮文庫)

 

 

信仰について、

心理について

とても良く書けていて良質な本。

 

作家さん達のこんな感想を読み、(遠藤周作氏、懐かしいな~)と手に取りました。

 

こういった文体の本は子供の頃に親しんでいました。

意味も内容もどれほど理解できていたのかわかりませんが

兎に角読んでた。

 

そして今、

すっかり軽い文体に慣れてしまっている私は

読み始めて、やっぱり懐かしかった。

すんなり頭に入ってこないのも昔と一緒だ。(笑)

 

あと2~3回読んでみようと思った。

そう言えば、子供の頃もそうだった。

同じ本を何度も読んだ。

 

だから、内容についての感想はまた改めて書きたいと思っています。

 

 

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南の島。沖縄ではなくて小笠原! 小説「人生教習所」

 小笠原諸島は良いですよ。

先生も是非行ってみてください。

 

と、ダイビングの仕事をしていた時にゲストから薦められたのを覚えています。

 

小笠原諸島

行ってみたかったことを思い出しました。

 

小笠原諸島も以前はアメリカだったんですね。

全然知らなかった。

ホント、無知ですみません。

 

人生教習所

人生教習所

 

 

小説の中に

またまた素敵なセリフが登場していました。

 

ココにも書いた、「ブレイクスルー」という言葉が物語の最後に登場したりして、なんか共感しました。

 

takedamiki-j.hatenablog.com

 

この本によると「〇〇とは解脱だ!」と書いてありました。

 

〇〇はどうぞ本を手に取って読んでみてくださいね(^^)

 

 

 


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内容は似ていた。小説「あなたの人生、片づけます」

以前ご紹介した小説と内容が似ていました。

 

takedamiki-j.hatenablog.com

 

 

 私は部屋が散らかっていたりすると落ち着きません。

子供の頃の自分の部屋は散らかっていましたが

1人暮らしを始めてからは、そんなに荒れた部屋になったことはありません。

 

しかし、心の状態と部屋の状態は連動することがあるのは

身内の行動からも知っています。

 

 

あなたの人生、片づけます (双葉文庫)

あなたの人生、片づけます (双葉文庫)

 

 

また、心体カウンセリング™ を始める前の社会経験でも、

精神状態と部屋の状態(整理整頓がされていない、モノの量が多い、モノに埋め尽くされている)がリンクしていることを実際にこの目で見るという体験をしたこともあります。

 

モノに埋め尽くされている場合は、

おそらく部屋の空間があることが落ち着けないようです。

ですから、整理整頓してスッキリしたくない。

 

心や精神を、モノをぎっしりと置くことでバランスをとっているんですね。

  

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三寒四暑

スマホのアプリで記事を書いて

下書きが消えること2回。

 

なんじゃこのアプリ!

と、ぼやきつつスゴスゴとPC入力に切り替えました。

 

そう、

三寒四温ですね、と

Facebookでやり取りしたのもつかの間

本日は夏日でした。

 

そして、夕陽も力強かった。

 

今年は冬が長くない?などと感じていたのですが

ついに夏が来た。

 

そして、その冬の間に 体がなまったったらない。

身体が重い。と思うよりも、動きが悪い。

キレがない。

 

三寒四夏になったことだし、今よりは体を動かして行こうと思った今日でした。

 

 

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Myriams-FotosによるPixabayからの画像

耳石

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先日ご紹介した書籍のなかに登場した「耳石」

 

takedamiki-j.hatenablog.com

 

 

今日はこれについて書いて行きます。

 

まずは耳石についてWikipediaのリンクを貼ります。

ja.wikipedia.org

 私は以前から、キネシオロジーテストをする際に

聴覚を使っている自覚があります。

 

自覚はあるけど、その感覚が正しいかどうかは別なんだけどね。

 

また、

昨日の記事のような、ググっと集中する時にも

(それが カウンセリング際に話を伺う時に

当たり前に聴覚を使うのとは別に、)

一層集中する時など、聴覚にターボがかかる気がするときがある。

 

 

断っておきますが

あくまで、

「そんな気がする」という話ですよ。

 

ですから、

絶対音感という才能、感覚がないことは

私にとっては喜ばしい事です。

理由は、音感以外の情報を多く取り入れる傾向があるので、

それに絶対音感まで加わると脳に負荷がかかりすぎるんじゃないかな?というただの推測です。

 

しかし、

絶対音感とは違うけれど、なんらかの波動?を聴いているような気がしてきています。

 

私は波動という言葉もあまり使わない性質なので、

なんらかの波動?を聴いているような気がしてきたという感覚すら

気がついたのは最近なんだけど。

 

なんというかですね、

その私が受け取っている波動の中に

その方のお話している方の、お話の背景の風景、情報が含まれているような気もする。

 

今日の話は、

気のせいの話と言えばそうだし

そんな感覚があるようなんですよね。という独り言とも言えます。

 

ホームページのコラムにも聴覚について書いています。

kinesiology.wp-x.jp

 

なので、

本を読んでいて、

 

takedamiki-j.hatenablog.com

 ↑ こんな時にも

ひょっとしたらなんてことのない日常でも

私の感覚のなかに、耳石とやらが結構大きく影響しているのかもね。

 と想像してしまいました。

 

 

以前、海外の観光地で、人ごみの中を走る列車がありました。

結構近くで列車が汽笛を鳴らしながら近づいてきていて、皆が避けているけれど、

その中で全然気がつかずに線路の近くでお土産を眺めている同行者に、それを遠くから見ていた私の方が危機感を感じて

線路から余程離れたお店のなかから 

「〇〇ちゃん! 列車が来てるから危ないよ!」と得意の大声で注意しました。

 

海外のなので、日本式の自分の名前を日本の発音で呼ばれるという事には同行者の耳は反応したようで、

ようやく間近に迫る列車に気がついて慌てて避けていましたが

後から考えると(出会ってからそれまでのエピソードを集積したのですが)

(あぁそうか。耳が少し遠いのかもしれないな。)とようやく気がつきました。

彼女の体質として。

そう言えば、そんなエピソードが他にもあったのを思い出しました。

 

ですから、自分と他人の感覚は違うことに気がつくと

ひいては自分を知ることにも繋がりますね。

 

 

また、集中すると周りのことが気がつきにくくなりますが

その集中の度合いも違うようです。

 

 

私の聴覚の話など

本を読んで思いついた理由付けかもしれないのですし、

理由があろうがなかろうが、

それが当たっていようが外れていようが

自分の身体の使い方、反応の掴み方は変わるわけじゃないから

ほんと、ただのつぶやきでスミマセン。(笑)

 

 

聴覚なども、ストレスケアで変化しますよ!

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座って行える深層リンパドレナージュと、セルフで行う深層リンパドレナージュについて

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腰かけたままで深層リンパドレナージュ

 


新しく加わります

2019年5月中旬以降、

について、お伝えできる予定です。

講座という形をとるのか、個人セッションやイベントとしてご提供できるのかは今はまだ不明です。

 

詳細の発表は、いましばらくお待ちいただきますが、ご提供スタートをどうぞ楽しみにしてください。

 

ダンバさん

施術ベッドがなくて、深層リンパドレナージュができるって良いね!

 

マットさん

腰かけてできるのなら、自宅の台所がセラピールームになるわね(^^)

 

心体カウンセラー 武田美紀

もうしばらく詳細についてはお待ちくださいね。

 

EBISUさん

心体の調子が整って、快適な日々を送れる方が増えるお手伝いができそうで何よりだと思うよ。

 

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野生の勘

 

野生の勘のイメージ

以前、独特の感覚について書きました。

野生の本能のようなものだと感じています。

それを、「気」的解説がされていた書籍も読みました。

takedamiki.wpx.jp

 

私の感じる「野生の勘」は、平和な日常生活では登場しません。

日常生活で登場するのは、「勘」「直感」「ひらめき」「第六感」という感じの表現です。

 

日頃使う脳の使い方と

絶対禁忌としていた脳の使い方は少し違うみたい。

 

野生の勘になると、ぐぅ~~~んと距離が伸びる。

そんな感じがします。

 

今日はこんな話をします。

 

 こんな時に ぐぅ~~んと伸びていく感じがする

アメリカで、

それなりの距離電車移動して、

とある駅で下車して、

そこからはロス在住のキネシオロジー仲間であり、かつ、旅友達がピックアップしてくれて一層遠方へ移動するというワクワクする約束をしました。

そのプチ旅に2名増え、合計4名で行動した時のことです。

 

駅のおおよそ到着時間だけが頼り。

 

私は海外でポケットWi-Fiを借りていませんでしたし、

いざとなったら同行するうちの1人が少しの時間LINEが使えるってことでしたので、

いざという時の頼りはそのLINEのつもりでした。

 

しかし、

移動途中に

その頼りのLINEも使えないことが判明。

 

一昔前の、携帯電話のない時代には当たり前だった待ち合わせ風景になりました。

 

目的の駅に私を含めた3名で下車。

こんな感じの風景です。

 

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このような現場でした

 

私達をピックアップしてくれるお友達はどの方角から登場するのかわかりません。

 

確か、この時はまだ

彼女が載っている車種や車の色も知らなかった覚えがある。

 

ぐるっと360度、注意が必要です。

 

最初は、どの方角から来るんだろう?とアチコチ見回して居たんですが、

頼るものが自分だけ(スマホは使えない)という状況が引き金になって、野生の勘が目を覚ましてきたのか

⑤から交差点に入って来る車の流れに注意が絞られてきました。

 

そこから登場するような気がしてならない。

 

そして、

あっ! 来た!と思った時がありました。

 

私は強い近視で、コンタクトや眼鏡を使用していますが、視力を矯正しても言うほど見えていません。

割とボンヤリしています。(普段の頭の中もボンヤリしていますが。)

 

運転席の友達の顔が見えたわけじゃないんです。

でも何かに反応して、あっ!あの車かな?と思ったんです。

確信はない。

 

路面駅から交差点の⑥まで確かめに行きましたが、停車している車は無くて、

路面駅で待ってる2人には「違ったみたい」と報告しました。

 

そして、また振り出しに戻って

駅から やっぱり⑤を見てたんですね。

さっき違ったから、そこから登場するとは限らないのに、この時点では⑤しか見てなかった。

 

そしたら、

ついにお友達登場。

⑤から登場して、今度は顔が認識できたような気がした。

 

そして、⑥まで確認しに行ったら

やっぱりお友達でした。(祝&感謝)

 

 

ピックアップしてくれたお友達に

「ありがとう! 会えて良かった〜〜。

さっき、アレかな⁉︎ と思った時があったのよ〜〜

違ってたけど。」と伝えたら

 

「違ってない。さっきも私だった」と言うではありませんか。(◎_◎)

彼女は私達を認識できていて

私(武田)が反応しているのを見て驚いたって言ってた。

 

そうよね、交差点に進入して駅を見たら、私の顔が自分に向いてたんですものね。笑

 

さっきは⑥に停車できなくて、もう一周回って来たから

2回とも彼女の存在をキャッチ出来ていたそうなんです。

 

いつもは眠っている能力

ですから、

平和で安全ですと、

私の絶対禁忌風 野生の能力は眠っているみたい。

 

それを意図的に使って良いことにしようかな。

そう決めたって、今までコントロールしていたわけじゃないから

意図的にそれができるとも限らないんだけどさ。と思っていたら

以前のこの方のセリフ「俗事には使わず」に出会ったわけです。

cosmos358.amebaownd.com

 

警報

以前、また別のジャンルで

なんだか頭の中で警報がなったので

人様の止めるのも聞かず それを止めたことがありました。

 

当時、それを止めた私は「大きな損」をする行動と捉えられて居ましたが、数ヶ月、真逆なことがおきて、それに関して「損をしなかった」のは私だけでした。

 

結果的にはピンチをすり抜けた。

 

胸騒ぎって大切ですね。助けられました。

 

 

しかし、警報が鳴っているのに無視して、痛い経験をしたこともあります、

 

 

こんな体験を行きつ戻りつして

今は、自然に発動した場合、その野生の勘を信頼して居ます。

 

どうやら、

失敗しても大した事ない。みたいな事には自然発動しないケースもある。

 

ですから、

身体の反応って、誤作動していないことも大切だな。とよく思います。

思考があまりにも優位だと、身体との足並みが揃わずに勘も働かないことがあるし、ストレス反応を自覚できないこともある。

 

また、体の反応を信用し過ぎても、「逆転」が起きている時は自分の為にならないことを尊重したりする。

 

 人間の能力は無限大だけど、それが発動すること=幸せとは限らない

また一方

余りに平和で、勘を働かせる必要がない。なんてことは

刺激が無いように感じる可能性はあるけど、幸せなのかもしれませんね。

 

 

平和で安全が保証されるような生活があったら

持って生まれた能力の出番がなく、その多く使わないかもしれないけど、一つの幸せの姿だろうとは思います。

 

自分の持って生まれた能力を発揮しよう。発揮したい。とすら思わないような、とある幸せってあるんだろうと思う。

 

刺激がなくて、平凡な幸せの風景も、私には愛おしい。

世間で活躍しなくても、ヒトから認められなくても、能力を発揮していなくて

なんという刺激のない平凡な生活なんだろうというその平安さも

それはその生活の愛おしさがある。

 

 私もセッションを行ったり

講座を行ったり

ホームページを更新したり

このようにブログに文章を書いていることも

能力を発揮している感じがするし、能力云々ということを別にしても単純に楽しいです。好きです。

 

なので、もっと活躍したい、活動したいと思う事も正直な気持ちですが、

世間で活躍しなくても、ヒトから認められなくても、能力を発揮していなくて

なんという刺激のない平凡な生活なんだろうというその平安さも

それはその生活の愛おしさがあるのも確かなんですね。

 

ですから、

能力を発揮しても幸せ。していなくても幸せ。

ということに今現在はなっているようです。

 

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やっぱり自然には触れている方が人間の心体には良いのでしょうね

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うむ!面白い! 地球と火星の生物?? 「ルカの方舟」

 

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火星

 

 専門的な内容なのにわかりやすい。

エビデンスも盲信は禁物

ルカの方舟 (講談社文庫)

ルカの方舟 (講談社文庫)

 

 エビデンス至上主義という考え方もどうかと思う。

そのエビデンスの根拠の論文にも意図や意志が反映されているんだから。ということを度々書きます。

 

データをどう取り扱うかということでもエビデンスの根拠も結果も変化してくるというようなこともこれまでも何度も書いてきましたが、

小説の中の専門分野の方が、データの取り扱いの際に起こりうる人的作為に、既に名称があるという事をわかりやすく伝えてくれています。

論文をまとめるのが感情のある人間である限り、良きにつけ悪しきにつけいろいろな出来事が起きます。

 

エビデンスに影響する作為とは

FFP

トリミング

クッキング

データ以外の、証拠映像の創作、改ざん

(P108辺りに記載があります)

 

そして、これを再検証することを「追試」というそうです。

 

伝える時って

専門用語で伝えた方が良いこともありますね。

専門用語を使わない方が良い時もある。

 

 

心理、精神分野について

 

そして、

ホームページのコラムで

あなたが救われたと思った時には、具体的な関係性によるものでは無かったですか?と問うたことがある。

 

私が素晴らしい教えではなく、そういったことで救いを感じたという自分の体験から書いていることですが、そういった関係性からの、傍から気がつけないような大したことが無いように思える小さな段差でも、立派な救いになると書いた。

 

kinesiology.wp-x.jp

 

この小説の中の人物も、相手は救おうとも何とも思っていない、何の気なしの一言に救われています。

 

「どうってことない言葉だと思うでしょう。でも、私はその言葉に救われたんです」-ルカの方舟 P286より引用

 

ちなみに、この小説のなかでは「もったいない」という言葉に救われたとつづられています。

 

誠実ってなんだろう?

私はとりたてて

良いこと、善いこと、佳いことなどを言おうとしなくて良いんだと思っている。

理由付けが必要な婉曲的ななにかも要らないような気がしている。

感情的な反応ではなく、コントロールしようとするのでもなく、すり替えでもなく、率直に思った事を伝えることも誠実なんじゃないかと考えている。

 

私が救われたのは、こんな事と関係していたから。

 

 

余談。今後書きたい事。

また、「耳石」という存在を知って、

また別の記事が書きたくなりましたので、機会を改めます。

 

 

丁度前回、UFOの記事をアップしましたが、

この小説の中にもちょっと登場していたかな????

 

 

takedamiki-j.hatenablog.com

 

 

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UFO

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今日のお題は、私は門外漢のUFOです。

 

私は、外出中や、家の中から外を見た時などにUFOを見たことはありません。

連れ去られた経験も多分ない。(と、思う)

 

見たけど記憶が消えてる。なんてことは、思い出しようが無いので除外しています。

 

施術中と、夢の中では、

このジャンル(UFO関係)に属するのか?どうだろう?ということはありました。

 

これらの体験により、

見たことが無くて、想像で勝手に創り上げているものとも全然違うものは

脳は映像化できないのだろう。ということも理解できた気がする。

 

認知って底なしに奥が深いですよ。

前回の記事のこちらの擬態も含めてね。

 

takedamiki-j.hatenablog.com

 

 

また、

スコトーマということを、他の事例では理解していたが

自分の体験を通して、

本当に、実際に視覚感知脳とも直結しているということを一層深く理解でした。

(ちなみに、一番最初にスコトーマという言葉を知ったのは、遥か昔に読んだ小説の中です。学生時代だったか、もう社会人だったのかは記憶がはっきりしません。)

 

 

人の視覚情報は共通じゃないということも体験として理解できた。

kinesiology.wp-x.jp

 

話を戻します。

 

UFOと遭遇する方はしょっちゅう遭遇するらしいので

私は「観る派」ではないんだろうな。と思っていて、それについて淡々とした感じです。

 

UFOを見たいという欲も薄いのかもしれない。

 

こんな私が、

自分のラジオのyoutube画像を検索していたら

ひょっこりこの動画に出会った。

 

以前、サイト「こすも」で秋山氏の動画リンクを貼りつけてご紹介したからなのか、

いつもは表示されないのに、

なんかの拍子にヒョイっと今回みたいに動画が表示される。

 

私は、田口ランディさんの書籍も何冊も読んでいますが、(一時期よく読んだ。ここのところしばらく読んでないですが、最近の出版物はこの動画の中で紹介されていました。またブログでもご紹介しますね)

ご本人のお顔などは存じ上げていなかったので

田口ランディさんはどんな風にお話されるのだろう?と興味を抱いて

このお二人の対談①、②、③を視聴した。

 

そうしたら、対談動画③の中で

UFOを見やすい人の傾向という話が始まって、

その説を「なるほど」と思って聞きました。

 

信じるか?と言えば正直わからないのだけど

否定することも無いし、否定するほどの知識も私に無いし、

諸説の中の1つだと受け止めて聞きました。

 

 

秋山眞人×田口ランディ・スペシャル対談 ③UFOについて

 

 

内容は各自で再生してご確認いただきたいのですが

人は求めるものが違うんだな。と思いましたし、

しかし、その根元は同じかも知れないなとも思った。

 

救いを求めていたり

助けを欲していたり

孤独だったり

これらがその人がどの方向性へ手を伸ばしていくのかの根源なんだろう。と。

 

 

遥か昔の私はそれが向かった方向がこちらでした。

この動画③の中の表現をお借りするならば、「光っていた」ことでしょう。(笑)

kinesiology.wp-x.jp

 

この記事の他にも、続編、関連記事を書いていますので、

興味のある方はコラム一覧から探してみてください。

 

kinesiology.wp-x.jp

 

私はこの動画③を拝見して

ちょっとUFOに興味を持つ皆さんへの印象が変わりました。

 

今まで、私自身が見た記憶も無いし、是が非でもと欲していないせいか、

体験をお聞きしても他人事でした。

他人事なのは当たり前なんですが、異世界の話を聞いている距離感があった。

 

この動画を見て、このブログを書いたら

あぁ 一緒なんだな。と思えた。

距離が縮まって、お隣さんになりました。

 

良い体験でした。

 

スコトーマを広げたい、外したい方はどうぞ個人セッションにいらしてください。

メニューは統合心体カウンセリング™ が良いです。

kinesiology.wp-x.jp

 

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恐怖の尻尾。擬態もするよ。

恐怖の尻尾

 

恐怖の尻尾はなかなかつかまらない。

「恐怖の尻尾」という比喩に、意志でもあるかのように見事に意識からすり抜けていく。

 

 

 

 

この出だしを書いたのは、

以前使っていたアメブロ時代でした。

下書きに書いたら、

ちょうど同じタイミングで「恐怖の尻尾」と表現した方の投稿がFacebookにあったため

真似したみたいになるから、いったん記事をアップするのを延期して、下書きに置いて早数か月。

いや、丸っと一年くらい経つのかも知れない。

 

そろそろ陽の目を浴びても良い頃だ。

 

尻尾のイメージ

自分で自覚できる恐怖は、その恐怖の尻尾もわかりやすい。

 

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なかなか捕まえられないのは、

こんな ↓ チョロチョロっとすばしこくて

草むらや、岩の隙間に入られるともうみつけられなくなってしまうようなイメージだ。

 

 

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恐怖

未来の恐怖

自覚しやすい恐怖と

自覚しにくい恐怖がある。

 

その恐怖って、主に未来に対して抱いている。

 

 そして、その恐怖はまだ体験していないから、

あくまで想像上、予想上、妄想上の恐怖。

 

過去に体験した恐怖を投影している恐怖。

 

過去の恐怖

その恐怖体験が実際にあったのは過去。

 

今でもリアルに思い出して、身体がふるえることもある。

記憶の恐怖は中々パワフルだから。

 

他のものに擬態化している恐怖

これがなかなか気がつきにくい。

ほんとにうまく擬態している。

 

私達の心理で言えば、

  • 理由付け
  • すり替え
  • 回避
  • 解離
  • 抵抗
  • 投影に気がつかない状態

これらが恐怖の擬態とも言えそうだ。

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海生物は擬態上手がわんさかいます。

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これは分かりやすいけど、自分のこととなると見つけにくい

 

 

 どうして、今、この記事を下書きから引っ張り出してきたかというと

4月1日配信のメルマガの中に「身の丈」という言葉を使った。

 

この言葉は

一見、美徳らしき言葉のイメージがあるし

謙虚な感じも良さそうだ。

つつましやか。というイメージを持つ方もいるだろう。

 

もう少し飛躍して、

この「身の丈」という言葉に、「足るを知る」という意味まで含んで使っている方もいそうだ。

 

しかし、

ふと気がついた。

 

制限を一旦無くしてみよう。と言いながら

身の丈を知るだの、足るを知るだのという言葉をダブルバインドと思わず使っているケースがあるな。と。

 

「身の丈」という事だって制限の一種だという考えることもできるし、

なんと、実際、私は無意識で「制限」として使っていた。

 

私の「身の丈」には「ちょっとの我慢」が含まれていた。

不満として認識するほどじゃないけど、100%満足でもない。

 

これこそ無意識だった。

海の中で見るオニダルマオコゼも、慣れてきたらすぐに見つかるけど

そういった生物自体をしらなければ見つけにくい。

 

言葉のイメージと、その言葉を使う時の自分の本質みたいなことは無意識な領域な事が本当に多い。

 

一見、綺麗。

一見、美しい。

一見、正論。

一見、わかりやすい。

 

こんなのは、割と何か別のものが擬態していることがある。

 

擬態パターンを研究している

こちらの記事に、パターンや、図形について、私の感じ方として書いた。

takedamiki-j.hatenablog.com

 

今日の例えによれば、

私は仕事など何にも関係なくても、

こういった擬態を発見することが好きなんだろうと思う。

 

探している訳じゃない。

大抵、ボーっとしている。

段取りすることがある時は少しはシャキッとしているつもりだけど、

大抵ボーっとしている最中に

「ん? なにか違和感があるな」という無意識が反応する。

 

なんで反応したのかな?と後で

その自分の反応を研究しているようだ。

 

上の写真で言えば

分かりやすい緑のカエルのような恐怖の観え方もあるし

視点、観方のテクニックが必要なオニダルマオコゼのような恐怖もある。

 

 

余談ですが、

海の中の擬態をそれはそれは上手に見つける「目」の持ち主っているんです。

私は、心理的な擬態(比喩)は割合敏感だけど、海の生物の擬態を見つけるのは得意じゃありません。

 

自分の反応に気がついた

数年前?ある方に

「恐怖をブレイクスルーしようと思います」と伝えたことがある。

具体的な案件があったわけじゃなくて、

どうやら不必要な恐怖を内包しているようだな。と自覚したからです。

 

そして、月日は流れ。

 

「恐怖をブレイクスルーしようと思います」と伝えた時よりも

本当に不必要な恐怖に反応しなくなっている。

宣言してみるもんである。(笑)

宣言した方に何かを求めていたわけじゃなくて、勝手に宣言を押し付けたような感じでしたので、申し訳なかったなと今は思っています。

 

しかし、お陰様で内包している恐怖の感覚は変わりました。

が、しかし、習慣に残っていたんですね。

 

 

経緯は端折りますが、

私の「身の丈」という意識の中、その習慣には

必要のない恐怖が残っていることに気がつきました。

 

その恐怖は別になくても良いものです。

なのに、習慣として同じ事をなぞっていた。

 

擬態上手で、かつ、すばしこくて見つけにくい恐怖の尻尾を掴んだような気持ちがしました。

 

 

このように

私は2019年4月1日配信のメルマガを書くことで、

私が己の擬態を発見することが出来ました。

 

それを読者の方にシェアしました。

 

そもそもこれには、メルマガの読者が一人もいなかったら気がつけなかった。

今回、内容はナニにしようかな~~~と珍しく中々決まらなくて

それならば。と書きはじめた内容でしたが、結果的に自分に有り難いことになりました。

 

メルマガ登録をしてくださっている皆様の存在のおかげです。

皆様には感謝しかありません。

ありがとうございます。

 

mail.os7.biz

 

 

 

 

 

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