ネットでの買い物を減らして、地元で買い物

 

沖縄なので、地元で買えるものの種類は内地の大都会よりも少ないのですが、

でも、そうそう滅多に手に入らないものばかりを買うわけではありませんから

ネットでも買えるけど、地元でも手に入るものは、なるべくネットで買うのを減らしています。

 

地元のお店にお金を払おうと思って。

 

ネットで少々安く手に入るものがあるのは確かですが

求めているジャンルのものは地元でも買えるし、現物を見て買った方が良いものが多いことにも気がついてきました。

 

ただ、どうしても手に入らないものもあるので

そういったものはネットで買っています。

 

 

売っている方の(生産者さんじゃなくても、小売店の店頭のスタッフさんでも)顔を見て買うって良いもんだな~って感じるご縁も多いし

食べ物じゃないけど、地産地消というか、

沖縄のお店が内地から仕入れる際に運送費もかかるでしょうが

私一人が内地から購入しても同じく運送費がかかる。

(プライム会員だと無料のモノがありますが)

 

 

運送会社のお兄さんたちも仕事とはいえ大変でしょうから

地元で買えるものは買って、

買えないものだけネットで買っています。

 

ですから、

書籍についても、本屋さんへ行く前に、もうすでに必要なものをネットで買う癖がついていましたが、久しぶりに本屋さんへ目当ての本があるのか探しに行ってこようと思っています。

 

元々、ネットでの買い物依存という程買い物をしませんが

それでもやはりネットで買い物する量や金額が増えていたので、今後はその習慣を減らしていく方向が良いかな。と思っています。

 

そう、そうなんですよ。

元々対して必要ないものを、ネットが便利だから「買う」という ある意味「悪癖」がはびこっていましたよ。

 

 

なんですかね。

不思議な魔力ですね。(笑)

 

スマホやPCから発せられている「電気」が思考を麻痺させているんでしょうかね。と、ちょっと真面目に考えちゃいました。

 

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更新頻度が下がっても、逆に上がっていてありがたいです

 

ホームページ、ブログなど

更新頻度が下がっています。

 

更新頻度が下がりますよ。と前もってお知らせしていたので、そのお知らせを読んで下さっている方にとっては、

「ホントだね」

と思われていると思います。

 

 

更新頻度が下がる一方で、

更新頻度が下がったにも関わらず

訪問者が徐々に増えており非常に有り難いです。

 

 

何年も前

凄く人気のブログの訪問者が「K」で表わされているのに気がつきました

 

当時はまだ数字とか上がった方が良いのかな~と思っていた時期なので

(私のホームページやブログも「K」になると良いな~)と思いましたが、思っただけで対して何もしませんでした。

自分の趣味のようにコラムを書いてきたに過ぎません。(これらがどなたかのお役に立てば嬉しいです)

 

で、月日が経ち、

あるときから私も「K」の仲間入りをして、

その「K」が安定してきました。

 

次は「M」になると良いな~と思っておきましょうか。

 

「M」になってもならなくても構いませんが、

(へぇ~ 「M」っていうのがあるんだ!)という新しいことを知りましたので、そう思っておきます。

 

昔々、

「K」って表現されるんだ! へぇ~ 

と思った時と同じです。

 

 

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MediamodifierによるPixabayからの画像

 

 

 

 

個人セッションでのサポートをお求めの方はご予約頂きまして、

コラムなど、文章・情報などをお求めの方はどうぞゆっくり読んで頂けましたら幸いです。

 

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海外の海岸。冬仕様。

 

 


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これがあれば「幸せを感じる」ことができる

 

 

生活のリズムが変わり

ファミリーサポートの活動は只今お休み中です。

社会福祉協議会の日常生活支援についてもお休みしていますが

こちらは月に一度、活動を再開するかもしれません。

 

そして、ファミリーサポート通信というような広報誌を頂きました。その中の言葉です。

 

「子どもの安全基地」という言葉は、教育というか子育てに関わっていると常識なようですが、私はファミリーサポートに関わり始めた頃に友人の子育て応援カウンセラーさんから教えてもらいました。

 

分かりやすくて良い言葉ですね。

 

そして、今回頂いたファミリーサポートの広報誌を読んで

主に私は大人の方のストレスケアを行っていますが、(そりゃそうだよな。子どもが成長して大人になるんだから)と思ったことがありました。

 

それは、

たとえお金や学歴が無くても自己肯定感さえあれば幸せを感じる事ができる。

 

という沖縄県ファミリーサポートセンター連絡協議会会長 與座初美氏の文章だった。

 

この自己肯定感は愛着形成により育まれて(そうでしょう、そうでしょうね)、その先の人生に大きな影響を与えます。

 

私がちびっ子達をサポートしている時は、時間が決まっており

通常の子育てをされている皆様とは全く環境が違いますが

それでもやっぱり、他人の私も愛情が注げるのなら、それをする機会があるのなら惜しみなく愛情を注ぎたいと思ったものでした。

 

短い時間でも、ちびっ子がそのことを何一つ覚えていなくても

あなたが存在しているからこそ、私が愛情を感じて注げるものなら注ぎたくなるんだよ。

という感じでした。

 

 

ただ、この幼児期の愛着形成が大人になって影響しても、

大人になってから、精神、心理を整える工夫や手間(自分に手間暇をかける。自分に愛情を注ぐ)をかけると随分修正されることがあると思っています。

 

しかし、ご本人がやる気にならない限り、自動的には起こらない変化でしょう。

 

 

  • あなたを自分の機嫌を取らせるために存在させるヒト
  • あなたを自分の感情やストレスをぶつけるために存在させるヒト
  • あなたを自分の欲求(お金や地位や外聞などモロモロ)を満たすためだけに存在させるヒト

から距離を置くことも、自己肯定感を育む手段にもなります。

 

ナニカを得るよりも、何かを整理してシンプルになっていくことが

「幸せを感じる」ことに繋がることも多いような気がします。

 

 

自分を大切にすることもお忘れなく(^^)

 

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頂き物で賄えています。ありがたいです。

 

 

今時、どこに行っても置いてある手指の消毒液。

ウチにも置いてありますが、試供品? というサイズの小さいものでした。

 

まだ中身が入っているので、お客様にもそちらを使って頂けるように

洗面台などに置いていました。

 

 

ファミリーサポートで子ども達に接するということで

携帯用の消毒液なども持ち歩いていましたが

この度、しっかりしたボトルタイプの消毒ジェルをご厚意で頂戴しました。

 

ありがたいです。

 

早速玄関に設置しました。

設置するやいなや、お客様がボトルのポンプをキュッキュッと押して

消毒されているのを見て、

頂いたご厚意の有り難さが一層身に沁みました。

 

なんにせよ、

どんな人生にせよ

どんなに孤独に過ごそうとも

お店でナニカを買ったり、ネットで買ったり

自給自足だとしても、もし電気などをつかっていたら

目には見えなくても、どうしても誰かがいてくれるから生きていけているんだと気がつく時があります。

 

孤独に浸っている時は、

誰の世話にもなっていないと感じるかもしれませんが、

現代社会では一人ではなかなか生きていけない。

目の前に居なくても、どこかのだれかが私やあなたを支えてくれています。

 

有り難いことって多いですよ。

本当にそう思います。

 

そう思えることにも感謝したいです。

 

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いろんなものが、目には見えなくても循環しているようですね

 

 

 

セッションのご感想をありがとうございます

 

 

相談者さんから、セッションの後にコメントを頂くことがあります。

有り難いです。

 

今回は

 

温かくリラックスできる雰囲気で話やすいところがとても良かったです。

 

とコメントを頂戴しました。

 

励みになります。

ありがとうございます(^^)

 

 

これからも、ストレスケアのサポートを続けていきます!

 

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チャンスは無尽蔵

 

takedamiki-j.hatenablog.com

 

上の記事の続きになりますが

チャンスについて書いてみたいです。

 

1つの出来事に対するチャンスは1度 という法則を信じている方も居れば

1つの出来事に対するチャンスは運が良ければ2度ある という法則を信じている方も居る。

こういったお説を読んだことがあるし、聞いたこともある。

 

 

私の場合

チャンスは日々刻々と目の前にあるとは思うので

無尽蔵にチャンスはあるとは思うのですが

1つの出来事に対してはそう何度も無いのかもしれないと思っています。

 

 

「チャンス」をどういう意味で使うのか?という定義も関わってきますね。

 

 

1つの出来事に対するチャンスは1度だけというようなルールを信じても居ないですが

そう何度も何度も来ないような気もする。

 

分かりやすい例を考えたときに、オーディションがわかりやすいかな?と思えた。

オーディションというものはあちこちで行われていますが

一人の女の子(男の子でも良い)が瞬間最大風速のような何かしらの後押しを得られるかのような絶好のオーディションを受けられるチャンスが「1つの出来事」というような意味合いなつもりです。

 

 

幸運に感じた事を、

「また次の機会があるから良いや」と思って見送ったとして、

確かにまた別の機会はあることが多いです。

上の例で言えば、

「第3回 ◇◇オーディション」は1回しかないが

第4回 ◇◇オーディションがある(と考えている) というような意味です。

 

 

 

2回チャンスは無い。という例を挙げると

  • 第4回 ◇◇オーディションが開催されない
  • 社会の風潮、流行で採用基準が変わった
  • 自分と同じような方が第3回で選ばれたので、目新しさを第4回の採用方針にされた際に対象から外れた
  • 心体の状態が変わりオーディションに参加できなかった
  • 生活が変わり、オーディションどころじゃなくなった

などなど

「次回で良いや」と思っていたことが、その「次回」が無いということが、1つの出来事に絞ると可能性が高くなる時がある。

 

 

しかし、「第4回 ◇◇オーディション」にこだわらないのなら

どこかに合格するまで、または、合格しなくても活動できるような場を得られるようなチャンスを得るまで、応募するというチャンスはある。

 

 

「諦めなければ夢は叶う」とか

「叶うまで続けたから叶う」というようなことはチャンスを掴めるまで続けたというか、そのチャンスを自分で形成したというか。

それでも、続けたらすべてが叶うのかは私にはわかりません。

 

文章を書き続けていたら「直木賞」に選ばれるとも限らない。

しかし、自費出版のバリエーションも増えた今、本を書いて世の中に出すことはできる。

しかし、「直木賞」に選ばれるのは、続ける才能以外にも、魅力ある文章を書くという才能も必要だろう。

 

 

それに、年齢や、期日など、もともと制限が有るものについては

「続けている」という年月が効力を発揮しないことだってあるでしょうし。

 

 

ですから、1つの何かに執着というか、こだわることも1つの生き方だし、

それ以外のチャンスを活かしていくのも1つの生き方ですよね。

 

 

私は自分の手元に来た選択肢をなにか選んだら

とりあえず最善というか、やれることはやる。という感じです。

その先は、自分の想像以上の展開をみせることもあるし、例えそれが上手くいかなくても「凶事は吉事」みたく非常に勉強になったりする。

損得はその選択肢が手元に来た時に想像したって、大したことは分かっていないことも多かったので、損得よりも、「やってみたいかどうか?」「興味があるかないか?」で選択した方が、結果はどうであれ私個人は自分が収まりやすいです。

 

 

損得でいろいろ選択して、年月が経った先の将来になにかと「こんなはずじゃなかった」とご苦労されている方も社会生活の中で拝見したことがありますので、

チャンスが何度くるのか?というような 有るか無いかはっきりしない法則について正解はしりませんが、

「自分が良ければそれで良いんだな」というシンプルな言葉を(深いな~)とも思うものの

「自分が良ければ」のその意味を自分でどう設定するのか?

がわからないケースが多いんだろうな、とも感じた。

自分がなにをどう感じて、どういう傾向なのかがわからないということが、捉えにくいのだろうと思っています。

 

 

学校でも会社でも、両親も友達も教えてくれないこれらについてちょっと考えてみる時間を人生に設けても良いと思っています。

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迷ったら、「次はないかも知れないよ」と自分に言う

 

 

伝えるか?

どうしようか?

 

と、迷う時がありますが

ちょっとした勇気が有ると伝えられる。

 

言わずに見送ってきた事も多いですが

そんな自分のパターンを変える訓練もしています。

 

迷った時に

(次に伝えるチャンスがあるかどうかわからないけど良いの?)と自分に訊ねます。

 

そう、また今度で良いや。と先延ばしたその「次回」ってない時も多い。

未来って思いの外 変化していくものだったりする。

 

 

つい先日も、迷ったけど

(また次にしよう。の、そのチャンスは無いかも知れないよ。今が最後だったらどうする?)と自分の背中を押した。

 

他人様とのコミュニケーションだから

自分の予想通りの答えも何一つ確約されていないし、

相手の反応もわかっちゃいない。

 

 

しかし、自分だけの気持ちは

(伝えて良かった。スッキリした)と

結果良かった。

 

 

自分のために1つ1つを完了させていく。

その時に他人様のお手間やお時間をお借りする(頂戴する)事だってある。

だからまぁ、できるだけ手短に伝えるようにはしている。

 

 

上手く喋れないし

え?どう言う事?と聞き返されたりするけど、

感謝の気持ちや、謝意は伝えられる隙間があったら勇気を出して行動したいと思っています。

 

 

自分で自分の背中を押す。

これまでも度々行ってきたし、この先も何かしらあるだろうけど。

 

上手くできなくても、

だからと言って辞めたいとは思わない。

 

 

次が無くてもしょうがないって思えるならいいんです。

だから、コーチングという言葉を知るはるか以前から、セルフコーチングをしていました。

 

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風が好き

 

夏は室内に風が吹きこんできても暑かった。

もちろん、風が止まるととんでも無く暑かった。

 

 

秋風に変わって

室内に吹き込む風だけでも過ごしやすい一瞬が増えました。

 

極楽である。

 

この世の極楽を感じる。

 

風で布が揺れて

ふわりふわりと揺れている様は何時間でも見ていられる気持ちにすらなる。

 

布がゆれたときに、

チリン チリンと鈴が小さく鳴ったりもする。

 

シャバにも極楽はある。

 

シャバとは、「娑婆」という漢字があるが

本来の意味は「忍土」という意味があるとネットで読んだ。

この世は耐え忍ぶ世界なんだ。という意味らしい。

 

なんというか、

こういった「この世は耐え忍ぶ世界なんだ」というのは、(そうだね)とも思うけど、そんなことばっかりを教えとして伝えるのが本当に「生きる知恵か❓」と問いたくもなる。

なんか偏ってないかなぁ❓とか。

 

すんません、へそ曲がりかも知れないけど、「喜び」って大切だと思うんですよ。

 

私が

(こりゃ 良い風吹くね〜)と感じている最中は極楽だけどね。

 

 

でもね、

どうやら、極楽も忍土も一緒なんだよ。とも言われてるらしい。

 

ならば、

娑婆がどうとか、

忍土がどうとかっていう概念がもし無ければ、

極楽も感じやすいのかも知れない。

 

知識や情報が、感性を阻害するってこともあると思っているので、「平」でいるって大切なのかもね。

 

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何度も泣けてきた。というレビュー通り。書籍「空飛ぶタイヤ」

 

 

 

takedamiki-j.hatenablog.com

以前、オーディブルで書籍を聴いていると書きました。

 

細切れで、聴き続けてきて、間もなく終わりそう。

 

オーディブルで聴いている途中に、ドラマ(が、放映されていたことも知らなかったし、映画まである事も知らなかった)を全話見た。

 

だから、オーディブルの前に、この話がこの先どうなるの????

とドラマで結果を知った。

 

そもそもオーディブルのレビューに

  • 朗読者が素晴らしい!
  • 聴いていて何度も泣けた。泣いた。

とあったので書籍(の音声)を購入したんですが

皆さんと同じく、何度も泣けた。

 

目がウルウルした。

鼻水が出てきた。

空飛ぶタイヤ 上

空飛ぶタイヤ 上

  • 作者:池井戸 潤
  • Audible Studios

Amazon

 

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捨てる神あれば拾う神あり

と書いた後、オーディブルからもこのセリフが流れてきた。

 

本当にそうだと思う。

 

拾う神に気がつけるって、有り難いもんだ。

 

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