変化の振り返り

市場で「ししとう」を見たので久しぶりに焼いて食べました。

やっぱり美味しいもんですね。

日頃毎日3食きちんと食べるとかじゃなくて、ろくでもない食生活を送っているので、ししとうを焼いて食べただけでも非常においしく食事をしました。

また、私が内地に行ったときにイチジクをもぎって食べるというようなことはありませんが、先日読谷村の市場でイチジクが売られているのを見かけて嬉しくて買ったもののイチジクがイチゴ級に足が速いことを知りませんで2個ほどダメにしてしまった。今度こそ!と今日もイチジクを見かけたので買いました。前回、「イチジクの食べ方」をネットの民に教えていただきました。教えてもらわないと食べ方すらわからないという体たらくです。

脳汁?の話じゃなくて

今日は最初に、既にアップしているこちらの記事 ↓ の加筆と言うか、訂正します。

脳汁(な わけないんだけど)

第3の目云々と書いたのですが、私はあのときの自分の体感覚を忘れていました。セッションや施術を受けた時に何をされているのか?とか、何を感じるのか?とか意識を向けすぎると交感神経が優位のままでゆるまらない気がするのでいろいろ感じはするんですが気は緩めています。無理に自分を観察しようとか、感覚を覚えていようとかしないんです。

だから、施術後覚えていられたこと(思い出したこと)はササっとメモをしますが、メモしたらまた忘れちゃう。   そう、見事に忘れてました。

で、ひょっこりとメモを見返したら、眉間当たりが明るくなって、そのあと頭部が明るく軽くなったと記録してありました。

ブレインマップに「頭空っぽ」と記録してありましたが、(それはいつもか?!)と思いつつ、いつもの空っぽ感とは違っていたんですよね。

 

喉の奥に流れ込んだように感じたものがなんだったのかはわかりませんが、頭部で滞っていたナニカかもしれないという可能性はあるかな?と思っています。(そしてこの考察をしていて、ふと、大切なことに気が付いたかもしれない!ということを書きたくて今回の記事を楽しみにスタートして、さっそくシシトウやらイチジクの話を書いてる。)

そして、そのあと、数日して自宅で眠っていたら施術を受けていた最中眉間に円形状に明るさというか、軽さを感じてそれが頭部に広がったのと似た感じで胸を中心にフワ~~~っと軽さが広がった。

あら?急にどうして? 寝てただけだけど。(眠っていたのが良かったのかもね。睡眠大事。寝ている間にアチコチ修復されたり、回復する)

 

セルフケアや施術を受けるとか、どの行為がどんな結果を招いているとか線引きはできず、総合技だと思っています。原因や理由は数学的のようには分類できませんが、やっぱりメンテナンスは日頃行う習慣をつけていると良いなぁと感じました。セルフケアでも他人様のチカラをお借りするにしても。

理想は両方を併用することだと今は感じています。

仮説

で、本日散歩中にあの頭と胸の変化の感覚は(磁場の変化か?)という仮説が浮かんだ。

例の、脳と心臓の2大磁場説に当てはめて考えることもできるのか?なんて感じで。

磁場は幾つもあるらしい 2

 

真偽は不明ですけれど。

 

しかし、この仮説が頭に浮かんだ後、松果体あたりのアンバランスと線がつながった。

いや、こんな線、仮説ってあるのかな?という考えが浮かんだということです。

 

次回私なりに一生懸命書いたものをご紹介できたらいいなぁと思っていますので、これについては少々お時間ください。

私は元々、疲れたり、エネルギー不足感を感じると目がしょぼしょぼする(ように感じます)。特に右目。こういったことを改めて松原先生にメンテナンスを受ける際にお伝えしたら、「眼」のバランス調整をしてくださったのですが、その施術、治療を受けている際の体感覚が面白かったです。

バランス調整って一気にゴール(変化、結果)に到達するんじゃなくて、段階があるということを今回も感じた。

以前も書きましたが、今回も同じくでした。

治療体験記 首から上編

 

現在までのところ、あのしょぼしょぼ感は感じていません。

やっぱり凄いな~って思いました。先程書いた胸の明るさ、軽さの広がりについて原因と結果みたいなことは特定しにくいですが、目のしょぼしょぼ感の現在までの「無さ」は施術、治療と直結しているよね~って感じるから。

ありがたいです!

身体

ちなみにメモには、「体は透明になって消えた」とも書いてありました。

読み返して、そうそうそうだった。と思い出しましたが、以前リアルマスターヨーダこと大竹先生はこういった「体が透明になった」と感じる現象について「(周囲と)同化した」と解説してくださったことがありました。

 

こういった「透明化」と感じる体験は過去にも時々あって、とんと更新していない不思議系のブログにも書いたような覚えがありますが、理論というか、どういった解説があるのか?については良く分かっておりません。

リアルマスターヨーダこと大竹先生に直接お会いした時に私が覚えていられたら質問したいことの1つではあります。

 

そう、私はこういったことをあまり深く追求していかないのですが、時期が来たらそういったことに答えを持っている方に出会うことが多い気がしています。

 

そして、この時の施術を受けている最中にリアルマスターヨーダこと大竹先生が以前おっしゃっていた「言葉」で、私が次にお会いしたら「あれはどういう意味ですか?」と質問したいと思っていることがあるのですが、(なるほど こういうこと?)と感じた気がしたんですよね。

数年前には「それにはどういう意味が????」と思っていたことを、施術を受けている最中に(なるほど こういうこと?)と体感が先に来たような気がして、変化や時間を感じました。

でも「意味」はわかっていないから、やっぱり質問はしたい。

PublicDomainPicturesによるPixabayからの画像

ヤバイ。まじ このヒト ヤバイ。と思われる

これを書くのは勇気がいる。

今までも(こいつヤベーやつじゃん)と思われるであろうとことを書いたこともある。それが東洋思想的には「あり」だったけれども、まぁ一般的には(こいつヤベーやつじゃん)と分類されるだろうな。という俯瞰力は一応あるつもり・・・だったが

今回のこれはヤバイ。(笑)

 

 

施術を受けている最中に、これが頭に浮かんだ私が

こ、こ、これは・・・・ (-_-)

と思ったもん。(笑)

 

こ、こ、これは・・・・ (-_-) とは頭によぎるけど、「無」になっているので感情は動かないんだよね。 だから(-_-) ←本当はこんな顔にもなっていないし、気持ちも揺らいでいない。

 

そして、(笑)とか書いているけど、笑い事じゃないかもしれない。

 

が、もうヤケクソでただの脳内映像と脳内に浮かんだ言葉です。という断り書き一本で皆様に強制了解をいただいて書く。

 

それは、文章にしにくい独特の風景が脳内に浮かんで、次に「天上天下唯我独尊」という言葉が浮かんだという脳内イメージについてです。

天上天下唯我独尊???

上手に書けなくて(表現できなくて)申し訳ないのですが、

(天上天下唯我独尊ってこんな感覚なんだ)と感じたというのが近いのかもしれない。いや、天上天下唯我独尊という状態だとこのように景色が見えるというか、世の中を感じるというか。(表現するのが難しいです。)

 

↓ こういった脳内映像とも違うのですが、ニュアンスが似てる・・・かな?

Arek SochaによるPixabayからの画像

 

実はわたくし天上天下唯我独尊という8文字熟語(熟語なの?)は知っていますが、正確な意味が分かっていなくて、(天上天下唯我独尊とか感じたってエゴ炸裂でヤバくない?)と思ったりしたし、だから (ヤベーじゃん まじで。 そこまで行っちゃったの? )とも思った。

 

がしかし、このヤバイ話をここに書き始めて、その意味をネット検索したら(遅いよね)別に悪くなかったというか、特別ヤバくなかった(ような気がする)。

 

” 釈尊は、生まれてすぐに七歩歩いて「天上天下唯我独尊」と言われたと伝えられている。この言葉の意味するところは、唯だ“私だけが尊い”という意味をあらわしているのではない。
 「唯我独尊」とは、「唯だ、我、独(ひとり)として尊し」との意味であり、それは、自分に何かを付与し追加して尊しとするのではない。他と比べて自分のほうが尊いということでもない。天上天下にただ一人の、誰とも代わることのできない人間として、しかも何一つ加える必要もなく、このいのちのままに尊いということの発見である。しかも、釈尊は生誕と同時にこの言葉を語られたと伝えられている。これは、釈尊の教えを聞いた人々が「釈尊は、生涯このことを明らかにせんとして歩まれた方である」という感動を表現したものである。 ” ―大谷大学のサイトより

 

なんというか、健康的な自己肯定感のような気がするし、自分と同じように他者を肯定できているような気もする。(気のせいか?)

 

いやぁ、ビビりました。

エゴ炸裂かと思って。

いっちゃったか? と冷静に見たよ自分を。(-_-)

変わったよ

なんというか・・・・私も変わりました。

穏やかになりましたね~

 

今でも怒りますし、別に怒りを感じることが悪いとかも思わないですが、なんだか「芯」が穏やかになりました。ありがたやありがたや。

 

他にもいろいろ脳内映像はあったけれど

他の脳内映像はより一層個人的な映像だったり、不思議系、ありがた系でした。

これらは省略させていただきます。

 

生きているといろいろとありがたいことがあります。

ただただ感謝申し上げたい。

Gordon JohnsonによるPixabayからの画像