今日のメインの話題を決めていません。が、あれも書いておこう、これも書いておこうという小ネタが少々溜まった感があるので、アウトプットしていきます。

冒頭からなんですが、大したことを書きませんので(いつもか?!)お忙しい方はスルーしてください。

煩悩と楽しみ

それっぽいタイトルですが、雑文になる予定です。思わせぶりなわけじゃないのでご了解ください。

1 あんこ・ゆであずき

この「あんこ」の話を書きたかったといっても過言ではない。私が夏風邪を引いた時の話なので1か月以上前の話でしょうか?

そうそう、↓ この時です。

カマされてしまっても良いし、影響を受けなくたって良い

 

この時 ↑ に、植物油脂や人工甘味料について「できれば避けましょう」と啓蒙されている管理栄養士さんが蜂蜜についてお話されていたことに影響をうけたと書きましたが、この方が「セブンイレブンの〇〇は良い!」ともおっしゃっていまして

  • それが鯖缶だったり(内容物がシンプル)
  • 扱っているとあるプロテインバーだったり(内容が他社よりよろしい)

をお勧めされていた他に

「セブンイレブンのゆであずき缶はあれこれ入っていなくてシンプルで良い」とお話されていた。

植物油脂って、商品の裏書をみたらなんでも入っていて、(これでは植物油脂を食べるために食事をしたり、おやつを食べているようなもんだな)と思うほどです。

素直なんで散歩の途中にセブンイレブンに立ち寄っておすすめ商品を見に行ったんですが、管理栄養士のお話していた通りでして、それ以来「ゆであずき」を1~2缶ストックするようになりました。

で、夏風邪のときに、キネシオロジーテストをしたら、ゆで卵がOFFのときもゆであずきはONで、本当に助かりました。

みなさまのご興味がありましたら、セブンイレブンmadeのゆであずき缶の原材料名欄を確認してみてくださいませね。(管理栄養士さんは他にも「ちゃんとバターが使われているお菓子」なども紹介されていました。)

糖分摂取反対派の方も多いとは思いますし、体質とか内臓のタイプとか、量とか、いろんな組み合わせがあって、今回の夏風邪の時は私はこれで助かったというか、拒否反応が出なかったにすぎませんが。

 

ただ、私は世の中が鯖(サバ)缶ブームの時も手を出さず食べていなかったのですが、それは原材料云々よりも「缶」のアルミ?スズ?が溶け出している? 缶詰ってそういうもの? というところが昔から気になりまして、トウモロコシ缶なども現在は紙パックのものがありますので紙パックの方を買ったりします。

が、ゆであずきは「缶」です。

アンド、管理栄養士がお勧めされていたサバ缶も「缶」でした。(買ってみた。食べてみた。美味しかった。)

 

それに缶より紙パックが良いとも限らないと思っています。人間の心臓にも細かいプラスティックが入り込んでいるこの社会で、紙パックなら安全とも信じているわけではありませんが(製造工程にビニール類が使われていたらそれはすでにアウト? ペットボトルを利用していたらアウト? そんな段階はもうとっくに通り過ぎてる?)、個人的には「缶よりは」という好みでしかないんですけどね。

2 生きている時の楽しさも煩悩由来?

過去に「煩悩撲滅運動には興味がない」とクソ生意気なことを書きました。クソ生意気だと自覚はあるけど本音です。

いろいろな変遷があっての今なのですが。

治療体験記 後日編-3 顕在意識について

 

しかし、検索とかせずともYouTubeの中には趣味の人がたくさんいらっしゃることが目に飛び込んできます。

私は少々自分の快・不快を理解しやすい傾向にあると思っていたけど、私の快・不快など赤ん坊で甘ちゃんだと思わせてくれる方がYouTubeの中で活き活きと発信されている。

煩悩というのか、こだわり脳というのか、それを発揮して楽しそう。(笑)

どんなふうに「生きる」のか?

煩悩がなくて、昔のヨガのとあるマスター?がおっしゃったという「死んでいるように生きるようになるのが目的」みたいなことってそれを求めたい方は追及したらいいとは思うんですが、それとはまた別の追及をする自由だって人生だよね?とも思っている。

 

そんなに楽しいことに出会えて良かったね。って。

そんなに好きなことに出会えて良かったね。そんなに好きになる人に出会って良かったね。という感じ。

 

そんなこんなで、2023年10月になった現在に至るまでに(もう何年も前から)、煩悩撲滅運動には興味がなくなった。

はるか昔はそういったことに興味があって、楽になるには煩悩を撲滅・矯正した方が良いのか?と思っていた私も居たんですが今は違う。私も変わりました。価値観がまるで変った。生き方、人生観も変わった。

死んだように生きているよりも(なんにも(欲求?煩悩?)感じなくなったときに、なるほど、こんなになんにも感じないと確かに「死んだように生きている」という表現は的確だな、と思いました)、笑って生きてる方が私は好き。私はそうしたい。

 

会話などは特に無くても、(出会えて嬉しいな~良かったな~)と思う方も多い。ただの勘違いかもしれないけど、年齢も性別も国籍も関係なく相性が良くて顔を見たらお互いニコニコしちゃう方にも出会えてる。

ありがたいことです。

 

PexelsによるPixabayからの画像

 

月を眺めて、心がシーーーンとしているよりも、(あぁ キレイね~)と感情や心が反応するのも好き。

 

煩悩っていろいろだと思う。

人間にデフォルトに設定されている。

デフォルトで設定されている感情を無くすとなんだか健康的な感じがしないのと一緒かも。

意味なんて考えなくてもいいけれど、「人間でいる意味」みたいな視点も持とうと思えば持てる。

 

マトリックス 一番新しい作品

私は映画を小難しく考えない。感銘は受けても、深堀しない。理屈などを語るのには向いてない。

他のことはそんなようなことをするのに、映画は娯楽だから。みたいな捉え方をするみたい。

 

だから、映画「マトリックス」の1作目からの難しい分析は苦手だしよくわかってない。

そして最新作「マトリックス レザレクションズ」をつい最近みて、初見では全くついていけなかった。

ながら見だから余計にそう。

気合をいれてみてないから何とも言えないんだけど、モーフィアスが粒々になってたのが、私の最近セルフケアの際に使うイメージ映像と似ているので笑った。

映画を観ながら(そうそう、コレコレ。このイメージよ)と思った。うまいこと創ってくれてるよね~って。

 

口(言葉)で説明しきれないイメージ映像を伝えたい時に「映画『マトリックス』の中の粒々のモーフィアス」と言えばいいんだから。

 

そうか、映画「マトリックス」は昔から解説?裏読み?が難しいんだよな~って感じていたけれど、粒々のモーフィアスは粒子?量子?という意味だろうから、ようやくちょっと追いつけてきたのかもしれない。(笑)

 

私が映画を好きなのは、イメージを映像化する天才達の功績を楽しめるということも大きいんだよね~ 私に生まれ変わりがあって、次の人生があるのなら、イメージを映像化する最前線の仕事もしてみたいですね。生まれ変わりって今の時計の時間的に将来とは限らないよね? 今より過去に生まれ変わるってあるでしょ? 理論的に。

と、分かった風なことを書いて今回の雑文を終わります。

 

満月の影響か、少々頭痛を感じたけれども今はもう大丈夫。

よかったよかった。