気になる「原始反射もどき」がついに?!

ついにその時が来たか?

何度も書きますが、私はあきらめの早いことが多い(みたい)。

しかし、自分のストレスを減らしたい探求心のようなものは非常にしつこい。ある意味情熱的である。

だから、人生はいろいろだと思い、人生の時間の使い方や進み方はヒトそれぞれだと思いながらも、でもやっぱり自分の価値感にこだわっていた時は、「癒し」とか、それらしく聞こえるスピ系解説とか、(ひねくれた私には妙に感じてしまう)儀式系をして、でもストレスケアは進んでいないように感じる風景をみると、そんなの本当にヒトの好き好きなのに(本当にラクになりたいのかな? 真剣に取り組んだらもっと早く楽になるのに。人生変わるのに。)などと本当に余計なお世話に思う事もあった。(本当に。って書き過ぎ)

要するに私はバカだった。今もそうだけど。

 

私は人生も楽になると良いなぁと思って、研究者のようにストレスケアをやったが、それはこういったストレスケアに非常に適性があっただけの話だと理解できるようになった。

誰しもができるわけじゃない。それは執着のありどころが違うから。

私はたまたま、自分の執着発動ポイントをフル活用していたら人生楽になっただけだった。(笑)

興味の持つところが、たまたま自分に恩恵として大きくてラッキーとして働いた。

 

そして、それは、相も変わらず興味深い研究として引き続き作用している。

だから、もう、今日を境に、ストレスケアは仕事にしていようがいまいが、私の天職というか、飽きずに興味を持てる時点で才能だと認識する事にした。たまたまこの才能を心体カウンセリング™ ・セラピー・ケアで相談者さんや受講生さんにシェアというか、ご提供できるのならとても嬉しいと思っています。

 

そういう意味では、ある意味独自路線も自然に探求しているということに繋がっている。習う、教えに従うというスタイルと、研究していくというスタイルだと向き合い方が違ったりするんだろうか?

 

だから、私はキネシオロジーに出会って、それしかしない時期も経て、今ではキネシオロジーテクニックを使わないストレスケアも増え、というか、キネシオロジーテクニックを使わないストレスケアが今では多いのかもしれないが、今日現在は非常に良い感じに仕上がっている。

有り難い限りです。

いつも素直に「ありがたい」って思ってる。

 

振り返ってみると、好きだからやっているので、頑張った感はないが距離は稼いだ感じがして、追い風に恵まれた帆船な気分だ。

Manfred ReinertによるPixabayからの画像

 

そして、前書きが長くなったが、過去のブログで経過をご報告していた「絶対にうつりたくない口癖」がついに我が身から消えたような気がするので、私のMyストレスケアアプローチについてご報告したい。

そう! 舌とか、口の辺りによぎっていた 磁場?磁力?みたいなものについて

肉体の記憶

 

” 神経だけを取り上げて、神経に(細胞の)記憶のようなものがあると仮定すると、神経は「通り道」の役割だけじゃないなぁと思えた。神経細胞自体の「記憶」みたいなこととも感じたし、「舌」という部位がストレスケアでのバランス調整から若干取り残されていたような体感も興味深かった。

それ自体(部位と表現して合っていますか?)が記憶に反応していて、脳側だけをストレスケア(バランス調整)するだけでは届かない分野があると頭の中に置いておくだけで、また一歩ストレスケア(バランス調整・セラピー・ケア)が進むかもしれませんね。 ”

 

肉体の記憶 その後の変化について

上の記事には、

” 私の頭に浮かんだのは、「磁場?」というもの。

 

肉体の神経だけが反応しているのなら、「舌」から離れたらもう感じないという可能性が考えられるのに、身体から離れてると感じるこの感覚がオモロイ。

 

よく「オーラ」とかって言うじゃないです。

エーテル体とか、アストラル体という定義もありますし。 ”

Carroll MacDonaldによるPixabayからの画像

 

と書いた後の話を今日は書きたい。

 

何かが作用したのか? 総合作用か?

特定はできないけど

上でシェアした記事を書いた後に治療を受けました。が、これについては気になるトピックに取り上げなかった。治療を受ける前にすでにストレスも全くもって薄くなってきたから まぁ そのうち消えるかも? どうかな? という経過観察中でしたし、そもそも忘れていたけれども、もし思い出しても、これをトピックにして限られた治療時間が減るのは勿体ないとすら強欲な私は思っていた気がする。

で、東京から沖縄に戻っても、まだ「ヤツ」の気配がフワッと漂った時があって、(あぁ まだ消えてないな)と思った。

 

である日、家で、「くいしばりのケア」をする解説をされている動画を見た時に、私の「もう脳というより口周辺、舌、口腔の肉体の電気?神経?磁場?の残留ストレス(記憶)だろう」と感じるストレスに使えるかも!と早速やってみた。

 

なぜこれが「使えるかも!」と思ったのかというと、私が共振して「絶対にうつりたくない口癖」を身に着けてしまったその方の顔を思い出すと、「顎」辺りが印象に残っていたんですよ。

多分当時、(いろいろ我慢してるんだな~。不満が多いんだな~)という雰囲気をあの方の顎の「あの感じ」からも感じていたのを思い出したというか、再確認したんですよね。

 

動画では解説されていないことも、欲が深い私は、じゃあ、顔の下半身(と言ったりしますよね。(笑))の記憶ってことなら、具体的に口腔に接している辺りをくまなくケアしてみるか! あれこれ(こんなことも)やっておこっと♪ と勝手にバリエーションを増やしてやってみた。

Sayaka PhotosによるPixabayからの画像

 

そのため(ストレスケア。または、その興味深い研究のためなら!)と、絶対にうつりたくない口癖を何度も脳内で呟いて、肉体にその記憶をよみがえらせて、動画の中の先生はそんなことやれって一言も行ってない事も、

  • あ! これはどうかな?
  • そうだ! これも加えておこう!

と、執着研究心丸出しで、すっかりイケイケな感じで試してみた。

 

2~3回やりました。1回は多分3分以内だったと思う。

しつこいことが良かった

いつまでこの、「絶対にうつりたくない口癖」のストレスケアをやっとんねん。

しつこい!(笑)

 

そう! こういったことはあきらめない。

というより、身体が感知してしまうので忘れられない。だからやる。

 

その結果・・・ ヤツは消えた!? 多分。

散々ストレスケアを行って、どんどん薄らいでいって、ついに最後のダメ押しが出来たか?!

 

 

また1つ、人生が楽になった。祝

NickによるPixabayからの画像

 

なにも使わない

私の個人的な主流として、ストレスケアにアイテムを使わないです。

  • アロマも使わない。
  • 音叉も使わない。
  • レメディも使わない。
  • カードも使わない。
  • 道具じゃないけど、アファメーションも使わない。

ほかにもいろいろあるでしょうが、それらは使わない。もう数年ずっとこんな感じ。

 

今回記事に書いたストレスケアについては、キネシオロジーテクニックを使わないストレスケアなので、ONとかOFFとかもとらない。

 

使ったのは自分の手。

ストレスケアの完了度合いというか、残穢感というか、残渣感というか、違和感というか、そういったものはONとかOFFで確認するのではなくて、感覚や肉体をジッ----------と自己観察して確認しました。

John HainによるPixabayからの画像

 

多分・・・多分ですがヤツは消えた(と思う)。

 

もしまたひょっこり出てきたら、また今回行ったセルフストレスケアをやってみます。

あなたも一緒にいかがですか?

私のように、人生楽になるのをしつこく追及したい方におススメしているセルフケアの1つの方法です。簡単です。

↓ ↓ ↓ ↓

セルフケア講座 自分で怒りや不安をストレスケア! アイテム不要!