【祝】バランス調整が幾つか終わっていた

一味深い「ヨモギ蒸し」体験した後、経過観察した個人的感想を書くよ

1回の記事で収まらないけど、3回では収まると思っていた。

しかし、出かける時間が来たので延長し、ヨモギ蒸しについて書くのは本日で4記事目。

 

以前なら、出かける時間が来たら下書き保存をして、気の済むところまで書き終えてからアップ(公開)してきましたが、こんな風に途中で区切って平気になりつつあるのはYouTubeの影響ではないかと気がつきました。

YouTubeの動画の中から「この後予定があるので、今日の動画はここまでです。」というセリフを何度か聞いたような気がする。

影響受けてるって本人無自覚ですよ。自覚できるのは、影響を受けて、なにかしらが起きて、それによって気がついた時ですね。

ですから、「自分は影響を受けない。」と頑張っている方の多くは(ほとんどだろう)、「気がつけない」位に影響をうけていると勝手に思ってる。自分も含め。

 

と、いつも通り冒頭から余談を書くという珍事が起きておりますが、この後書く、いろいろな体験後の個人的感想の伏線になっていることに今気がつきました。(天才か?私。(笑))

一味深い「ヨモギ蒸し」体験記 準備編

一味深い「ヨモギ蒸し」体験記 汗かき編

一味深い「ヨモギ蒸し」体験記 ストレスケア編

本日は上の3記事の続きです。

バランス調整=ストレスケア

バランス調整という言葉は、(一種の)業界用語であって日常語ではありませんね。

ですから、ホントのホントのところの意味の違いがあったとしても今回は大目に見て頂いて、私が「一味深いヨモギ蒸し」も含め、いろいろな体験をした後に感じた事を記録します。

 

というのも、この日体験したことは他にもいろいろありまして、それぞれ非常に貴重な体験で有り難いばかりでした。しかし、「コレをストレスケアしたい」というものでは無くて、その日の私の状態でランダムに「体験」という内容でしたので、

コレが私のこのストレスに影響があった

とピンPointでは感覚が取れない。しかし、帰宅後の変化は感覚があるので、「総合的な出来事の後の自分の変化・感覚」をご報告します。

 

それは、私の「統合心体カウンセリング™ セッション」と同じで、何かしらのスキル・アイテムの「これが良い」ということが目的ではなくて、

クライアント・相談者さんが結果

  • 楽になったり、
  • 暮らしやすくなったり、
  • 笑顔が増えたり、
  • ストレス耐性が上がったり、
  • 悩みが気にならなくなってきたり

ということに繋がれば嬉しいな。というニュアンスと似ていたんじゃないかと思えた。

 

バランス調整の種類・アイテムを沢山やれば良い(使えばいい)ってもんでもない(と思っている。体験的に)ので、図々しいお願いですが、このニュアンスを汲み取って下さると非常に助かります。

これを書くには、また別の長文ブログが必要だと思うから今日はこの辺りで終わり。

マジで余談

私は、何かしらのスキル・アイテムの「これが良い」ということを使っての「深堀ばかり」、「原因探しばかり」がセッションじゃないとも思っており、

過去にある視点を今に戻し、そして未来について可能性を考えてみる。

だけで十分バランス調整が完了することもある。(ケースによる)

 

というのも、会話だけでも、会話がなくても、何かしらの影響で本人の「囚われ」「執着」の糸が プツン と切れたらバランス調整が完了するんだろうと思うケースも本当に多かった。

私にもあったと思う。相手の方は私をバランス調整してやろうともなんとも思っていないけれども、私が勝手に救われて、ストレスケアになったような事が。私が今すぐ思いだせるのは、「わかってくれた」「わかって貰えた」と思えた時。「理解者がいた」と思えた時。

 

だから、バランス調整って、

  • スキルだけじゃない。(大切なのは確かだけど)
  • 知識だけじゃない。(大切なのは確かだけど)
  • 行う側の使命感なんて関係ない。
  • ただ義務感だけの共感なんて関係ない。

というケースも多いような気がする。あくまでも「というケースも多いような気がする。」という事を書いたに過ぎませんが。

 

自分の周辺の出来事を整理整頓して、その出来事やヒトとの距離感を今一度思い出したり、考えたり、決めたりすることでも十分バランス調整が完了することもある。

かえって、原因探しや理由探し、深堀が冷静な視点、俯瞰した視点を忘れる(それこそ)原因になったりするケースだってある。

と考えています。「こうだ!」「正解! 不正解!」と言っているわけではなくて、アプローチは多岐に渡るという事を書きたかった。

何とビックリ。ここからが本題

わたしのコラムやブログに慣れているかたは、ちっとも驚かないかもしれないね。

いつも通りじゃんって思ってる?

私のストレスが変容した(ラッキー)

2021年後半から2022年年末まで、それまでの数年間静かだった私の生活が一変した。

ヒドイ体験もしたし、素敵なヒトもいた。意地悪なヒトもいたし、私を救ってくれた多くのヒトもいた。2022年後半は特に後になればなるほどヤバかったけれど、そんな時にも(天使の遣いか?)と思うようなチビッ子たちの笑顔が私を支えてくれたし、会話は無くてもアイコンタクトで救ってくれた多くの大人もいた。皆 目の奥が笑っていた。今でもその多くの皆さんを思い出す。多分一種支えあっていたんだと思う。

Jason GohによるPixabayからの画像
simple_tunchi0によるPixabayからの画像

 

がしかし、ストレスをひしひしと実感し、背中も丸まってきて、足取りは重く トボトボ という感じになり、(ヒトってみるみる弱っていくんだな~)と思っていた。

 

で、開けて2023年1月からは嘘のように暗雲が去り、背中は真っすぐになり、足は軽くなり、おしゃべりもするようになった。笑う回数も一気に増えた。

NickによるPixabayからの画像

 

が、セルフケアではまだ終わっていなかったストレスの残骸がそれなりにあった。

そう、解放感は感じていたけれど、過去の感覚と記憶、感情がまだPCのセーフモードで動いているような感覚。しかし、もう追いつけ追い越せみたいな急いだストレスケアは一旦終わって、あとはこの残渣たちをゆっくりお掃除したら良いや。って思ってた。

 

というこれらが、特定の目的のない「いろんな体験」の後に、バランス調整が完了していた。

消失。

頭の中の、体の中も、掃除完了という感覚。

 

とんでもなくラッキーだった。

 

フワコヤ88←リンク貼ってあります)さん、ありがとうございました!

 

まさかこのようなラッキー・僥倖を頂けるとは本当に有り難いことでした。

 

この最近のストレスのケアの完了以外に気がついたこと

冒頭の「他者や環境の影響をうける」と関連することを書きます。

 

随分前に書いたのでもうリンクを探さずにいきますが、

私が20年近く前に勤めていた会社で、非常にネガティブな愚痴を延々先輩から聞く役目になってしまったことがありました。数時間コースも何度もあった。時間関係なく電話がかかってきたし、会った時はもちろん直に聞く。

 

で、その結果、この先輩の「絶対にうつりたくない口癖」がうつってしまってとても悲しくなりました。

大変なんだな~とか、先輩だからとか、良かれと思って話を聴いていても、あんなに長時間聴いていたら、もう洗脳のようにうつってしまった感があった。多分、今より「自分」が無かったからだろう。あの先輩のせいにしたかったけれど、今となっては「自分の在り方」がよくわかっていなかったから洗脳かと感じるほど沁みてしまったんだろう。

 

その当時はストレスケアとか、心体カウンセリング™ とか全く知らなかったので、そういった影響の対処の仕方が本や雑誌に書いている通り一遍の知識しか無くて、無抵抗な感じでただ流されるままって感じでした。

 

うつ病が「うつる」というような説がありますが、私もこの説には(そう言う事はあるだろう)と体験的に思っています。私のこの例もその類だと思う。風邪・インフルエンザのような意味の「うつる」ではなくて、「影響を受ける」ということを「うつる」と表現しているという意味で。他者の生体電気の影響を受けますでしょ? そういう意味で。

違いを考察してみた。影響を受けやすいヒトと受けにくいヒトの違いはなんだろう?

 

私の場合は影響を受けた。それまで自分の口癖に無かった言葉が脳にプリントされた感じだったから。「自分」が無いとこんなことありますよ。「自分」があっても影響受けるんだから。

 

ストレスケアというものを知って、セッションというものを知り、セルフケアというものも知って、あの「絶対うつりたくない口癖」をやっぱり何度もバランス調整してきました。

そして、ストレスケアをやったらやっただけ薄らいできたんですが、まだ残渣があるな~って感じていた。ゼロにはなっていない。 しかし、人間の脳の中なんてゼロにならなくてもまぁしょうがないこともあるかもしれないから、この先も「絶対うつりたくない口癖」が頭をよぎったらセルフケアしたら良いや!って思ってた。

そもそも、「絶対うつりたくない口癖」は、他者に対して、イヤ! とか キライ! とかそういった感情が強く出た時の10/100% ようするに10回に1回程度 脳裏に浮かぶので、機嫌よく生活してたら頭に出てこないし、そもそもそれほど強くイヤ! とか キライ!とか思う事もほぼ無いんですよ。

ですから、たま~~~に脳裏に浮かんだ時に「今だ!」とストレスケア、セルフケアしてきました。

 

で、2023年2月1日今日現在、強くイヤ! とか キライ!とか思う事がないんですけれども、なんだか(あいつまだ脳の中に居るな)という気配が一旦消えた気がする。

「絶対うつりたくない口癖」の発動スイッチが一旦消えた感じがする。

 

そうか、そう言えば暴露療法的なことが他にもあったなぁ

今ここまで書いてきて思い出しました。

近々には他にもこんなことがありました。

 

実はそれこそ20年ほどまえにかなり強く イヤ! とか キライ! とか感じた人物に、この2023年1月に会うという長期間空くにもほどがあるような暴露療法的行動を自分がとったんです。

 

会った時には、相手も少し変わっていたし、会う事になったその理由が身内の不幸でもあったので、「絶対うつりたくない口癖」は全く発動しなかった。この件についてもセルフケアをしっかりしてきたので、とっくにストレス反応のスイッチが消失していたとも言えます。

こういうことって、原因と結果までのルートを特定できないんですよね。別に特定できなくても、ラッキー楽になった!となれば満足です。

 

そう考えると、「絶対うつりたくない口癖」はこの出来事の10年ほど後に受けた影響なので、時間軸的には無関係になるかもしれないし、先述した通りに、もう既に完了していた可能性もある。

 

ただ、「脳の中には時間がなくて多次元なんだろう」と以前コラムに書きましたが、この1月の体験を考えると、時系列が影響することもあるケースもそりゃあるよね~って思えた。

Markéta (Machová) KlimešováによるPixabayからの画像

 

多次元の理解。皆が元々それを体験しているという私風理解。

 

 

コラム集

 

荒々しくまとめる 「意図」について

やけに長くなったので〆ますが、バランス調整(ストレスケア)には「意図」が大切だという一面はある。心体カウンセリング™ ・セラピー・ケアをする際に、相談者さんが「悩み」「相談事」がある時は、私もお話の聞き方がそのようになる。

ただ無心に聞いているような時も、「無心で聴こう」というような心持があったりする。

それも「意図」と言えば「意図」だろうし、クライアント・相談者さんはご本人の「意図」があったりするんだろうし。

 

今回、キャッキャと無邪気に色んなものや色んなことを体験させてもらいました。

数名でお昼ご飯を食べる時も、キャッキャ キャッキャと言いながら、食欲炸裂してたし。(笑)

 

へぇ~~~~そうなんだ~~~ と言いながら体験していた結果が、特に分かりやすかったのが、ここ最近のバランス調整完了

そして、ふと、他の脳内の残渣、残骸のようなものの一面もお掃除された????!!!! という予感。

 

まだしばらく先を経過観察してみます。

 

ここ最近のバランス調整完了だけでも十分有り難かった。

フワコヤ88←リンク貼ってあります)さん、ありがとうございました。(^^)

 

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