続〉上等(じょーとー) ヨモギ蒸し体験記

本日はこの記事の続きです。

一味深い「ヨモギ蒸し」体験記 準備編

すっぽんぽん

「すっぽんぽん」とは「裸ん坊」のことです。

そう、ヨモギ蒸しは裸ん坊で行う(らしい)。

 

裸ん坊が嫌なら、ブラトップやパンツは着用していても構わないと聞いた気もするが、乗り掛かった舟なので、言われたとおりすっぽんぽんになった。

 

Clker-Free-Vector-ImagesによるPixabayからの画像

他人様にすっぽんぽんをお見せするのは眼福の反対の「眼害」なので無料サイトから頂いた裸ん坊イラストです。私に似てますか? 不思議と怖い顔してません?このイラスト。

すっぽんぽんの上に羽織るもの

ヨモギを蒸した蒸気が逃げない素材のポンチョをすっぽんぽんの上に羽織ります。

イラストさんはご機嫌です。

こっちも私に似てますか? 人間にはいろいろな側面がありますね。

 

いざ「一味深いヨモギ蒸し」

前回写真でもアップしましたが、裸ん坊onポンチョ姿で穴の開いた四角い椅子に腰かけるんです。

この蒸気が結構熱い。

慣れるらしいですが。生まれて初めての私は、ご多分に漏れず「熱いもんだねぇ」と感じました。

 

で、実はこの「一味深いヨモギ蒸し」を体験する前も、「一味深いヨモギ蒸し」の際中も、いろいろな事があったんですが、この「ヨモギ蒸し」timeが一番長いまとまった時間でした。

暑いっす

顔にも汗、ポンチョの中の身体にも汗が流れました。

 

この汗は岩盤浴などのときに言われるように

  • 拭かない
  • 洗わない

ほうがおススメだそうです。

 

だから、「一味深いヨモギ蒸し」を受けている最中は、汗は流しっぱなしでした。

 

そして、この間は水をチビチビ飲みながら行っておりましたよ。

この「一味深いヨモギ蒸し」の最中に飲ませて頂いたお水も「一味違った水」でして、この日はいろんなことを体験しまくりで楽しかったし、有り難かった。(フワコヤ88←リンク貼ってあります)、ありがとうございました。)

 

一粒で最大限の効果を体験したい強欲さ

充分暑くて汗をかいていたのですが、(フードをかぶったらどの位暑くなるんだろう?)と疑問がわくわけです。

湧いたらやりたいんです。

 

ということで、もちろん途中からフードをかぶりました。

当たり前ですが、もっと暑かった!

 

滝汗!

 

と、「一味深いヨモギ蒸し」を他にも並行して体験したことがありつつ、約45分? 40分?の体験を楽しみました。♪

 

体験後の感想はまた次回に書きますね。

 

・・・つづく

(アイキャッチ画像を裸ん坊のイラストにしようと一度セットしたんですが、ちょっと怖いかな~?と憂慮して、ご機嫌顔の自分で書いた簡単イラストにしました)