ラジオの動画が現れました。(笑)

ラジオ動画を探していましたが、

ヒットしませんでした。

 

そして数日たった今、

ようやくヒット!

 

2週分のラジオ画像です。

 

2019年6月18日(火)沖繩カウンセリングラジオ

 

2019年6月25日(火)沖縄カウンセリングラジオ

 

 

 

 

f:id:takedamiki-J:20190628093705j:plain

saikoさん お綺麗ですね!

 

ブログの更新がなかなかできない時が増えてきてますが

なるべく書きます(^^)

 

 

Skypeを利用したカウンセリング フィードバックを頂きました。

━━━━━━━━━━━━<< 評価内容 >>━━━━━━━━━━━━

評価: 非常に良かった

 

コメント:

プライベートや会社のことで頭がごちゃごちゃになってしまい、体調にも影響がでてきたため、Miki先生に助けていただきました。

悩みの根底がうまく言葉にできなかったのですが、ちゃんと理解していただけて、具体的な現在の状況の分析や対策を、一般論ではなく

きちんと「私個人」にフォーカスした内容や方法で教えていただけて、とても救われた気がします。ありがとうございました。

 

 

タグ:
内容が充実 / 話しやすい / レベルに合わせてくれる

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

以上のようにフィードバックを頂きました。

ありがとうございます。

 

心から感謝申し上げます。

 

f:id:takedamiki-J:20190623224555j:plain

congerdesignによるPixabayからの画像

 

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自分は突き抜けられない。突き抜けた経験がないと感じる皆様へ

子どもを理解するってなんだろう?

Facebookファンページの投稿

Facebookファンページにこの投稿をしました。
 
この続きを書いてみます。
 
—————
 
土砂降りの雨の中、スポーツをする子ども達を眺めていたら、
根性が入っていたわたしの子供時代の同級生達を思い出した。
私はそこそこやるが、しかし、突出するほどスポーツに対する気合はなく、スポーツの成績も持って生まれた身体能力レベルで取れるところから伸びなかった。
根性が入っていた同級生達は、持って生まれた身体能力 プラス(+)努力や精神力を加えて伸びていき
出場する大会も全国上位レベル。

違うな〜
私には出来ないな〜って思ってた。

自分と優秀な彼、彼女達の違いを子どもながら認識してたし、その後もなんだか自分の負け癖、逃げ癖を認識したこともあった。

しかし、今、
学校では全く注目されない能力が自分の人生を楽しくしたり、役に立っている。

今は別に、逃げることも無いし、負けることも無い。
自分への誤魔化しもない。

私自身も変化をしているが、基本私である。
ずっと同じ、「わたし」。
だけど、
環境や視点で人生は大きく変わるように感じられる。

取り立てて、何者かにならずとも、人生を生きてるだけで、道のようなものが見えてきたり、
いつの間にか道に沿ってたりするもんだなぁ って思った。

この経緯に【有って良かった】、【出会って良かった】と思うのは、自分をケアする方法を知ったことと実際に行ったこと。

自分のケア、バランス調整に大切に取り組んできてマジ良かった。
ほんとそう思う。

子供の頃、自分ができない事を、やり遂げていく同級生を見て自責や自罰を感じた私はもう居ない。

お陰様で居なくなって随分になる。

※お子さんが数学が得意だから、数学の勉強に専念するためにアメリカに来て、住んでいる親子さんに会ったことがあります。
日本の全教科均等に勉強というスタイルは合わない。数学の能力を伸ばす事がお子さんが活き活きするという事でした。
そのお話をお母さんから伺いましたが、そのお母様に見事に迷いや揺らぎがなかった事がとても印象的でした。
その時の子供の能力を理解している存在がいるって良いな。と素直に思った。
ちなみにウチの親は、一般的?な、私を見るんじゃなくて、周りを見て、焦るタイプでした。
だから、親子のこういう関係性って有るんだね〜と深く記憶に残った。

〇セルフケアはコレが良いです。
心理学に興味のある方はこちら。
👇

kinesiology.wp-x.jp

〇心理学は苦手、嫌いという方は、こちらのセルフケアがオススメ。
(メニューにはまだ無いのですが、セルフケアの流れが完成しています)
👇
 

kinesiology.wp-x.jp

 

f:id:takedamiki-J:20190623125041j:plain

豪雨が一時収まった時の写真。この後は窓の外が見えない一層の土砂降りでした。

————

この続き。大人になったあなたの今の環境はどういうものだろうか?

 

あなたは子供の頃から、大人へと変化したことがあるだろうか?
 
あるとか、ないとかは別に優劣ではなく
あくまで現状確認です。
 
子供の頃、親や周りの人に理解されなかった悲しみや悔しさ、不安を
大人になってもまだ現在進行形で感じているだろうか?
 
おそらくそれを得ることは難しいと思いつつ
親が自分に申し訳ないと謝るまでは許さないと決めていたりするだろうか?
または、親を投影して、今、あなたの周りに存在している家族や他人に
自己承認欲求を求め続けているだろうか?
 
はたまた、
子供の頃の優秀な知人、友人への劣等感を抱え続けているだろうか?
 
これらは、珍しいことでもなんでもなく、
非常に多くの方が自覚、無自覚問わず内包していたりする。
 
自分が、その羨ましいとか、あの人には勝てないと思っているのを認めると
案外人生の駒は進んだりする。
自分に無いと思っているから執着が生まれる。
 
そう、負けたくないという負けん気は
余裕がある側は感じていない。
そもそもそこを気にしていないのだから。
余裕がある方は、出来て当たり前、やって当たり前という
そもそもの特別感がないことが多い。
 
 
それを感じているのは、
実は焦ったりしている方だったりする。
自分で、相手より能力が劣っていると思い込んでいる方だったりする。
 
そう、双方、見ている風景が違う。
認知バイアスが違うのです。
 
嫉妬も同じような仕組みがある。
 
こんな当たり前のことを何度も何度も書いてきたけれど
子供の頃に慣れ親しんだ認知、モノサシ、価値観を
成長と共に上書きしていくこともとっても大切なんですよね。
 
バージョンアップでもいい。
 
これすら好みと向き不向きがある。
 
 
仕事を覚えたら大人になった気持ちになるが
内面も成長する方が、後年ねじれ現象で苦しむ確率が低い。
 
修行も結構だし
修行思想も好き好きだけれど
自分が置き去りになっていると修行も空回りするということを
私自身が過去経験したので
心の底からご自分のケアをお薦めしている。
 
できなかった自分を認めて、許してみませんか?
 
 ちなみに私は、修行思想は手放し済みである。
私にとっては非常に良い判断・選択だった。
 
 
そして、突き抜けたら突きぬけたで、
自己理解の度合いによっては
また別の悩みのトンネルが準備されていたりする。
 
突き抜けても、突き抜けなくても
悩んでいる、ストレスを感じるのがあなた自身である限り
バランス調整をする対象も、生きやすさのアプローチ先も
アナタしかいない。
 
おそらく問題は「突き抜けたかどうか?」じゃないようですよ。


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世代問わず 映画の話や音楽で楽しめる幸せ

度々、ちびっ子たちとの体験談をこちらに書いていますが

また書きたくなったことがあります。

 

とあるちびっ子達とは

一緒に花の蜜を吸ったり、

音楽を聴いたりするのも楽しんでいる。

 

映画の話もする。

 

モンスターホテルも彼らたちが教えてくれた映画。

 

 

 

モンスター・ホテル2 (吹替版)

 

 

 

モンスター・ホテル (吹替版)

 

 

彼らの解るような、私が聞かないジャンルの曲も流したりするけど

私自身が、昔から映画の中で使用されている曲を聞くので

ちびっ子達が見ている映画の曲も流したりしていた。

 

ベイマックスの中の曲も、ちびっ子は気がついて

「これ知ってる!」というので

「これはベイマックスの曲だよ」と伝えた。

 

 

 

で、どうやら、ちびっ子たちは、自分たちが知らない曲でもノリが良ければ気に入って聞いていることがわかり、

ある日、私が普段聞いている洋曲をちびっ子が知らないであろうけれど流していた。

 

 

そしたら、

「アイアンマン!」と彼らが声を合わせて盛り上がった。

 

 

 

この曲なに?と聞かれたので「ビヨンセだったと思うよ」と言うと

映画で使われているそうだ。

私は懐かしい曲だと思って流していただけなんだけど

どうやらアイアンマンの中で使われているらしく

 

そしてアイアンマンには決め台詞があって

それをマネして言うではないか。

 

超絶可愛いのである。

 

アイアンマン (吹替版)

アイアンマン (吹替版)

 

 

 

そしたら

「武田さん、singの曲もある?」と問われた。

 

singっていろいろあるよ。

 

私が最初にちびっ子に尋ねたのは

「Ed Sheeranの?」であった。

だってこの曲、私がスゲー好きだから。

 

それに、ちびっ子がどこかで聞いて、好きになったのかも知れない。

 

Ed Sheeran – Sing [Official]

 

しかし、sing違いであった。

 

ちびっ子の「?????」という反応に次なるsingの登場。

 

 「映画のsing?」と聞いたら

「象が歌うやつ」というのでビンゴでした。

シング

シング

 

 

実は、この映画「sing」の中の曲も流せるんだけど

曲が沢山あるのと、

どれがそれだったのか直ぐに思い出せず、

「次に流せるようにしておくね」と言って別れた。

 

祖母と孫くらいの年齢差だけど

共通の話題で盛り上がれるなんて幸せだ。

 

だから、アイアンマンもレンタルしてきて見てみようと思っている。

 

 


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書籍 アリス・ミラー「魂の殺人」

 

魂の殺人 新装版

魂の殺人 新装版

 

 

 

魂の殺人には、いくつも事例が挙げられているが

一昔前の学校現場でも

当たり前に暴力が「しつけ」「教育」という名前で行われていた。

 

地域性もあるけれど、

私の生まれ育った愛知県はその当時、管理教育で全国的に有名で、その当時の管理教育とは軍隊式とも言えるんじゃないかしら。

だから、体罰が教員に正当化されがちな時代があった。

 

鉄拳制裁が大手を振って行われていた傾向があったように記憶している。

 

私などは山猿のため

身体のどこかに体罰をされて

心の中で(これってなんだよ。これは教育の名前を借りたただの圧力だろ)と

生意気な考えが浮かんだ一瞬、顔つきにそれが丸出しになり

「なんて目つきしてんだよ!」と余計に教師が激昂し

頭を窓ガラスに叩きつけられたという体験がある。

 

運良く窓ガラスは割れなかったが、

相当に派手な音がしたこともあって教師もビビった(窓ガラスがわれて、頭から血を流す女子生徒がイメージできたんですね)ため

それ以降、私には鉄拳制裁をしなくなるというわかりやすい変化があった。

(その分他の生徒が制裁される回数が増えたのか、そもそも暴力が減ったのか不明)

 

要するに、その教師は信念に基づいて鉄拳制裁してるわけじゃなく

感情の反応で手を出していたわけで

生徒の私たちすら我慢や自制していることを

教育という美旗を盾に(背景に)行っていただけだという事です。

 

この本の中にはこういった行動のことを「教育的操作」と表現されていました。

 

これに慣れてしまうと

人生も誰かに操作して欲しいような生き方になりがちかと思えます。

 

 

という自分のエピソードを思い出した内容やそれ以上の内容、これは大変だ・・・という子供達の様子がこの本には書かれていました。

 

そして、

子供たちに大変な思いをさせる側の大人も、その子供時代に自分が同じ目にあってることも。

 

こう言ったことは、

後述しますが、

子供時代の憎悪を、他人をコントロール「操作」して復讐しているに過ぎないというケースがある。

 

 

 

私の場合は、

ひねくれていたり、

生意気だったので

それ(体罰)が、自分のために行われているから、わたしが悪いのだ。と洗脳されなかっただだけで(問答無用で殴ることはないだろ、と思っていた。事情聴取・事実確認をしたらどうなんだ、とも思っていた。)

圧力?に反抗する気持ちがあったから

この教師に魂の殺人をされることは皆無でした。

 

ただ

聞き分けの良い扱いやすい生徒では無いから、

先生に可愛がられないという、

学校生活での生きづらさというか

(上手く立ち回ることができない)という自分の生き下手さは自覚しました。

 

しかし、学校生活は一生ではなく

それをなんとかやり過ごしたら社会に出るわけです。

 

私は学校生活より

大変なことは余程多くても社会に出てからの方が天国だった。

(こう言ったことはこれまでも度々書いています)

 

管理教育が活発じゃない地域に生まれ育っていたら、同じように感じるかはわからない。

管理教育が有名だった愛知県でも、暴力など行わない学校も沢山あったので、要するに私の学力レベルが引き起こしたこととも言えるが、

学力がイマイチだからといって、問答無用に手をだしても良いわけじゃない。

こういった体験をしない環境だったら

学校生活、超楽しかった!なんて思っていたかもしれないが

少なくとも今の人生には数年間、学校に対して、圧力に屈する場所だと思った期間は時々あった。

 

 

そして、もっと大人になり

教師という仕事は、真面目に取り組めば取り組むほど大変なんだ。という事もわかってきた。

 

私達が「先生の仕事」と認識できないジャンルの仕事も、先生として教える時間以上にあるということも知った。

 

その時代を体験したせいか

ちょっとして事も体罰だ!と責める事も

なんでもかんでも直ぐにハラスメントだという事にも賛同する気持ちも無い。

 

いつも書くが

山猿時代にも経験して良かったと思えることだってある。

当時の出来事を思い出しても、恨みもつらみも湧きおこらないし、

身体の反応もONだ。

もうその影響で身体がストレスを感じる時間は終わっている。

 

当時の先生たちの年齢を超えて思う事は

教師という職業の皆さんも

セルフケアをされていた方が良いね。ということです。

 

そうしたら、

投影により対人のバランスを欠くことも、ただ感情の反応で精神が乱高下する事も減る。

 

 

教師に限らず、

皆さんに自分のケア、パーソナルケアをオススメしています。

 

生きやすくなります。

生きづらさが減ります。

 

 

学校時代の思い出がいまだに引っかかるようなものがあったら

教師ではなく、生徒側だったかたにも

自分のケア、パーソナルケアをオススメします。

 

とっくに終わっていることに、本当に決着をつけて完了させていくと楽になりますよ。

 

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Jhon DalによるPixabayからの画像

 

 

 


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子どものために朝のワイドショーを見せたくないと思ったのですが、本当に子どものためなのか?と思えた瞬間がありました。

ちびっ子が朝ごはんを食べている場に一緒にいました。

 

テレビは子供向けの番組が流れていたのを

ちびっ子がワイドショーにチャンネルを変えました。

ウチには見られるテレビが無いので

子供向けの朝の番組も知らないし

朝に限らずワイドショーも見ない。

 

久しぶりに見た、朝のワイドショーで

残酷な映像が流れていてビックリ。

 

「え〜〜チャンネル変えて違うの見ない?」と思わず口からでました。

テレビ消そうよ。とは言わなかった。(その家庭のルールってあるもんです。)

子供に見せたく無いという気持ちもあったけど、私自身が(朝からの残酷な場面)に反応してる。

 

ちびっ子は平気でテレビを見てます。

 

そう言えば、私も子供の頃は朝ワイドショーを見てご飯食べてましたが、残酷性だけがすくすく育つこともなく、極度に鈍くなることもなく育ちましたから、

テレビの影響については、個々の捉え方がある事を思い出しましたし、

「残酷」を見せたく無いからと、ただただ視界から排除するというのも少し違うのかもしれないですね。

 

 

そして、ワイドショーの話題が

例の年金2000万円問題に話題が移りました。

 

テレビの中では

月々いくらで、何十年生きるので、合計2000万円です。

と、話してる。

 

 

ちびっ子はおもむろに電卓を持ってきて、キーを叩きました。

 

何をするのかは察したものの、私は何も言わずテレビを眺めていました。

 

そして、彼は計算後の電卓の数字を私に見せました。

 

そこには、

19,800,000と表示されていました。

 

そして一言

「2000万円じゃ無いね」。

 

その時私が何を思ったかというと

彼の年齢を考えると相当な聡明さを感じたんですね。

 

そして、実際の私の発言は

「本当だね。2000万円、2000万円と言ってるけど、実際に計算したら2000万円じゃ無いね。

このニュースを見て、実際に◯◯君のように電卓を叩いて確認した人は何人ぐらいいるかな?

私はとっても少ないと思えてる。

暗算が得意な人は直ぐに自然と暗算しちゃうかもしれないけど、それ以外は、言われたまま聞いてるだけってことが多いかも知れないね。(実際私がそうでした)

◯◯君みたいに本当のことを検証しようと思うだけじゃなくて、それ本当?と言うだけじゃなくて、実際に確認をするのはとっても凄い事だと思うよ。素晴らしい習慣だとおもって感動したよ」と言いました。

 

彼は小学2年生です。

 

私自身がワイドショーを見せたく無い、見たく無いからと言って番組を変えていたらこの朝、この出来事は起こらなかっただろうし

わたしも彼の聡明さに気付き始めていたものの、このような才能に触れることは無かった。

もし気がつく事があっても、もっと先だっただろうと思いました。

 

大人の「見せたく無い」という判断が正しいとは限らないなとしみじみ思いました。

それはひょっとして大人の判断じゃなくて、大人の感情的な反応なだけってこともありますね。

 

少なくともこの時の彼は、ワイドショーの内容を鵜呑みにするという選択肢は無かったわけです。

 

大人は自分のその感情の反応に「それらしい意味付け」や「理屈」を引っ張ってきてるだけってこと、幾らでもあります。

 そして、このような反応は子供もあります。

 

なんだか、彼の聡明さに感銘を受けたり、

人間らしさの所以に想いを馳せたりと

とても素晴らしい体験をした朝でした。

 

f:id:takedamiki-J:20190619205458j:plain

Vidmir RaicによるPixabayからの画像

 

 

 


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否定する時の根拠

手法やスキルなどを否定する反応について、「あぁこういう一面もあるな」と浮かんできました。

 

広く言えば、人のやり方を否定するって言うことになるでしょうか。

 

 

立派な成果を出しているAさんが

自分の手法を1番だと思うのは、そりゃそうだろうと思います。

 

結果が出ていれば一層そう思うでしょう。

 

自分の手法が1番だと思ったり、言ったりするのは自由です。

 

その際に、過去に試した他の手法を否定する時もあります。

アレはダメだった。

アレには意味がない。

アレは実際には使えない。

こんな風にAさんは感じてるわけですね。

 

それを聞くと、

Aさんが立派だと思えば思うほど

正しいことを言っている。と思う人もいるでしょう。

 

実際そうかもしれないし。

(アレは使えないってことです)

 

しかし、

もう少し冷静に、鵜呑み脳を手放して考えてみると

その否定の根拠は正しいのだろうか?と思うことだってある。

 

 

なぜならば

その否定された『アレ』(ソレ)で

結果を出しているケースもやはりあるからです。

 

だから、

ひょっとしたら 、話はもっと単純で、

A氏に「アレ」(ソレ)の適性が低く

ただ単に、今やっている手法が得意なだけかもしれません。

また、時期も関係していることだってあります。

他人に対するエゴの強い時期に「ソレ」をしていたのなら、使い手として力不足だったという可能性も考えられる。

 

 

というのも、

大きな智慧(叡智と呼ぶのでしょうか?)のエッセンスは身の回り、世の中に当たり前に散りばめられています。

 

世の中(世界)のことは、私達の生活圏でそっくりそのまま再現されていると言うのは私の体感です。

 

例えば私は心体カウンセリング・セラピーという名称を使っていますが

私がこれらに関わってきて、そして、自分を見つめてきて得ている感覚を

全然異なったメソッド、スキルに関わっている方も持っている。

 

その方との会話の中で、

その方はヨガ

私は心体カウンセリング・セラピー

また別の方は、歌を通して

ある方は漫画で、はたまた小説で

心地よい状態を個々が感じることを伝播していくといいなぁって思ってるに過ぎないですね。

なんて事がやけにクッキリした瞬間があったからです。

 

 

手法やスキルは色々あって

核心のようなものへのアプローチ方法も色々ある。

違いは、個人の好みと適性があるって事ぐらいの違いでしかないかもね。と言うのは私の考え方ですが

何かを否定することも無いし

それには意味がないと言うことも無いし

コレが「真」「正しさ」で、

それ以外は嘘だとか、偽物だという事の多くは、そう言ってる当人の反応でしか無いのかもね。

 

使い手によっては、凄いことになってる!というスキル、手法だってあると思えます。

 

 

大きな大きな視点を持った時に

今反応している「真」「正しさ」が、また違ったものに見えることってあると思います。

 

 

万物の創生主ということを

私は語ったり、それを定義する事はありませんが、

ここであえて減らず口を発動すると、

嘘だとか、偽物だとか、

アレはダメだった。
アレには意味がない。
アレは実際には使えない

と言われているソレも万物の創生主が創ったんですよね?

 

と言う事は? それってどう言うこと?と

ロジックのほころびがポロポロ出てくるような気配を感じませんか?

 

 

多分

意識の向け方を変えたら

発言も、感覚も変わる。

 

私も随分変わりました。

 

辛口視点や、減らず口も、へそ曲がりも

相変わらず持ち合わせておりますが

それは私自身の検証生活に役立てています。

 

昔と比べると、

人様をジャッジする事が減りました。

ジャッジする代わりに、尊重するようにシフトしている最中では無いかと思っています。(そうなっていると良いなぁとと思っています。いや、願っています、だろうか)

 

 

バイアスって直ぐにかかる。

認知バイアスって目に見えないから、気がつきにくいですが

でも、身体は(と言う事は? それってどう言うこと?)と反応しています。

 

もっと先に進んだら

A氏は全面的に正解で

(と言う事は? それってどう言うこと?)と反応した自分が考え方を変えるってこともあるかもしれない。

 

だから、

鵜呑み脳ではなくて

(と言う事は? それってどう言うこと?)という自分の反応を見守り、その後も検証するって事も大切だなぁと思っています。

 

この様な自分の反応を見守るためにも

「受け入れる」ではなくて

「受け止める」という意識が便利だよ。と表現されていた先生がいらっしゃいましたが、

上手な伝え方をされるなぁと感銘を受けました。

 

受け入れる。は、時として「鵜呑み脳」です。

自分がなぜ鵜呑みをしたのかを検証すると、自分のパターンに気づきやすくなりますね。

 

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やれる気がしてきた

個人セッションの最中から

どうしたら良いものか?・・・と思っていたことに対して

「やれる気になってきた」という転換・変化がクライエントに起きました。

 

まず最初は「やれる気がすること」って大切ですね。

 

そして本当に「やること」がキーポイントです。

 

「やれる気がする」っていうのは、

できてる自分がイメージできているということでもあって

微細な具体案、対応策はまだわからなくても

その部分は「本当にやる」とわかってきます。

 

行動したら、必要なものがわかってくる。

 試行錯誤したとしても、その結果分かることがある。

 

やれる気がしてきた。というのは

視野が広くなると ハッと分かる時があるし

リラックスしていると視野が広がる。

他人とお喋りしてもヒントが湧いてくる。

 

そして、大切なのは「実際にやること」だけれど、

「やれる気がしてきた」という第一歩をクライエントが得た事が嬉しい。

 

潜在意識・身体を上手くコントロールして「やれる」ようにするコツもお伝えした。

活用してもらえたら嬉しい。

 

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メリーポピンズ リターンズ

メリーポピンズもしっかり見ていない私が、いきなりリターンズを見たのである。

 

こんなことはよくある。

 

近場では、キングスマンであった。

 

メルマガの読者の方が1番よく知っているが、ハワイへ所用も兼ねて出かけたため、その帰りの飛行機で見ることができる映画リストにあったのが、

このメリーポピンズ リターンズだ。

 

友人が、この映画が好きだと聞いたので

「おっ!話題にすると早速目の前に現れたな」なんて思って見始めて・・・

 

爆睡してしまった。

 

なんだろう?

良い具合に眠りに引き込まれた。

 

目を覚ました時は物語の中間であったが

もう直ぐに諦めて他の映画をみた。

 

再トライしたら映画は見られるんだけど

多分また寝るな。と察した。

(こんな察しは割とよいのだ。)

 

ほのぼのしたものは飛行機の中では寝ちゃうタチってことにしておいた。

多分面白いので、またトライしたい、

 

私もメリーポピンズ リターンズだ。

 

おそまつ。

 

f:id:takedamiki-J:20190613145730j:image

 

社会、経済の勉強も、したら楽しい。

 

 

 

 

 

ミネルヴァの梟は夕闇に飛び立つ

ミネルヴァの梟は夕闇に飛び立つそうだ。

 

私はこの言葉を読書をしていて初めて知った。

本の中に登場したらすぐに意味がわかるほど私は天才でも秀才でもない。

ネット検索しました。

リンクは貼りませんので、皆様も調べてみてください。

 

ちなみに読んでいたのはこちら。

 

逆さに吊るされた男

逆さに吊るされた男

 

 

私には、ヒトの心理を見事に書いている本に思えました。

ですから、詳しいことはホームページのコラムに書く予定です。

「これは書いておきたいな」と思わせる刺激を受けました。

 

今日現在(2019/06/12)はまだ何も書いていませんので

もう少しお待ちください。

 

kinesiology.wp-x.jp

 

 

また、

私が「これってどういうことだろう?」と思うと

直ぐに答えなどが目の前に現れるという有り難い状態にはもう慣れてきましたが、

この本を読んだら、「なるほど」と自分の疑問の1つの答えがありました。

 

最近、ブログの更新が滞りがちですが、

本だけはまだ読んでいますので、ネタが蓄積されています。

 

なるべく早めにアウトプットしたいもんだよね。と自分にはっぱをかけていますので、楽しみにお待ちくださいませね。

 

 

f:id:takedamiki-J:20190501214419j:plain


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