可愛い! 世の中には可愛い子しか居ない。

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「いま」が世の中のすべてだとしたら、

世の中には可愛い子しかいない。

 

そんな風に思った。

 

子育て支援の団体が開催したフェスタで

私は声が大きいのでちびっ子たちのゲーム担当としてご指名頂いた。

 

この日は、有償ボランティアではなく、全くのボランティアだったが

とにかく可愛い子供達と触れ合って幸せな時間だった。

 

私はフェスタ運営側のゲーム担当だったが

隣には個人的にゲームを出店している少年がいて

またこの少年が利発で優しくて可愛いしカッコいい。

小さな子にゲームのやり方を教えたり

あまりに小さな子のゲームをサポートしたりと

立派な大人としてゲームを運営していた。

 

そんな彼と、お隣同士のご縁もあって、和気あいあいと彼とのコミュニケーションも含んだ1日を楽しんだ。

 

このゲームがとっても気に入ってくれて

何度も何度もチャレンジしてくれた少年もいて

お馴染みになった彼とも1日中ニコニコとコミュニケーションしていた。

 

スタッフさん達が本当に一生懸命で

率先して動くお母さんたちの稼働力も凄いし

どうぞと差し入れしてくださったおにぎりの美味しい事。

 

まさかまさか

子どもの居ない、それも独身の私がこのような場所で皆さんと力を合わせる日がくるなどと微塵も考えたことがなかった。

 

避けていたわけではなくて、

そもそも、こういう場にいたことがなかったし

存在すら知らなかった。

そう、1年前には知らない世界だったもの。

 

子どもが居ない、それも独身ということを

私が気にしていないから超楽しんでいるが

あの沢山のヒトの中、皆ファミリー・親子・祖母・祖父・孫であったわけです。

ひとり親さん達はいらしたとしても

そもそもあの中に「子どもがいない独身」がいないわけですよね。

 

そんなことすら気がつかずイベントを終え、夜になり、これを書いています。

 

自分の面の皮というか、

ハートの強さというか

他人は他人、自分は自分というか

今これを書いていて、改めて感じた。

 

ただ、そこにいて楽しかった。

子ども達が可愛かった。

子ども達が楽しく笑ってた。

私もそれを見て楽しかった。

多くの子どもと、多くのお母さん方とのコミュニケーションが楽しかった。

 

こんなシンプルなことで良いんだね。

と思える2019年11月17日だった。

 

 

 


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「本当の事」の感じ方 

Facebookにこの投稿をしました。

 —–

 

夕方(さっき)、小学生低学年の彼が、凄く優しい目でこちらを見てる成人男性とアイコンタクトしてるのに気がついたので、
「知り合い(じゃないと思いつつ)」と小さな彼に訊ねたら
「オレ、イエス様を見たかと思った😳」と答えた。

 

エス様かと思った成人男性も、小さな彼もどちらも西洋の顔立ちなので、イエス様論も確かにそう見える。

 

優しい目のイエス様にみえた成人男性がボロい服を着てるように見えたらしく、益々イエス様に見えたそうです。

 

しかし、その成人男性はとても上等な真っ赤なピカピカの車を運転してたんですよね。
それもまた、彼の注意をひいていた。

 

とても上等な真っ赤なピカピカの車を運転していた、ボロい服を着たイエス様。

 

小さな彼の話を聞きながら、私はものすごく大きな声で笑ったんだけど、それは馬鹿にして笑ってるんじゃなくて、
とても良い話だなぁ、なんて素敵な「いまここ」なんだろうか❣️という喜びの笑い声のつもりでした。

 

平和と愛を感じた。

 

私の友人達も場所は違えども時々同じようなこと(イエス様を見たかと思った)を言うし、私も一度その場にいたこともあったが、確かに似てた(言いたいことがよく分かった)。

 

こんな話も小さな彼に伝えて、
「イエス様はあちこちに姿を現わすのかもしれないね」なんて世間話をした。

今日も幸せだ❤️

 

※これは宗教的な話のつもりはないのですが、不快に思う方がいたら申し訳ありません。

 

—– ここまで

 

そして、この話題と関連して、以前ホームページのコラムに掲載した下記の記事をご紹介したい。

 ↓

kinesiology.wp-x.jp

 

見たいように見ている。ということに

良いとか、悪いとか、

ファクトとか、オピニオンとか

そう言った事を大切に取り扱う時もあるが

Facebookに投稿した小さな彼をみて、バランスを崩していると思う方は少なくて。大抵微笑ましく感じるような気がするが

大人がこのケースとはちょっと違うものを「見た」「聴いた」というと

途端に

良いとか、悪いとか、

嘘とか、本当とか、

ファクトとか、オピニオンとか

観える人だとか、ヤバい人だとか

 という話に繋がってくる。

 

特に自分の何かしらの興味(好き。も、嫌い。も興味だ)に抵触してくると

私達は反応をしはじめる。

もちろん私自身も反応しやすいジャンルがある。

 

そうなると結局(なのかどうなのかと今一度考えてみても楽しそうだが)

「程度問題」であり

「自分の許容範囲、受容範囲」が判断材料であり

「センスの相性」なんていう全くもっておぼろげな着地点が向こうの方に見えてくる。

 

 

バカボンのパパの名台詞をお借りするならば「それでいいのだ」だし

ある種の脳のタイプの方は良い悪いがあるだろうし、0(ゼロ)か100(ヒャク)かのどちらかになるのでしょうね。

 

 先ずは、ご本人が生き易いか?、生き辛いか? と言うところから出発するのが大切だという捉え方を今の私はしています。

 

 

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健康と笑い声のある生活をサポートしています

 


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フェザータッチはセルフケアで使ってます

前回の記事の続きです。

 

takedamiki-j.hatenablog.com

 

書いた後、フェザータッチをフル活用しているシーンを改めて思い出した。

 

そう!

フェザータッチを一番つかっているのはセルフキネシオロジーテスト。

 

 

kinesiology.wp-x.jp

 

フェザータッチじゃないものもあるけれど、筋肉をしっかり使って自分の筋肉応答を確認するというほどの負荷ではない。

だから、こちらは

ただ調整点を知ることを目的に使うキネシオロジーテストだと言えばそうだなぁ と思いますし

ストレス反応の有無を知るためのキネシオロジーテストといえばそうだ。

 

私がお伝えしているセルフのキネシオロジーテストの中に

筋肉の反応を見るだけじゃなくて

ちょっとした他の意味合いも含んでいる(後から気がついたが、ON、OFFだけじゃない陰陽の仕組みを利用しているな~)ものもあるが

やはり基本はONとOFFの確認のために利用している。

 

キネシオロジーテストでストレス反応や調整点を確認して

実際の調整はチャクラ調整が活用できるようにしているし

オプション編を受けたら、セルフだけじゃなくて、セッションの際にも活用できる調整方法を得られるようになってるし

手前味噌だが、これがまたボディへ働きかけていて良いんである。

 

私は非常にこのセルフケアの基本編、オプション編も含めた全体が気に入っている。

kinesiology.wp-x.jp

 

 そして思う事は、

キネシオロジーテスト自体のバランス調整力を発揮できるように、キネシオロジーテストはやっぱり2名でコミュニケーションをしながら行うのが良いと思う。

 

セルフはあくまでもセルフ。

 

誰かとできるならだれかとした方が良いし、

セッションを受けてもいいし

セッションを行ってもいい。

 

ベッドが無くたって、座位でも立位でも出来るんだし。

私は座位のバランス調整をずっと行っていたので、ベッドに横にならなくても14筋調整はできるし、座位では質が落ちるとも全く思っていない。

 

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キネシオロジー体験講座中こそ座位でバランス調整をすることが多いが

座位で14筋を確認し、多分SPでバランス調整したんじゃないかと思うが

調整後帰宅して、20年?30年?ぶりにキャッチボールが出来るように肩が復活した受講生さんもいらしたし、

「ちょっとやってみます?」と知人の知人にたまたま行った座位でのESRで、うつから脱出するスイッチが入った方もいた。

 

まるで示し合わせたかのように

「頭の見えないヘルメットが無くなった! 世界が変わった!」と実際におっしゃった方も数名いる。

 

私の腰のバランス調整も

パーソナルトレーナーを仕事にしている中村さんに

「座位の14筋のバランス調整も練習しておこうか!」って提案して、

座位で調整して頂きましたが、あの後相変わらず超調子が良い。

 

そして中村さんのバランス調整は物凄くお上手だった。

 

 

takedamiki-j.hatenablog.com

 というような感じで

無意識だったけど、負荷をかけるとか書けないとかを自然に使い分けておりました。

 

14筋を適した負荷で刺激され、抵抗しているその行為もまさにバランス調整が起きている最中だといつも感じる。

 

その後に、改めてバランス調整をしたら

そりゃあ「層」をなしたバランス調整のように感じるはずだよ。

 

こんな点を体感した自分を褒めたいわ。笑

 

個人セッションを行っている時も

圧に抵抗しながらストレスについて考えて貰っていると、相談者に変化が起きるし、

どんどんシナプスが繋がっている(繋がろうとする変化への喚起)感じがするし、

今まで自分の内面と感じていた「もう一段その奥」へ相談者ご自身でアプローチしているのを感じる。

 

ですから、

オマケと書いたけれど、こういったことが  

A.適正な負荷をかけるマッスルテストを行うバランス調整と、

B.バランス調整点、バランス調整するアイテムがわかれば良い(その選んだものでバランス調整をするわけですから)マッスルテスト

との大きな違いかな。と個人的に感じているという、こんなご報告でした。

 

ただ、この続きもあって

個人的にだけ感じていることですが

Aを続ける方(受け続ける、行い続ける両方)と

Bを続ける方(受け続ける、行い続ける両方)の経年変化というか、AとBの違いのようなものをある日から(ある程度のMyデータが溜まったのか?)ふと感じるようになりました。

 

それは私の脳の特徴でもあるかもしれない、世の中の相似形が見えるような気がする範囲のことなのですが、

今しばらくMy検証として無意識的にデータが増えるに任せたいと思っています。

 

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今までとなぜ14筋調整の感じ方が違っていたのか?

takedamiki-j.hatenablog.com

上の前回の記事で、

 

ここまで自分が受けているバランス調整の影響を「層」として感じることができたのは今までで一番だったとおもうけれど

中村さんのおかげで、自分が行っているセッションの意味が今までより理解できた。

  

と書いた。

 

キネシオロジーテストを利用したバランス調整の最中に

・ただの筋肉の変化、

・記憶の変化、

・感情の変化が起きるのには、慣れている。

 

頭から離れなかったことも

・それについて考えていた。ということ自体が、なんであんなに気になっていたんだろう?

・どうでもいいことなのに。

と見事に執着や邪気のようなものが抜けてしまうという あの呆気なさも慣れている。

 

本当に素晴らしいセラピーだといつも思う。

 

 

(この先を上手く書けるかわからないが、なんとか言葉を紡いでみたい。)

 

今回の練習会で

負荷をかけるマッスルテストと

フェザータッチのマッスルテストの違いはやっぱりあるな~と感じた。

ただマッスルテストの反応をみる、調整する経絡だけを確認するためにはフェザータッチでも確かに立派に役割を果たすのも知っている。

私もフェザータッチを使う時もある。

 

ただ、中村さんと「今日の練習会はしっかり筋肉を押そう」というような共通の理解があったんだとおもうけれど

筋肉をしっかり押されるから、自分もしっかり抵抗する。という

このしっかりと抵抗するという状態が自己治癒力のBOOST(ブースト)に一役買ってんな。ということは日頃から私の感覚としてあるし、過去のブログにも書いてきたが、この日にそれをもっと自分の身体で体感することができたんじゃないかと思っている。

 

フェザータッチに慣れてくると、少しでも負荷のかかるマッスルテストをされると

抵抗することがシンドクなるし、負荷をかけられると嫌な気持ちになる方もいるようだ。

ということは筋肉は弱化の方向性に慣れていくということにもなってるんじゃないかな? 筋トレでできる筋肉ではなくて、治癒力の活性化のスイッチが入るというか、筋肉自体が目を覚ますというか、そういったことは起きにくくなってんじゃないかな?

という見立てが過去の自分の体験からあったりする。

 

フェザータッチで負荷なく お任せ感覚でバランス調整の受ける方法もあるが

抵抗するという自意識があり、バランス調整に自分も参加しているという姿勢・意識を取らざる負えないのとでは「そこ大事」という大切なポイントに差があるような気がする。

 

「じぶんの事」感が一層実感して、その「じぶんの事」のバランス調整に参加しているという自覚、意識。

調整方法や調整ポイントだけを確認して、結果整えば良いのかもしれないが(OFFがONになる)、自分が今セラピーに参加しているという意識を持ちつつ整う時のオマケが大きい。

このオマケが、「そこ大事」という大切なポイントのような気もしている。

 

 

だから、ある程度の負荷をかけるセッションを受け続けると

だれしも(私の経験上、今のところみんなそうだった)体がしっかりとしてくるし、当然マッスルテストへの抵抗力も格段に上がってくる。

筋肉は強化の方向性へ働いた。

 

 

もちろん、力が入らないほど弱っている時期があるので

そんなときに負荷をかけすぎるほどのマッスルテストはどうかと思うが、

とってもほっそりした、自称も他称も「非力」な女性でも適した負荷ならちゃんと抵抗出来ることを私は知っている。

 

パーソナルトレーナーの中村さんも私もある程度抵抗できる力(筋力)が強いので

それなりにキチンと筋肉を押したが

そのおかげか

ここまで自分が受けているバランス調整の影響を「層」として感じることができたのは今までで一番だったとおもうけれど

 に繋がったのかもしれない。

 

 

私自身の感性、感覚が以前より発達、成長している可能性もあるけれど、前述した

 

このしっかりと抵抗するという状態が自己治癒力のBOOST(ブースト)に一役買ってんな。ということは日頃から私の感覚としてあるし、過去のブログにも書いてきた。

ということや

治癒力の活性化のスイッチが入るというか、筋肉自体が目を覚ますというか

 ということが、施術側として感じていたものを、被験者側として体験出来て

あぁやっぱりそうだよな。と個人的に再認識したような気持になった。

 

 

もっとシンプルに表現すると。

筋肉や骨(関節)をしっかり使って抵抗する。という行為が脳に及ぼす影響って大きいな。

という感覚なのかもしれない。

 

筋肉が目を覚ますというような感覚は、脳の変化に他ならないし、

シナプスの強化という状態があるのならそうだろう。

 

そうなると、

使わなければ退化して、

使えば活性化する。

 

何を使うのか?と言えば、筋肉や骨(関節)をはじめそれにまつわる経絡もあれもこれもだ。

 

あくまでも個人的な感覚ですが、

こうやってバランス調整をして、ストレス反応の調整を「手で触れる」ことで体制神経をはじめ、いろんな刺激が加わって、自分の入れ物というか身体の感覚を目覚めさせていくということが「層」という感覚に繋がったのだと思う。

 

お任せで負荷の無いバランス調整やセラピーもあるがそれはそれで好みだし

調整点を探して、調整はアイテムにお任せという手法なら負荷は無くてもOKだけれど、

ただ私の個人的な好みは、自分の精神、心もしっかり感じる。身体もしっかり感じる。という傾向だよというだけの話でした。

 

 

自分でもこんな風に説明できない頃から

適した負荷をかけるマッスルテストが好みでした。

どうして私はこれを好むのだろう?となんとなくずっと頭にあったんですよね。

過去も同じようなことを書いてきましたが、

今までで一番、自分の体感覚とマッチしたことが書けたような気がしています。

 

 そしてやっぱり、パーソナルトレーナーを仕事にしている中村さんのキネシオロジーテストとバランス調整が素晴らしいのだと思う。

 

 

筋肉や骨(関節)をしっかり使って抵抗する。という行為が脳に及ぼす影響って大きいせいであんなに爆笑して、涙まで流しながら笑えたのだろうか?

というのはまた別の話にしておいてください(笑)

 

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Gerd AltmannによるPixabayからの画像

 

 

 


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キネシオロジー練習会3・・・腰痛がすっかり消えた。練習会ありがたや。

 

takedamiki-j.hatenablog.com

 

いつも腰が痛むわけじゃない。

が、ちびっ子達と遊ぶ回数や間隔が詰まったからなのか?

最近時々車で走る道が、営業車の運転時間が長かったあの頃を思い出すせいなのか、当時の仕事のストレスが相まって腰痛が起きていたことを思い出させるせいなのか?

朝起きる時、何日かに一度、腰が痛むようになり

ここ数日は朝起きる時に腰が気になる頻度が上がっていた。

 

腰痛ケアもして全く大丈夫な時期が長かったのに

ここ最近時々ぶり返し始めていた。

 

冒頭にリンクをはった練習会で、

この腰痛について、参加されたスポーツ生理学に詳しいパーソナルトレーナーの中村さんにバランス調整をお願いしました。

 

基本中の基本のキネシオロジーバランス調整の練習会だったので

アイテムは一切使用しないし

中村さんのパーソナルトレーナーとしての他の手法もつかわず

キネシオロジーの練習会に基づいて

骨や筋肉や神経や経絡と手だけの基本中の基本の丁寧なバランス調整を受けた。

 

 

私が好むスタイルの「手だけを使う」バランス調整法でもあるし、私が実際に個人セッションで行っている心体カウンセリング™ も基本はそうだ。

 

彼中村さんは中村さんでスポーツ生理学に詳しいので、知識の差はあれど

お互いに体の仕組み、特にクライアントの骨や筋肉や腱や神経の働きを利用したバランス調整を好んでいるため

基本中の基本のキネシオロジーバランス調整は大好き。

 

改めて基本中の基本のキネシオロジーバランス調整を受けて思った事は

丁寧に行う基本のキネシオロジーバランス調整は素晴らしい!という事だった。

 

私はこれらにプラスアルファをして統合心体カウンセリング™ を行ったりしているが、私なりの一応の決まりとして、HSK練習会ではHSKで習った事のみ練習して貰っている。

休憩時間にそれぞれのオリジナルセッションの話をするのも、練習会のあとに他のバランス調整法をつかってバランス調整するのはもちろん自由なのは当たり前ですが、

HSK練習会なので、それ以上のことはお互いに個人セッションを受けるなり、練習する場を設けるなりしてもらったら良いと思っている。

以前は別にフリーダムで良いやと思っていたし、オリジナルセッションで使用している調整アイテムをお持ちになってもOKですよ!と伝えていたし、実際にそういったことも行われていたけれど、そういった体験をへて、今はHSKで習ったスキルのみでの練習をお願いする方針に変わった。

 

そんな私はHSK練習会を満喫すべく自分自身の体感覚のアンテナを改めて張って彼の基本中の基本のキネシオロジーバランス調整を受けていたのですが

あぁ シンプルな手技だけれど、基本のキネシオロジーバランス調整とはこんなに幾層にも影響が及んでいたんだな。と感じた。

 

ここまで自分が受けているバランス調整の影響を「層」として感じることができたのは今までで一番だったとおもうけれど

中村さんのおかげで、自分が行っているセッションの意味が今までより理解できた。

 

と、真面目なことも感じていたのだけれど

バランス調整の最中ほぼ笑ってた。

 

面白いことが言いたい! という芽が出て、ふざけている訳じゃないけど

ノリノリで止まらなくなってしまった。(笑)

 

中村さんも笑いのツボに命中したことがあって、バランス調整を受けながら涙を流して笑ってた。

 

誤解の無いように補足しておくと、超真面目なセッションの話もしたし、私が知らない事なども教えて貰ったりして、勉強らしきものは結構しました。

 

そして翌朝。

腰痛はすっかり消え、

身体は軽く

気分も上々。

 

キネシオロジー練習会をリクエストしてくれた彼に感謝しかない。

お陰様で超好調である。

 

中村さん、ありがとうございます!

 

 

この記事には続きがあります。

・・・つづく

 

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治癒力がブーストされた! 

 


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統合心体カウンセリング™  3か月コースのご感想をページに加えました

kinesiology.wp-x.jp

6回の統合カウンセリングコースの本日6回目、最終会に3か月を振り返って頂きました。

3か月前には、この先も出口も見えなくてどうしたらいいのかと思っていた。

それなのに今日(コース終了後)は体調も心の調子も良く、自分のことも理解が進んでトンネルから出ています。

セッションの回数が足らなければ追加しようかと思っていたけど、今日までの変化と今のこの感じで、しばらく回復した感じを味わってみます。とのご感想でした。

 

6回って、統合心体カウンセリングならば一層随分変わります。

何より、ご本人が心体の変化が実感されているのが嬉しいですね❤️

 

このご感想を教えて頂いた方は、遺伝子修正ワークを日常生活のちょっとした空き時間に行い、このワークを気に入っておられました。

 

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Pete LinforthによるPixabayからの画像

 

goo.gl

キネシオロジー練習会2・・・開催後に書いた事

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無断転載が禁止なので、本文は掲載しません。

 

HSKキネシオロジーの練習会と言えば、この2つの読み合わせからスタートするわけですが、
(こういった事は真面目なので)もちろん読み合わせはしたものの
「もしOFFなら調整した方がもっと良いじゃん!」という事で最初のバランス調整はこの2つのキネシオロジーテストをお願いしました。

 

マウスの方はONでしたが、なんとまぁ心得がOFF😑

人間だもの。エゴがあるもの。という事で早速14筋調整して貰いました。

 

参加者さんは、練習会をリクエストされるだけあって14筋調整もとても丁寧でお上手で感動しました。

基本に忠実で、私は彼から基本形のバランス調整の素晴らしさを体感させてもらいました。

いやもう本当に基本の基本のシンプルなバランス調整の素晴らしさったら凄い!

素敵なバランス調整もありがとうございました‼️😄

 

練習会の最中、お互いに個人セッションを意識して「聞き取り」「質問」から丁寧に行って
バランス調整の最中は楽しすぎて、笑いのツボに見事に命中。
キネシオロジーセラピスト側もクライアント側も涙を流して笑いながらも、きっちりバランス調整は完了。

 

あれだけ腹の底から笑ったら、バランス調整と相乗効果で

「後残りナシ!」

とデカい声で言いたくなる程でした。(笑)

 

充実した練習会でした😄
ありがとうございました㊗️

次回も既にリクエスト頂いているのでその日が楽しみです。

 

彼から練習会のリクエストを頂いたので、

私からは「こんなセッションを受けたいので次回までに考えておいてください」というリクエストも出させて頂きました。

 

それも合わせて楽しみです!!

 

 

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 「皆様の健康と笑い声のある生活をサポート」というのは、 私のモットー(社訓、ポリシー)です。

 

そのせいか、よく笑ってますし、

この日は涙を流して笑いました。(笑)

 

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キネシオロジー練習会1・・・開催前に書いていた事

沖縄に別の予定あって、内地から来沖される方から

「練習会の日程と合うので参加したい」とご連絡を頂いた。

 

もちろん大歓迎。

 

いろいろあって、練習会予定日時には間に合わなかったので

「マンツーマンになりますが、予定が合えば別日にいかがですか?」と尋ねたら

それは折り合わなくて見送りになった。

 

しかし、私はこんなやる気のある方は大歓迎。

日時の調整がつくのなら調整して練習会を行いたい。

 

 

ということがあったのですが

その後、別の方から

キネシオロジーの練習会に参加したい」とリクエストがありました。

予定日とは違っても、ご希望の日と私の都合がつけば

マンツーマンでOKなら練習会は喜んで開きたい。

 

少しでもキネシオロジーを自分に沁み込ませたいと思ったら

そういった機会は自分で参加していかないと中々ない。

誘ってもらうのを待っていたら月日は経ち、キネシオロジーは忘れていく。

 

私は沖縄という環境もあり

自分から動かないと誰も何もおぜん立てしてくれないという環境だったので

自分からどんどんやっていった。

 

今、キネシオロジーを始めて約10年になろうとしているが

そういった自分の経験から

ヤル気のある方への「練習の場はいつでもここにあるよ。」というスタンスだけは持っていたいと思っている。

 

参加者がいようが、いまいが、そこは全く気にしていなくて

ただ、練習できる場は提供できるようにしていたいと思っているだけです。

誰のやる気があるとか、

誰がやる気がないとか、そういったことも私には関係のないこと。

ご当人がキネシオロジースキルを向上したいかどうかだけを自分で選んだら良いだけだから。

 

 

私は自分からどんどんやっていけるスキルというか、

まぁ一種のヤル気や興味があったので、

それはもうあっちこっちでお願いしてキネシオロジーの練習をさせてもらった。

 

練習したいので付き合ってください。とお願いして

大抵は「いいよ」「なにそれ?!」と快く了承して頂いた皆様にキネシオロジー体験も楽しんでもらいつつ、

私は私で経験値を積んでいった。

 

しかし、これは誰にでも出来ることじゃないという事が後々わかったので

それならば。と希望したらいつでも参加できる練習の場を設けておこうということに繋がっている。

 

だから、

参加者同士のもじゃもじゃした軋轢やら葛藤やらもあるときもあるだろうけれど

「自分のキネシオロジースキルの向上に集中したら良いのにな」とも思ったりした。

 

しかし、またまたその後

参加者同士のもじゃもじゃした軋轢やら葛藤やらも含めての練習会だという事も理解した。

 

おそらく、

「自分のキネシオロジースキルの向上に集中できる」状態になるまでの道のりが長いのかもしれない。

しかし、そういったことも含めて自分のケアはした方が良いだろうと思っています。

 

人様のバランス調整をするのなら

自分のそういった葛藤や軋轢をしっかり練習会で感じる、自覚することは大切だろうし、

それをその場でどんどんケアしていってもいいし

自宅に帰ってセルフケアしたって良い。

 

だから、軋轢や葛藤があろうがなかろうが練習会とは意味があるんだな。

そうったものも含めて、練習会って素晴らしいシステムだなって今は思っています。

 

セラピーを習っていても、

行っていても

軋轢や葛藤やもめ事はおこるということこそ自覚しておくと良いと思うし

その中にいても練習に集中していたら全然そういったことも気にならないのかも知れないし、

そう言った周りの環境に影響を受けて練習会が嫌になることだってあるのかもしれないし

そういった周りからの影響をいかに自分が受けているのかに気がついてバランス調整を行った結果全然平気になる様に自分を整えることだってできるし

参加をやめることもできる。

 

 

軋轢やもめ事、自分が感情的に反応したからと言って主催者の責任にするのはちょっと控えてあげて欲しい気もする。(全国の練習会主催者さん達、ありがとうございます。時として、ご苦労様でございます。)

沖縄の場合は、受け皿は用意しているがそもそも参加者が余りいないのでなんだし、私自身はこういった主張を伺ったとしても

ご意見としては伺うが、そういった感情的に反応して責任者にその運営責任を問うというそのご本人もバランス調整を一度してみてはどうだろうか?(または自分の反応の解析、分析を行ってみたのだろうか?)と思ったりするだろうから傷つくようなことはないが、

こういった事を踏まえつつも練習会を開催する必要があるだろうか?とか

私は練習会を開催しなくても良いんじゃないか?とかは頭によぎる。

 

ということも踏まえて、

毎月沖縄の練習会の日程は組んでいる。

受け皿は用意しておきたいという気持ちだけは今のところ有る。

もし揉めたりしたとしても、私はそれをとりなす予定は余りない。(まだもめてないから、もめてから考えます)

 

 

 ↑ こういったことよりも、本来の目的に私も意識を集中したい。

本来の目的とは、自分もそうだったけど、

どんどん伸びていきたい!と情熱がある最中ならば応援したいし

私がお伝え出来ることがあればお伝えしたい。ということに他ならない。

 

なぜなら、私もキネシオロジーのことを誰かと話したかったし

少しでも教えてくださった方にとっても感謝しているからです。

そして、今でも少しでも教えてくださった方にとても感謝の気持ちがわく。

 

 

私が現在もっているキネシオロジーの知識を

練習会という場でペイフォワードしているような気分。

講座とは違って、もう少し専門的なことを私もお伝えできるほどキネシオロジーと出会って月日が経ったのだなぁと思う時があります。

 

・・・つづく

 

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・・・つづく

 

ねんねを催促される

私の名前を覚えてくれるくらいのお付き合いの小さな女の子。

 

以前この記事で彼女の事を書いた。

 

 

takedamiki-j.hatenablog.com

 

 

takedamiki-j.hatenablog.com

 

 

初めて彼女が我が家来ることになる? ならない?

ひょっとしたらお昼ご飯を食べるかもね。

その流れでお昼寝をするかもね。

という予定が現実になった。

 

 

彼女が靴を履いたまま玄関から上がったので

靴を脱がせて靴を玄関に並べるために目を離した数秒の間に

見慣れない我が家に興味津々な動きが速いちびっ子は

気がついたら、パソコンが置いてある机の椅子に座り

右手に鉛筆を持ち、左手はもっと何を掴もうと手を伸ばしている最中だった(笑)

 

見慣れないものばかりなので

楽しそうに引っ張ったり登ったりと走り回っている。

 

世界中のお母さんが毎日していることだけど

私の場合は、

「あぁ そこまで手が届くんだね」 と我が家のいろんなものと彼女の背丈について学習しましたよ。

 

 

我が家に来る前は

眠たそうにしていたのに

見慣れない家にテンションが上がったので

ご飯も食べても一向に眠たそうにならない。

 

もう少しして元気なら公園に行こうかな。と思ってたら

「ねんね、ねんね」と私を寝かそうとする。

 

私じゃなくて、あなたが寝るのよ。(笑) と言いながら

ねんね催促が激しいので横になったら

くっ付かれてくっ付かれて、幼児からのモテ期最高潮。

 

その内彼女はくっ付いたまま眠りだした。

 

 

背も伸びて

髪も伸びて

言葉も驚くほど増えて

世界が広がっていっている。

 

凄いなぁ。

成長するって凄いよね。

 

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Daniela DimitrovaによるPixabayからの画像