可愛い特技

 

小学生低学年の女子ちゃん。 

 

歌を聞くのもお喋りも好きみたい。

 

2人でお喋りしてた時に

胸キュンのセリフを聞いた。

 

それはこちら。

スマホタブレットにゲームのアプリをインストールするのが得意なの」

であった。

 

 

今時は、ゲームが大好きな子が多いような気がする。というか、テレビやスマホのゲームで遊び始める年齢が多分徐々に下がってきているんだろう。

さすがは生まれた時からスマホタブレット世代だ。

 

で、特技がインストール。

 

何という可愛らしい話だろう。

 

私は「インストールが得意なんだ!」と大きな声で笑って、

「コレまた可愛らしい特技だね」と感想を伝えた。

 

そして、インストールについて幾つか質問をして、その答えも可愛くて笑った。

 

他の得意な事も教えてもらった。

 

 

続いてジブリのアニメの話をしたら

私が話題にした作品は見てないらしくて

「面白いよ」と伝えたら

「大人には面白くても、子供には面白くない」とおっしゃる。

 

そりゃあそんな事もあるよね。

大人が子供のためにと思うことが的外れって事もある。

 

そんな事もこんな事も含めて

楽しいお喋りタイムでした。

 

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生き甲斐

 

 

私が度々使う言葉。表現。

「酔っぱらう」

 

と、

ここのところブログやコラムで触れた「自己犠牲」

 

この2つの言葉が登場した。

 

こちらに。

 

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他にも、またまたコラムに書きたいことが書かれていました。

 

 

私は福祉は全然関係ない仕事をしていた時、

そして、カウンセリングとも全く関係ない仕事をしていた時に

精神状態と室内(家庭内の片付き具合)の様子の関連性について目の当たりにしたことがある。

目にした数例の、その余りの共通性に(コレは・・・)と母数は数例ながらもその特徴に気が付かずにはいられない程だった。

 

 

また、もっともっと遡ること、はるか昔に

その時の私には非常に印象的な違和感を残した家というか、部屋というかがあり、

その後、それは、とあるカテゴリーに分類される精神状態の典型的な室内の在り方だと後に知った事もあった。

それを知った時も(まさに)と深くうなづいた。

 

 

タイトルを見て、こんな実体験を思い出したのでこの書籍を手に取りました。

 

この書籍はその時の体験の裏付けのような役目を果たしていますが、

書籍を読む前から、精神的に痛みを負っている時や不安定な時に、室内がどうなるのか? 前述した通り(数例という母数ですが)myデータとして保存されていた。

 

 

しかし、室内云々よりも

私が日頃、例えば自己犠牲にしても、幸せの感じ方は人それぞれと書いていることなどを、春日先生が「生き甲斐」と書かれているのを読むと

確かに。一理ある。とコレまた納得してしまいました。

 

 

多分、体感としての幸せや、朗らかさや、爽やかさとは異なるだろうけど

辛さを感じることをいつも間にか生き甲斐としてしまう事もあるだろう。

 

なにもないと「生きている感じ」がしないのだから。

 

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「人間は執着・煩悩があるから生きている感じがするんだろう」ってことを体感しました。

生きている感じを味わいたいから、苦しんだり、悩んだり、喜んだり、耽溺したり、争ったり、愛したりするんだろうと。

上のコラムの中に書いた文章です。

 

 

 

これらが、たとえそれが苦しくても「生き甲斐」になる根拠だと理解するようになりました。

そういう意味で、私自身非常に稀な素晴らしい体験ができて幸運でした。

 

ですから、私個人の「良かれ」などはちっぽけな事です。

そのちっぽけ繋がりで言えば、臨床的な正義も、知識も、どんな法則も、素晴らしいスキルやアイテムや手技もろもろ同じでしょう。

 

(乱暴に書いていますが、また機会があればこれより丁寧に書いてみます)

 

ただ、ちっぱけだとしても、体験や知識がお役に立つ時があるようなので、私自身はコラムやブログを書いていますし、個人セッションや講座も行っています。

 

 

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しばらく見ていなかったが、復活したらば

 

 

自己犠牲についてコラムで触れた

 

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そしたら、しばらく見ていなかった岡田氏の動画の中に

自己犠牲が登場した。

 

宮崎駿氏が「描かねば!」と思われたいたテーマだとの解説だった。

 

44分あたりからです。

 

 

www.youtube.com

 

 

事象や物事の多くについて、答えは無数にあると思うが

概論を話す場面なのか

目の前のケースについて話す場面なのかすら認識・認知・判断できないこともあるようだ。

 

自分の意見ではなくて

目の前の人に同意するのが嫌だから。とか

目に入った事象を否定したいから。と否定だけを目的にした意見を言いたい時もあるだろう。

1つ1つのケースを見たり、考えたりするのが苦手だから、総論や分かりやすい答えらしきものだけを知りたい時もあるだろう。

 

気分、感情によってクルクルと変わったりするケースもある。

 

 

人が何を見ているのか?は、そう簡単にわからない。

そもそも、認知能力が異なる(興味の持ち方が異なる)のだから、そういう意味では、人の記憶力を競争してもあまり意味がないのかも知れない。(記憶によって優劣がハッキリするテストなどは別ですね)

 

 

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人間の成熟とジブリのアニメ

 

 

takedamiki-j.hatenablog.com

上の記事や

 

酔っ払う。

感情にグルグル巻になるという意味。

見たくないものを見ない。

 

大人になるってどんなこと?

 

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オードリー・タン氏の書籍をご紹介したこちらのコラム

takedamiki.wpx.jp

 

 

 

の、あれやこれやがこちらの動画を見ていただくととてもわかりやすい。

正直私も驚いた。

私達がザッと見ただけでは理解できない「魔女の宅急便」の中で宮崎駿さんの主張したいことが、私が書いたブログやコラムとリンクする様がいい感じだ。

文章より動画が良い方には、今回ご紹介した動画の方がわかりやすい。

岡田斗司夫氏の解説もわかりやすいし。

 

. m.youtube.com

 

 

「特別でありたい」のは少女脳の自意識過剰だという他の動画の中の視聴者の言葉もありました。

言い得て妙な一面もある気がします。

 

そうねぇ

自意識の在り方と、精神的な成熟度は

これはなかなか素敵な視点ですね〜

 

 

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恵まれ方も色々。捉え方次第。

人に恵まれるってどんなことだと、あなたは考えますか?

 

 

 

ただただ優しい人に囲まれることを想像する方もいらっしゃるでしょうか?

 

 

私の場合は

相手がイライラして、放った なんの飾りっ気もない本音でも

(あーーー有り難かったな)と感じて

私は人に恵まれている。と思ったことが数回あります。

 

一瞬

(えーーなんで甘やかしてくれないんだよぅ)

と唇がトンガったりしたかも知れませんが

感情にグルグル巻きになりにくい私は、

チェッ と思ったり、寂しいよなー と思ったりしながらも、脳の中の別の場所から

(そりゃそうだ)とその放たれた突き放すような一言を非常にフラットに受け止めてしまいます。

 

感情にグルグル巻きになって、

泣いたり、

かわいそうな自分に酔い切った方が

人生劇場の可哀想なヒロインとして気持ちよく酔えるのに

(そりゃそうだ)なんて冷静な自分がそれを阻むわけです。笑

 

時には

(なるほど)と納得したり

(食い下がった私がバカだった)と思ったり

(そうか、私は甘えたかっただけなんだな)と気がつけば、本題と思わせてというか、他の話なんだよ。というようなフェイク状況を創ってというか、簡単にいうと素直じゃない手法で相手の親切さを利用したというか、相手の時間を搾取したというか、

まぁそんなことをした自分にも気がつくわけです。

 

私はアホなので、私が言われたくらいハッキリと突き放されたから気がつけた。

相手が下手に優しかったら、自分のそんな願望に気がつけず、いつまでもベタベタとある意味相手を振り回してしまっていたと思います。

 

そして、

印象的にこれらを言い放った相手の方と、これがきっかけで疎遠になったということもなく、さっぱりしたものでしたよ。お互いに。

 

こんなふうに、結果相手に失礼になるということをやらかしてしまって 少しずつ学んでいきました。

こういった私の学習に、やっぱり付き合って頂いたことになったので、

ちゃんと伝えてくださる方いて、私は恵まれているな〜と思っています。ヒト様に育ててもらってるの感じます。

 

 

相手と、友人、知人、先輩、上司ほかの関係性があって、その関係性の中に人として好意があるのと、甘えたいとか、優しくして欲しいから当然それを相手が提供するべきだと無意識的に、または自分の価値観だけ(相手にも価値観はある)で行動しているのは識別していても良いと思う。

 

(あなたが私に優しさを与えるのは当たり前よね。)と思ってるから 意のままにいかないと傷つくような気がするかもしれないが、相手に期待を押し付けてるだけだと思えばその傷ついたと感じるのはただの勘違いだ。

そして、先程の私個人の事例は相手の好意を当然だと思った行動であり、当然だと思っていた自分に気がついたから、相手の反応を見て(そりゃそうだ)ということにも気がついたエピソードです。

 

 

こういったことを一概にダメだとも、やめなさいとも私がいう立場ではなくて

それは自分と相手様との関係性で良くも悪くもなるのだろうけれど

私の場合は、露骨にイライラされたケースで 

はっ!

と気がついたことがあったし、我が身を振り返って(そりゃイライラするわ。すんません。)と反省したケースがあった。

 

ですから、怒られたことも、イライラされたことも、自分に気がつけるチャンスになったりしたので、

(あぁ気がつけて良かった。人に恵まれている。)と思うことも沢山ありました。

 

 

もちろん、

怒られて、(なんで私が?? )と怒りが湧いたこともあるし

イライラされて、(イライラしたいのはコッチだよ。)とイライラしたこともあるし

それ八つ当たりだろ? (はぁ?)と思って、怒っているのを丸出しにして言い返して、それを見た相手が(はぁ?)と怒りのピンポン玉をラリーしたこともありますので

別に私自身が人間ができているとかいう見えすいた嘘を書くつもりはなく

そんなヒト様とのやり取り・コミュニケーションで自分が見えてくることもあるね.ということを書きたいだけです.

 

 

意識を内側だけに向けず、

外側だけに向けず

バランスもちょっと考慮してみると

「人に恵まれる」という体験に深みがますことがあるかも知れないですね.

 

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自分で決めたらいい。スマホ版。

スマホ脳についての記事を書き

takedamiki-j.hatenablog.com

 

 

そして、

誰がなんと言おうが自分で観念を決めていけばいいとも書いた。

あなたも私も自分の人生は自分持ち。 

takedamiki-j.hatenablog.com

 

 

そして、また別の考え方をシェアしたい。

 

それは一番上の記事内の動画リンク先で紹介されていますが

ホリエモン氏はこのスマホ脳の書籍によって右往左往している世の中を見て

「新しい 適応したニュータイプになればいいんですよね」とコメントされたという話だった。

 

確かにそうで、私も変化を否定するばかりなのは好みませんが

ちょっと考えていいんじゃないかと思っているのは

その適応とは いろんな適応の仕方があるね。ということです。

 

言い方を変えれば

依存状態がデフォルトになることだって適応だし

それが人間のデフォルトになると、もはや依存というような認識は消失するのかもしれませんね。

 

動画の中で、

スマホが近くにあるだけで能力が落ちる。という実験結果について紹介されていたが、

(多分 書籍に書いてあるのでしょうね)

皆んなが能力が落ちれば、それが当たり前になるのも確かだと思うし

当たり前になれば、問題とも思われなくなることもあるし

それは確かにニュータイプ

 

しかし、パソコンなどが当たり前の社会になった時も

おそらく色々な警鐘は鳴らされていたんだろうから

新しい世の中になる前のアレルギー反応もあるだろう。

 

ということも踏まえていても、

しかし、

一応私は確かに以前より触ったり見ていたりして、スマホが動いている時間が増えている今よりも、

ちょっとスマホと距離を取ろうと思っている。

 

TwitterInstagramもやっていないのでヘビユーザーほどではないが

そんなにしょっちゅう呟きたい欲求もない。

(癖になっていた時はやはりその頻度の高さが新しい癖になっていたが、確かにあの感覚は健康的とはいえないなーとふと我が身(脳)を感じたことがあった)

 

 

その理由としては、

脳の中毒といえば砂糖中毒もアルコールも、買い物や恋愛など他にもいろいろあるんですが、

変化に伴ったニュータイプの「困ったこと」にもカウントされると思えるので

まぁ依存は少なめに、身軽にいられるに越したことはないかな。と。

 

 

ホリエモン氏のおっしゃるニュータイプはこういった意味ではなくて

優秀さに転換していくということをお話になっているだろうことはイメージできるが

ホリエモン氏は多分、依存ということや、影響を受けやすくて自分が無くなりがちということに傾きにくい脳のタイプではないかと思っているので、

ホリエモン氏のおっしゃる「ニュータイプ」への適応脳が誰にでも同じ程度あるか?ということを考えてしまった。

 

 

しかし、今日の記事の趣旨を思い出していただきたいのは

自分で好きに決めたら良いということや

何を言われても言われなくても、人は自分の好きなようにする。ということなので

怖がり過ぎず、楽観視し過ぎず。なんてことが健康的なのかもしれない。

 

 

こんな時に、自分の脳の癖を知っておくと、当面の対応策や、スマホとの付き合い方も判断しやすくなるのかも知れないですね。

 

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赤ちゃんから幼児へ これって???あの〇〇ー〇の変化なの?

 

起きたあと

もう全くタイトルとは異なる話からスタートしますが、

私はダイゴ(千鳥さんではなくて、メンタリストと名乗っていらっしゃる方)さんの著作も読まず、YouTubeも昔1回?2回?見て以来 遠ざかっている。

そして、近づくつもりもなかった。

 

有名なのはもちろん存じ上げているし、著作がベストセラーのようだ。という事も存じている。

ダイゴさんを否定する情報も根拠も私にはないので、ただ、今のところ吸引されていないというだけであろう。

 

 

 

ダイゴさんがおっしゃるところの、「自分に興味がない人は要らない。興味がある方だけ対象にしていく」という至極ごもっともなお考えで言うところの

私は「要らない」側となっているが

こんな私が、ヒョイっと数十分動画を拝見した。
おぉ~久しぶり。お変わりありませんね。という感じだ。

 

この数十分の動画視聴で、

A 1回私は ハハハ と思わず笑い、

B また別に、お1人の書き込みをメモした。

C とあるダイゴさんの書き込み?質問?への返しに(私が今まで持っていた印象を刷新または上書きしてみようか)と感じた。

 

で、今日、今からは、Aとタイトルの関連性について書きます。

 

ハハハ と笑ったのは、

視聴者さんが、ダイゴさんに「自分の次のステージが分からない。だか、どう設定したら良いんでしょうか?」というような質問に、

あーもう ステージとか言いだすヒトがいるんですよ。とつぶやいた後、

ステージなんて(考え方は全然いら)ない。ということをおっしゃって、その次に「そういうことじゃなくて、(具体的に事例を揚げて)〇〇する」というような内容をお話になっていた気がするが、ながら作業をしていたため聞き逃した。

 

朝一の外出

私はここまで聞いて、朝のサポートに出かけたのですが

その道すがら、

やっぱり耳馴染みがやけに良い思想はあっと言う間に固定観念へ昇華する確率が高いんだろうな。などと考えていた。

ステージと言う固定観念が脳内に定着した瞬間、これを上手く乗り切る?爽やかに昇級するテクニックを知りたいという「ある意味の法則思考」「法則を優秀に使いこなしたい」欲望とのワンパッケージ化とでも書いてみたい。

 

完パケで納品ヨロシク。

という欲望だろうか。

 

なぜこんなことを書けるのかと言うと、私もこの「ステージ」という耳馴染み(脳馴染み?)の良い思想を最初に聴いた時に(そうなんだ)と思ったし、しばらくは欲望完パケセットの渦中に入ったからだ。

しかし、それが段々(ナニコレ?)(これって一体なにがどうなって、こんなことになったんだっけ?)と違和感を感じた故に離脱したに過ぎない。

ですから、経験をしたうえでの「ステージなんてない派」だからです。

 

 

と、いうことを考えて、現場に到着して、ちびっ子の姿を見て、考えていたことなどすっかり忘れて「おはよう!」とウキウキしたわけです。

ニコニコ笑いながら登場したちびっ子は4月に入ってからターボがかかったように成長している。

3月はまだ、赤ちゃんの方がまだ距離が近かったイメージでしたが、4月に入ったらいきなり幼児になった。

理解することも、実際の動きも、一気に増えたし、なにより目の輝きが変わった。

 

 

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ikonによるPixabayからの画像

焦点が合った。というか

環境への反射ではなくて確立した意志が働いているんだろう。と思わせるような目の輝きを感じる。

(大人が必ずこのような目の輝きをもってるとは限らない)

 

そして、まだ言葉をはっきり発することはできないが、あちこちを指さしていろいろと(幼児語を)発言する量が格段に増えた。

 

その日を境に、私ともアイコンタクトで意志が伝わる度合いが増した。

ある意味では、もう大人になった。

認識量が急勾配で右肩上がりだ。脳内の神経が一気に連結されてきた様が透けて見えるような気がする。

 

こちらのちびっ子君は、「朝武田に会ったら、先ずはこうして、次はこうなって」と、一連の段取りを理解しているため、私は言葉はかけるし、安全は見守っているが、彼が自分で出来ることには今まで以上に手を出さなくなった。彼も出来ると思って取り組んでいることに手を出されるのを嫌う。時間がかかっても私にはなんの支障もないので、彼の「やりたい」「理解したい」ということを優先して見守っている。

彼は理解のスピードが驚くほど速いが、このスピード感はお子さんによって違う。(それは大人も同じ事です。)

スピードではなくて、そのご本人が理解するということを重要視するならば、アプローチも様々だろうし、ターボがかかる時期も様々だろう。

 

 動画と外出先の出来事によって

と、ここまで書いて、冒頭の話を引っ張ってきますが、

「観念」というものを手に入れた時に止まる成長があるのかもしれない。と思った。

なんでもかんでもじゃないんですが、情報や知識を手に入れれば入れるほど止まる成長のジャンルがあるんじゃないかと実感したような気がしたんですよね。

(皆じゃないけど、割合は多いような気がする。人間の普遍のテーマなのかもしれない。)

 

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自分のスピード感や、理解しやすい方法を模索するよりも

テクニック重視、法則?重視、教えや思想重視ということになると、実は成長が止まっているというような事があるのかもしれない。

情報や知識が大量でも、成長というか、脳内の神経の連結が促進されない。というような意味合いなのですが。

 

 

観念が、一種の「欲」とワンセットになっていて、事態をややこしくするというようなことってあるんだろうな~と考えたという話でした。

 

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また話題は別の方向へ枝を伸ばしますが

以前、私はステージなんてない派だという記事を書いた。

 

takedamiki-j.hatenablog.com

 

 私がこういう発言をすると「ふん!」と思う方は居る。

あなたより偉い方が(ステージが)あるって言ってたよ。と思う事もあると思う。

 

「ふん!」と思っていた方でも、ダイゴさんから同じことを聞いた時には「なるほど!」と思う方も居るだろうし、引き続き「ふん!」と思う方も居るでしょう。

では、ブッダが言ったとか、お釈迦様が言ったとかならどう思うでしょうか?

と改めて考えてみた時に、(耳を貸す、貸さないの違いは、)

「ふん!」と思う相手をどう思っているのかに過ぎないな。と改めて思いました。

 

武田のことは聞きたくないが、

ダイゴさんの言う事は聞く。

又は、ブッダや釈迦の話は信じる。とか。

 

 

簡単に言うと、武田に対する信頼が無いだけの話です。

そして、私が書くのもなんですが、要するにそれで良いと思っています。

ご本人が信頼したいことを信頼するのだから。

 

大した人間関係も構築していないのに、

私を信頼して!というほど厚かましくないつもりだ。

だからこそ(そりゃあ ふん! って思うわな)と同感した。

同じ体験を私も何度がしたことがあるからこそ(そりゃあ ふん! って思うよね)と同感しましたよ。(笑)

 

 

同じ話も、聴く相手によるということってありますよね。

勿論私にもある。

 

と、ここまで考えて、

私が何を言おうが、書こうが、聞きたくなければ「フン!」と思えば良いだけのことで、自分の価値感や好みで創った自分の世界はなんにも揺らがないということですね。

ダイゴさんじゃないけど、あなたの人生に武田が要らないと思えば自然に排除されていくことでしょう。

それで良いと思う。

ご本人の人生には、ご本人が大切に思う事が残っていく事でしょう。

だって、私もシンプルに軽やかになりたかったら、信頼していないとか、もう要らないと判断したものは自然淘汰されていくもの。

 

かえって、「ふん!」と思ったという事は、なにかが反応しているということですから、ご当人がストレスケアをされたら感じた不快感は終わるでしょう。

 

 

 

こういったことを含めての

ダイゴさんの「ステージなんて(考え方は要ら)ない」というご意見だろうと勝手に私は理解しました。

 

 


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幼児期健忘

この幼児期健忘という言葉を目にして、

(あぁ なるほど!)と

私たち成人の思考癖だか、行動癖について1つの仮説を閃いた。

 

忘れないうちに。とこちらの下書きに

「幼児期健忘」と書いて保存して、

(よし、これで大丈夫)と思って数日経った。

 

下書きにこの言葉があることを毎日眺めていたわけですが

さて、いよいよ仮説について記事を書こうと思ったら

成人期健忘とでも言いたくなる程、あの閃きをすっかり健忘していることに気がついた。

 

言葉と、その閃きの内容までメモしておかないといけなかったのね。(笑)

 

psychology-effect.com

 

通常は、内容についてその後も推考しているので、メモなど無くても覚えているし、閃きからその内容が発展していることもあるのだが、今回はものの見事に健忘したわ。

 

健忘のことを考えていたら、自分の健忘を引き起こしたという

お粗末なご報告です。

 

 

あ!

という文章をここまで書いてきて

ふと、深海魚が中層くらいまで浮上してくる気配がしましたので

もう少し泳がせて、尻尾を掴むことができたなら次こそ幼児期健忘について書いてみたいと思います。

 

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ギンガメアジの群れ

 

脳が侵略されるんだとしたら考えものだ

またまた スマホ

そう言えば

 2か月程前にこちらの記事を書いて、

読みたい本リストに入れておこうと書いてあるがまだ読んでいない。

takedamiki-j.hatenablog.com

 

 

本を読む前にこちらが視野に入ってきた。

 ↓

www.youtube.com

 

本も読んでいないし、この話の後半戦も見ていない訳だが

今の時点での感想を書いておこう。

 

 

今の社会はなるべくしてなっているという事を幾つかの傾向を見て思った。

当たり前なんだな。

人間の脳の特徴として、今の社会はその集大成なんだな。と思いました。

 

SNS

私はFacebookはやっているが、それでもSNSに触れる時間が以前より減り、

Facebookの繋がりも、多分稼働していなんだろうな~と思う方とは一旦お別れしていて、今後もFacebookやり始めの頃のようには増えていかないだろう。

ファンページも1つ閉じた。

 

中途半端にアカウントだけあったSNSっぽいものも退会したり

今時それをやってないの?というSNSもまだ必要に駆られていないので当面は手を付けない。

 

それでも、スマホに触れる時間は減っていない。

というのも、音声を車の移動中流しっぱなしにしているし(私の車はスピーカーが壊れているので、ipod代わりのスマホから聞いている)

自宅外で読書をしていて、気になったことはノートじゃなくてスマホにメモしたり、解らない言葉などもその時に調べたりしている。

読むものが手元に無い時(有る時も)など、考え事をするときもあるが、スマホにメモしたことを見返すこともある。

 

しかし、ちょっとした外出の際は持って歩かない。

忘れて出かけてしまう事も度々ある。

 

今の私には、自宅の回線ならまだしも、スマホにつなぎ放題プランは必要ないし、今時の安くなった通信料プランなら、「無料」のデータ容量で収まる程度ですが、確実に以前よりスマホを見ている時間が長くなった。

SNS中毒というのは知らない間になっていくのでしょうが、

それもいやだなぁ と思うが

ビジネスツールとして使っている側は、読み手が中毒になって欲しいと思うのかも知れないですね。

どんどん記事をアップして、

どんどんシェアをして。

 

そうやると、「情報に置いて行かれる恐怖」を読む側が勝手に感じてくれそうだし。

 

お陰様で、私はこういった知らない間に学習して中毒になるということについて、SNSに限っては(こりゃあ このままいくといかんな)と感じることができたので、徐々に減らしてきた。

 

しかし、動画を見て

私も例にもれず脳がスマホに侵略されてきている感覚があるので、

ちょっと使い方を考える。

 

一刻を争う記事を書いていません

私自身は読み手が(こりゃあこのスピードについて行かないと置いて行かれるぞ)(この情報に置いて行かれたらヤバイ)という情報発信方法・内容でもないし

限定公開というものもないし(講座を受講して頂いた方専用の内容のフォローはありますが、ブログの限定公開ということも、動画や音声の限定公開も今はしていない。登録の意思をもってご参加頂いていたメールマガジンも復活の可能性が低いとお断りしたうえでお休みしています)

そもそも、私自身があまりそういう手法を好まないという(ビジネス目線としては落第であろう)嗜好によります。

 

 

勝手に予測するのなら、

わたくしのコラムなどを読んで下さっている方は、スピード感や限定感で煽られたり、不安を感じたりすることは無いだろう。

takedamiki.wpx.jp

 

ナニカしらの興味があるから。

というシンプルな動機でお読み頂いているのでは無いだろうか?と勝手に思っています。

 

別に武田の思考や思想に賛成しているわけではないが、時々(おっ!)と思う事を書くことがあるようだから、気が向いた時にザっと読む。

というような目の通し方をしていただいているだけでも十分ありがたいですよ。

 

私の側からすると、考えた→書いた 時点である意味完結していますが、

それがヒト様の見えないナニカのお役に立つような事があれば嬉しいです。

そこのところは、私にとっては「オマケ」です。

Luckyです。

 

話は変わりますが

また、書いた内容について、実際にお会いした時やオンラインセッションや講座、練習会などの際に感想をお聞かせいただいたり、

質問をいただいたりした時はお喋りしておりますし、

メールなどでご感想を頂いた時にもご返信させて頂いておりますが、

お電話などでそういった事をユンタクするというサービス(プライベートなら尚の事)は現在は行っておりません。

 

私は沖縄のイチャリバチョーデーという言葉が好きで、

内地にいた時とは人間が変わったかのように意識が変わりました。

しかし、友達でも兄弟でも 個々が好む距離感というものがありまして、

長く続く親しいお友達はこの辺りをご理解頂いておりまして大変気持ち良くお付き合いいただいております。

 

 

イチャリバチョーデー的に、私は簡単に「お友達」と表現しますが、

お友達になった途端に距離感が消失してしまい、その後お友達ではなくなってしまう事がありました。面白いもんです。

 

それは、相手の「友達」と私の「友達」が

言葉は同じでも、捉え方が違うんだけなのでしょうし

相手と自分が、同じ言葉についてどんな違いが有るのか?ということについて意識を向ける習慣が有るのか無いのか?ということもあるでしょうし

想像力のお話にもなるのかもしれません。

 

良いとか悪いとかじゃなくて。

 

では、一度伝えたら伝わるのか?と言えばそうとも限らない。

 

伝わらない側が悪いのか?

伝える側のテクニック不足か?

そうとも限らないですね。

 

この岡田斗司夫氏のスマホ脳という書籍についてのYouTubeを見て、

今まで見聞きしてきたことや、

上に書いたことなどを

(とある一面から見たら)そりゃそうだ。と感じたし

脳がもうそうなっているから。という1つの解答とも感じた。

 

 

SNSはゴシップ好きの人間脳の集大成だとしたら、

そりゃあ 陰謀論や都市伝説、流行のレバレッジツールなのは当たり前だ。

それらが好きな人は手放せないよね。もうそれこそが自分の脳と一体化するんだろうから。ネットサーフィンも快感物質が出まくりだろう。

それらの情報の正誤が大切なんじゃなくて、そういう行為というか、動作が欲求と同化していて、それが本能なんだから。

脳がもうそうなっているから。

 

という気がしたが、なにしろまだ書籍を読んでいないので今日現在(そりゃそうだ!)と感じたあたりで終わっておく。

 

この先にコラムに改めて書いてみたいと思っているのは、

  • 快感物質がでれば良いってもんじゃないんだろう。ということや
  • 本能のバランス調整ということもしっかりと改めて考えんといかんな。ということです。(前々から検討していましたが、いよいよもう少し考えてみようか)

 

こりゃあ ますます、この本を読んでみなくちゃ。

と、2か月前と同じことを書いて、この回は締めたい。

 

 

スマホ脳(新潮新書)

スマホ脳(新潮新書)

 

 


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楽しそうねぇ。笑

www.youtube.com

 

たかしママの笑い声は宝物ですねー

2〜3倍楽しく見える。

 

下ネタに嫌悪感を持つ方にはお薦めしませんけれど

この回は下ネタ指数低めです。

 

そして、動画の中のママさんの水着の登場も素敵でした。

私はこのような水着一丁でYouTubeに登場する勇気がありません。

そして、たかしママと同じくらい楽しそうな大きな笑い声。

 

私はつられて声に出して笑いましたわ。笑

 

 

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