特徴的な声を思い出す 映画「ダンサー・イン・ザ・ダーク」

 明るくないミュージカル?

 あらすじも薄っすら覚えているし

途中のシーンも思い出せるけど

あまりもう一度見ようという気持ちにはならない。

 

その理由を内容云々かと思っていたけど

そう言えば、私はミュージカル映画を繰り返し見たことがそもそもない。

今のところ、まだハマらないようだ。

 

これは上映された当時、

話題になっていたので映画館で見た。

 

私の好みの映画の傾向からは外れていたせいか

「新しい映画だ」と感じた覚えがある。

 

そう思った理由は、ビョークの声。

 

この映画を見るまでは、この映画の中の女性が

あの前衛的なジャケットの歌手と同じだと知らなかったし

この前衛的なジャケット写真は見たことがあるだけで曲は知らなかったし。

 

 

Jóga

Jóga

 

 

この映画とセットになっている思い出

この映画が当時凄く話題になっていて

日本人の多くが「泣いた!」「良かった!」と言っているかのように伝えられるなか、

作家の林真理子氏が

「お金を払って、なんであんな暗い映画を見なくちゃいけないのか」と(確か)週刊誌だったかな?コラムに書いていた。

腹が立つ。とまでは書いていなかったかな?

不愉快だ。位は書いていた。

 

怒る必要もないんじゃないかな?と思いつつ、私には気づきをもたらした。

 

なんとなく日本全体が「良い作品」と一気に乗っかっていく中で

不愉快だという自分の意見を書いていた。

自分はどう思うのか?というのをかなりの多数派にその逆を発信した。

 

世間一般の風潮に対して、

わたしのような個人がその逆を発信しても特に影響力など無いけれど

林真理子氏が発信するとまぁまぁ影響力があったんじゃないかな。

 

少なくとも私にはあった。

 

映画館で見た後に

「映画見たな~」という独特の感じがするのですが

この映画を見た後は、微妙だったからだ。

 

自分がどうして微妙と感じたのだろうか?とぼんやりしていたところに

林真理子氏の感想がハマった。

そうか、感動しない私もありだもんね。と。

 

多分、今までの価値観に無かったんだと思う。

どう捉えていいのかよくわからなかったのかもしれない。

ミュージカル映画を見ないから特にそうだったのかもしれないな。

 

ビョークのあの声と歌声は強烈に脳内に入ってきて

後から、「あれはビョークのPVか?」と思える位刷り込まれた。

声が。

 

印象に残ったという意味ではこの映画は成功している。

そして、世間の賛辞の風潮に「のっかる」「のっからない」についても考えるきっかけになったし

「のっかっている訳じゃなくて、とても好き」という事もあるはずだということも。

 

そして、この話題へつながる

下のブログでのやり取りがあった時に、私はこの林真理子氏のエピソードを思いだしていた。

規模の大小を問わず、同じような事があちこちで起きているんだよね。

これが「パターン」というものだな。って。

 

takedamiki-j.hatenablog.com

 

世の中のパターン=人間の感情とその現れ方

こんな1つの定義はあると思う。

 

これを法則というなら賛成だ。

 

私が相似形と書くのは、こういった事です。

 

 

 

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実証的と実証主義

有名な誰か、身近な誰かの言っている「法則」を信じる・鵜呑みをするのも素直さと言えると思います。

 

私にもそんな素直さはある。

 

それを聞いた時に

  • 誰が言いだしたのかな?
  • 発祥の誰かさんの言った本来の言葉はなにかな?
  • 解釈の仕方で変化したことはあるのかな?
  • それを推奨している誰かは、どんな行動をしている・いたのかな?
  • それは本当かな?

 

とチラッとよぎったことは、一旦鵜呑みをする前に冷蔵庫・冷凍庫行きです。

寝かしてみます。

 

 

これはある程度、実証的ではあると思う。

 

しかし実証主義では無いようです。

 

Wikipediaでは↓

 

ja.wikipedia.org

 

実証主義(じっしょうしゅぎ、positivismpositivismePositivismus)は、狭い意味では実証主義を初めて標榜したコント自身の哲学を指し、広い意味では、経験的事実に基づいて理論仮説命題を検証し、超越的なものの存在を否定しようとする立場である。

Wikipediaより

 この中の、「超越的なものの存在を否定しようとする立場である。」というのが違うからです。

 

なんでもかんでも直ぐに超越的なものの結果だと結論付けないだけです。

超越的なものファースト(1st)じゃない。というだけです。

 

その前に、世の中のパターン=人間の感情とその現れ方 に注目しているだけなんだとわかった。

 

自分を棚上げしているとこれは見えにくい。

これも1つのパターンだと思っています。

 

 

映画「ダンサー・イン・ザ・ダーク」からこのような展開をするとは予想していなかった。

 

やはりこの映画の影響力は強かったんだね。

おそれいりました。

 

 

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ダンサー

 

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私が書籍をご紹介しても、内容をわかりやすく書かない理由

私が書籍をご紹介しても、内容をわかりやすく書かない理由

私は書籍のご案内をします。

毎回、Amazonのリンクを貼っていますから、

そのリンク先で、私以外の読書感も確認することができます。

 

私がもっともっとブログやFacebookなどで上手に書けていれば

  • 引用の多用
  •  もっと、もっと本の内容がわかるように書けば

 本を読まなくてもある程度分かったつもりになりますね。

 

 

多分その方が今の

本を読まない、情報はネットだけ。という風潮には合うと思ってる。

 

記事の内容がわかりやすい。と思われるかもしれないし

この人はなんでもよく知ってるね。とジャッジされるかもしれない。

 

しかし、

それでは本質を汲み取ろうという意識が育たないような気がしている。

 

一見軽く真似できるように見えたら、そう見えただけなのに完璧に真似できたと思い込むだろうし

わかりやすくないものは理解しようともしないというクセがつく。

 

だれだったか忘れたが、

「わかりやすい」ということが最良ではない。

「難解」ということにも価値がある。

と発言されていて、

そのご意見にも賛成します。

 

難解なものに取り組むときに、耐性って育つと思うんですよ。

脳の中の、ここは結ぶのが難しいんだよな~というような箇所に

新しいシナプスがグリグリと重機を使うように繋がりを創っていくようなこともあるような気がする。

 

あくまで個人的な感覚です。

 

得てして、本質ってシンプルだけど

本質を覆い隠しているものが複雑だったり、難解だったりするんじゃないかな。

その複雑化、難解化させているのが人間の心理・精神の作用だったりしてんじゃないかと思っています。

 

簡単なのは嫌だからと言わんばかりに問題を心理・精神的に複雑化、難解化するんだけど

自分の欲求が強い時は、分かりやすく、簡単を求める。

 

これが人間たる妙味ですな。 わはは。

 

 

そんなこんなで、もし興味を持っていただいたなら、ぜひ本1冊の全体を読んで頂きたいと思って引用などは少なめにしています。

 

本質云々のもっともっと前の大前提は

私の書籍のご案内は、自分の体験や考えを書く際の一部であって

書評を書いているわけでは無いということだったりするのかな。

 

 

もう1つは、著作権

 出版物にも著作権があるし、何かとコピーライトがついていますし

それを書いた方は一生懸命書いたと思いますので

借りパクみたいなことは気がつける範囲は控えたいと思っています。

 

 

 私こそが書籍の内容をそのまんま書いちゃう方が時代にあっているのかもね

 しかし、

ホームページのコラムにも書いたけど

人口を多く占める脳のタイプが

「わかりやすい」

「直ぐに結果を知りたい」

こういった傾向で今後益々増えるのならば、

私こそ本質とか、大切なこととかについて考えずに

引用たっぷりの、噛み砕くような文章が良いことになる。

 

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20代でキレッキレな若者。哲学をする小学生

しかし、どの時代も

鵜呑みをしない

地頭でモノを考えようとするヒトはいる。

 

20代でキレッキレな若者と会話をしたことがある。

施術仲間のお子さんは、哲学をする小学生だそうだ。

 

私はできれば、

わかりやすく書いて洗脳しちゃえという事ではなく、

地頭でモノを考えようとする方と一緒にその先を考えていけるような響きかたをする文章が書けたら良いな。と思っている。

内容も、その先を自分で考えよう、探求しようとする方の参考になると良いな、と思っているフシがある。

実際に一度本を読んでみるか。と行動に移すということをふくめて。

 

高橋歩さんのポストカードブックの中に

万人に受ける表現よりも、1人にグサリと刺さる表現を

という言葉がある。

本物はこのままの文章ではなくて、もっと高橋歩氏らしい言葉です。

 

 

夢があろうとなかろうと、楽しく生きてる奴が最強。

夢があろうとなかろうと、楽しく生きてる奴が最強。

 

 

 

万人に受け入れてもらえる文章を書きたい気持ちのあった私は

万人に受ける表現よりも、1人にグサリと刺さる表現を

の一文を読み、

(そりゃ こう書けばカッコいいけどさ~~~~本音はなかなか難しいんじゃない?)と正直に認めていたが、

自分のやってる事を振り返ると

とても万人に受ける内容じゃないようだ。

 

そもそも、ヲタク記事なんだそうだ。笑

 

こりゃマニアックな内容だなと自覚した時期もあったんだけど、

ヲタクとは思ってなかった。

 

そのヲタク記事を、ヲタクにならないように、わかりやすく書いているつもりだったけれど、勘違いだったみたい。笑

 

 

しかし、この言葉にも自然に、

素敵な勲章をありがとう。

という言葉が出てきたから

 ヲタク記事という称号は嬉しかったようだ。

 

お1人のハートに響く記事が書けていたら嬉しいです。

 

 

めでたし、めでたし。

 

 

 

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ANNIVERSARYってどんな曲だったっけ?と調べました。 書籍「まつらひ」村山由佳

 作中の曲を調べたよ

まつらひ

まつらひ

 

 

この中には6つの物語がおさまっています。

 

2つ目の話が「ANNIVERSARY」というタイトルで、

ユーミンの曲が物語の中で流れます。

 

私は、どんな曲?と直ぐにわからなかったので

YouTubeで調べました。

ANNIVERSARY 松任谷由実

 

そしたら、ユーミンじゃないよね?という方が表示されていて

再生してみたらコンサートの模様なんですね。

 

動画のコメント欄を読んだら

この女優さんの鳴き声が胸に響いて、コンサート会場で泣いた。と感想が書かれていました。

 

 肝心の本は

この作家さんの本は何冊か読んでいます。

 

作家さんだな~って思います。

私にも書けそうだ。と思わせるものって、あまりに自然だからそう思うんですよね。

凄いな。

 

ずっと書き続けてるっていうのも凄いな。

 

 

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人生を生き急いでしまう

私も人生を生き急いだことがあります

今は、そうでもありません。

若い頃の方が生き急いでいました。

生き急いでいた時より加齢してるのに、割合先を急がないもんですね。

 

そういうもんなのかな?

皆はどんな感じがしているんだろう?

 

生き急ぐということに関して、こんなことが関係しているかもね。という記事を

過去のアメブロから幾つかピックアップしてリンクを貼りました。

 

1つのポイントは自分を「今まだそんな結果しか出せていないの?」と責める内面裁判官の存在だと思う。

もちろんその内面裁判官は自分自身なのですが、そのような心理状態になる環境が過去にあったのかもしれないです。アナタを急き立てて、罰した誰かが成長の途中で居たのかもしれない。

 

私もご立派な内面裁判官がずっといましたが、ある日、それを解雇することを決めました。

代わりに採用したのは、内面調査員。

内面調査員はジャッジしません。現状を確認して記録するだけです。もちろん責めない。

今日の進捗が進もうが、進まなかろうが、「〇月〇日 進捗〇%」と記録するだけ。

 

〇月〇日 〇〇について怒るという反応をした。 と記録するだけ。

 

内面裁判官から内面調査員への変更。

これは「認知の歪み」の修正です。

 

凄いね、これだけでどんどん修正されていくんだよ。

脳が変わって行くんだよ。

身体も自由になってきます。

 

 

人生は生き急ぐだけではもったいない。

日々の移り変わりも体で感じて欲しい。

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刻々と変わる。同じ時は2度とこない。

 

そのためにも、いつも厳しくジャッジしている内面裁判官を断固解雇しよう。

 

 

関連ブログ

欲しい結果の前にプロセスがあるということ

ameblo.jp

 

自責・自罰タイプの方へ。自分を罰する内面裁判官ではなく、自分の状態を確認する内面調査員を採用しよう

 

ameblo.jp

 

自分を責めすぎない

ameblo.jp

 

「呪術的思考」ー真実と向き合わず、夢見ている状態とのこと

ameblo.jp

 

自罰は美徳と思い込みすぎると 体には毒

ameblo.jp

 

 

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さとりへの道。 苦しいコース、楽なコース あれこれ。

ホームページにコラムを加えました。

ご興味のある方の参考になったら幸いです。

 

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ステージという観念はここから来たのかな?

前回、この記事を書いた後

三角形の階層をどこかで見たな。

 

そうだ!お寺だ!と思い出しました。

 

takedamiki-j.hatenablog.com

 

如来の下に菩薩とか、その下に明王、天部というようなことです。

四天王の下に三十二将という仏神がいるというように

下の方へ行くと数が増えています。

 

西洋の考え方にも

まぁ~~~1回検索しただけですが、大勢いますね、天使が。

4大天使だったり、7大天使以外にも大勢。

そして階級があると。

 

これですかね、

私達にステージがあるという「教え」というか「考えかた」を

疑いもなく信じていった背景は。

 

神様にもあるんだから、人間にもあるでしょ?という感じかな。

 

そう言う意味では資本主義的にはありますよね。

組織なんかは大きくなればなるほど三角形が大きいし

資産とか収入とか、納税などでランキングもあるし。

 

 

その「ステージ」を無意識に人間の質・価値のようなものにも適応してるわけですね。

う~む、これは資本主義的思想なの?

ついに人間もそこに組み込まれましたか。と嘆かれてもはや随分経ちましたし、SF映画にもそんな設定は珍しく無いけれど、実際にそれを自分もやっているという自覚は感じにくいでしょうね。

こんなことを書いている私も、あると思います。

今は、「そうか!資本主義に飲み込まれた」ということはこう言う事も含まれていたんだな。と思っていますが、

それまでは「なんかおかしいんじゃないかな?」程度だったし、無意識にも「いや、私もまだ脳内にこういうことが組み込まれているな」と自覚もあります。

 

 

資本主義は脇へ置いといて、

神や仏がそのシステムを採用してるじゃん。となると、難しいことになってきますか?

 

神様、仏様?も存在にランク付けしているから、人間のヒエラルキーだって別に良いんじゃない?という質問をされたらどう答えようかな?と考えましたわ。

 

真っ先に浮かんだのは、

それは、その特定の信仰、宗派という中のルールであって

階級・階層について、了解を得て共通の認識になっていることではないですか?

という考え方だった。

 

約束事で

この会社に会長は〇名。

社外相談役は〇名

社長は1名。

副社長は〇名。

取締役は社内に〇名。社外に〇名。

部長は数が増えて〇名。

課長はもっと多い。

 

このルールで会社は活動していますという共通の認識がある。

 

今書いている共通認識ってこういう事です。

 

それを人間社会に当たり前なものとして適応されているのかどうか?から始めないといけませんね。

それを皆が了解しているのか?

 

だから、神様や仏様には階層があっても

即時それを適応するのは違うかな。と思っています。

 

 

これについて結論はありません。

ただ、どこからこういった考え方を派生させたのかな?と推測したくなっただけです。

 

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不動明王。竹島にも像がありました。

 

そして、誰が広めたのかな?

 

最近のことじゃありませんね。

歴史で習った中にもありましたから。

 

表現される言葉が変わっただけですね。

 

 まるで、素敵なことのような表現に変わった分、厄介な気がしてきました。

 

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どうも体調が・・・セルフケア+子供たちを思い出したら整った。FMよみたん「沖縄カウンセリングラジオ」

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沖縄カウンセリングラジオ キネシオロジー沖縄

今朝は普通だった。

昼辺り、午後のラジオに行くことを気にし始めたあたりから

どうも調子が悪くなってきた。

 

と、書くと、勝手にラジオ=ストレスみたいなことに読めますが、

どうやら食べたものの消化が始まった時間がそれだったんじゃないか?と

体の声は訴えておりました。

 

餅入りぜんざい

クラッカー

貝の珍味

 

はぁ? それってどんな献立だとそれを食べることになるの?という

全くお恥ずかしいものをなんとなく食べておりました。

献立なんてありゃしないわけです。(恥)

 

私はそれほど食に神経を注がない雑食性なのです。

胃腸も多分丈夫何だと思う。

しかし、組み合わせの妙なのか

胃の中で混ざったのがよくなかったんでしょうね、きっと。

 

寒気もちょっとしましたから、

出かける前に首にストール巻いたほどです。

 

ラジオで話している最中にもっと具合が悪くなったらどうしよう。と思いつつ

とりあえずラジオ局に向かい

到着した駐車場が一番ヤバかった。

もちろん

セルフケアしました。

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するとやっぱり楽になる。

 

で、放送の準備をしつつ本番を迎え

番組内で子供達との出来事を思い出しつつ

「可愛かったな~」と思っているうちに、もっと楽になりました。

 

邪気が退散したような感じ。(笑)

私が身にまとっていた(うぅ今日は珍しく調子がイマイチ・・・)というストレスが

サァーーーーーーっと消失した瞬間がありました。

 

それまでは、今日はこの後何も食べずに先ずは胃を空にして楽になろう。と思っていたのに、

この消失のおかげか

帰り道では、(なんだかお腹が空いたね。)と思うくらい変わりました。

 

有り難き子供達パワー。

感謝しています!

 

2019年2月26日(火)沖縄カウンセリングラジオ

 

 

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「ステージなんてない」派

ステージってなんだ?

ステージが上がるとか、

今いるステージとか

その方の状態を表す言葉があります。

 

正しくは、認識ですけれど。

 

私はこの「ステージ」という考え方をしない派です。

 

遥か昔はこの考え方を聞いて

「ふーん、そんなもんなんだ」と柔らかく受け止めていましたが、

いろいろと なるほど と思うような体験が増え、

現在は

ステージなんてありゃしない。

ということに至りました。

 

この先

やっぱりアルネ。と変化しないとも言い切れないけど、もう随分

ステージという言葉は使わない派です。

 

ところで誰が発祥なの? 何に基づいているの?

ステージという言葉を誰が言い出したか知らない。

その背景をしったならもう少し「なるほど」と思えると思う。

例えば、〇〇教の経典に書いてある。とか

〇〇というメソッドから広がったとか。

 

ただ、この言葉を使うときに

ヒトの状態に階層があるという刷り込みがあるし

ステージ云々と発言する方の多くは

自分は上の方のステージだから。というエゴがあると思える。

 

 

人間にはエゴはあるし

それを否定はしない。

 

仏教の一つの流派?宗派?に

  • だってエゴがあるんだもん。
  • エゴを無くすって無理だもん。

(この無くすという考え方自体が そもそも私が無いのだから、その私のエゴもない。無い物は無くせない。という割合難しい解説が伴いますが私は解説しきれません)

それを、しょうがない。と言ったかどうかも知らないが、あるんです。

エゴって。

 

階層があるという前提でいると

ジャッジが漏れなく付いてくる。

 

おそらく、

その方々の考え方で言うと

「私は仮想のヒエラルキーの中の上のステージにいるので、ヒエラルキーを推奨しています」という状態のステージと言うことになるかもしれない。

 

仮想のヒエラルキーをつくり

その上の方にいる私に満足ということ?

 

それはその ステージとやらの考え的には上がったの?

 

ホント?

 

大切な事に気づくのは今だと思うけど。

そのまま行くと、厄介な状態を招かない?

 

エゴはある。が、気がつくことも人間の特性ではないだろうか。

 仮想ステージの上の方にいるんだというのは満足だろう。

これも人間の本能にある反応だと思っています。

 

満足はしたら良いし

エゴも当然ある。

 

記事を書いている私にも

自慢じゃ無いがエゴはある。

 

ただ、

いつの間にか

本来上も下も無いものに

階層を作って、無意識に競争してると言うのを気がついているのと、いないのとはちょっと違う気がする。

 

下をつくって安心?

人々を 上から眺めているの?

 

ところで、

あなたは、下のイラストの仮想階級のどこにいるの?

 

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チーズはどこへ消えた? 改め、アセンションはどこへ行った。

こう言う心理は

誰が流行らせ始めたのか知らないが、その片棒を担いで流行らせた個人個人は認識できる範囲に多くいた

アセンションという情報が意識に根付く心理だと思う。

 

どうやら、選ばれた人だけ上昇?するらしい。

最近聞かなくなったけど、

上昇はもう終わったんですかね?

 

アセンションとかをブログやFacebookで発信している人を一時期良く目にしたような気がしますけど。

 

飽きたんかな?

 

で、結局

上の方のステージという処にいた皆さんがいたんですかね?

上昇して?

居なくなったの?

 

 

私はどこにも属しておりませんでしたが、

今立派に生きています。

お陰様で健康にやっております。

 

ひょっとしたら

私は上昇しなかったから、上昇した皆さんが見えないのかな?

 

でもね、

消えた人も知りませんよ。

 

 

なになに?

次元上昇だから、存在が消えるわけじゃない?

 

なるほど、

私にはわからなかったので、最初から無かったのと同じですね。

ということは、ステージというものも私には感じられないので無いのと同じですか?

あなたにはひょっとして見えたりしているんですか?

 

感情で反応をして、すぐにのっかっちゃう

私も感情で反応して、すぐに乗っかっちゃうことがあります。

しかし、アセンションには乗っからなかった。

 

 

恐怖や優越感をくすぐるフェイクニュースだったの?

 

見事にその、恐怖も、優越感もあぶり出されたりしましたけどね。

 

アセンションしなかったらどうなるっていう話になってるの?と博識の知人に聞いたら

「それは死を意味する」と聞いて仰天しましたよ。

 

マジで(信じてるの?)と、口から言葉が出ましたわ。

 

そりゃあ「カルト」と蔑むような態度をする方が現れるかもしれませんね。

 

違う方面からみたら

受容について一度しっかり考えるチャンスとも言えますが

アセンションにあおられた方々は、感情が大きく影響しやすい脳のタイプとして私は認識・受容しました。

 

ただ、反応しただけだったんだね。と。

 

受容したと書きつつ、こんなに嫌味ったらしい文章でごめんなさい

 

今日の私の

嫌味ったらしい書き方に皆さんお気づきでしょうが

言いたいことはコレです。

 

そろそろ辞めませんかね。

こういうの。

 

 

上も下もなく、

「在る」という事について

存在しているということについて

少し考えてみませんか?

 

 

ステージというのを、

自分の成長の刻みのように励みとして使っていらっしゃる方には、

今日のような嫌味ったらしい文章を書いたことを心からお詫びします。

  

 

その方はきっと、

相対的な、多くの人がそれぞれ分散している階層などという認識はなく、

自分の中の年輪のような感覚だとお察しします。

他人と自分を比較するような認識ではない、自分の内面のこととしてのステージ。

 

そう言った方が記事を読んで

「そういう意味じゃないもん」と悲しくなることも私には不本意です。

誤解された様な気がして悲しいですもんね。

同じステージという言葉ですが、意味が違うという事があれば

「武田 嫌味節が炸裂しとんな~。馬鹿だな~ 得もしないのに。」と笑ってください。

 

 まっ! 私のことじゃないって書いてるから良いけどさ。と忘れてくださいね。

 

 

受容したのなら、こんな嫌味たっぷりの文章など書かなければ良いんですが

「知らぬ間に、恐怖や優越感をあおられる」という事例をちょっとわかりやすく書きたくなっちゃった。

 

分かりやすくしようとして、デフォルメみたいなことをしたら

クソ性格の悪い嫌味文章になりました。

 

 

多くの場合、

良いとこ取りの「教え」で

自分は自分。本来の自分になろう!と言いながら、ヒエラルキーも推奨しているというダブルバインドではないか?

と思ったものですから。

 

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条件のない幸せ

日々の暮らし

幸せだなぁ〜〜と感じる毎日に

突然、何にもなくなっちゃった時が現れ
 
そして今もまた引き続き幸せである。
 
大きなうねりの伴う、激しくわかりやすい
 
ハッピー
 
ではないし
◯◯があるとか無いとかいう、条件によるものでもない。
 
いつでも胸の中に息づいている幸せ。
 
 
自分でこれをコントロールできるもんじゃないと言う認識はおそらく正しい。
 
 
こんな私を見て、
そんなわけない、
本当は◯◯を求めているはずだ。と思う方も居て、
「それありき(この人は◯◯を求めているという思い込みや、この人は◯◯が欠乏しているはずだ。という思い込み? 見立て? ジャッジ?)」でバランス調整の目標設定の話をされたことがある。
 
ヒトの感じ方は様々である。
 
その方が同じ感覚を体験されたら「そうじゃないんだ」とわかってもらえるから早いんだけど、ヒトの感じ方は様々である。
 
それは当たり前であって、伝わらない事もしょうがないこと。
 
それを「理解されない」と被害者になろうとしなければ、ごく普通のこと。
 
スカイダイビングしている自分を想像はできるけど、実際にした事がないから本当はわかってない。のと同じ。
感覚を共有できないのは当たり前だし、しょうがない。
 
 
よしんば、これが私の思い込みであっても、カラダの調子もいいし、楽しいのである。
スッキリしている。
もう心体で言えば非常にシンプルになっている。
そして、こういった状態を「信じて」と主張する事でもないんだよね。
 
本を処分するなどして、部屋も一段とスッキリした。
 
 
だから、いつまでかはわからないけど、
こんな僥倖を有り難く満喫している。
享受している。
このままずっと享受することを選べるのなら選ぶことにしたと、既にブログに書いた通りだ。
 

takedamiki-j.hatenablog.com

安心は条件によらない

 
写真は
昔名古屋で働いていた時に一緒に働いた仲間3名と集まるため、串焼き屋さんで待ち合わせしたので、向かう道中。
 
ふと見上げたらもう直ぐ満月らしい月が登っていた。
 
それを立ち止まって写真を撮った時も幸せだった。
 
 
は? 今なんとおっしゃいました? という
多分結構失礼なセリフを言われたことだってあるし、
うーむ、こりゃあちょっと・・・と感じる事があったって
特にモヤモヤも後に引かないし、そもそも後に引かなければなんでもないことだったりする。
ただ終わっていくだけだもの。
 
目の前の出来事が通過しただけだもの。
 
 
自分が反応しないって事がこんなに楽だと思ってて、昔はそうなりたかった。
だから、昔は感情をコントロールしてた。
ありがたいことに、今はそんな疲れるコントロールもいらず、手ぶらで良い。
 
 
コントロールしようとか
何かをしようと思わないっていう  この独特の感覚を生きてるうちに味わえて良かった。
 
諦めや諦観の時も、確かに何かができるとも思わなかったけれど、感情は何かしら動いてた。
寂しさ、悲しさ、怒り、ガッカリなど。
 
 
これとは全く違って、
胸の奥が幸せのまま、何かをしよう。何かをしないという。って思わないのって
これまでの私の脳や意識とは
とにかく感覚が違う。
 
 
別になんの保証もないのに、安心なんである。
 
 
そして、生きてることを楽しみたくなっていて、実際楽しい。
 
今までも好きなことはやってきたから生命を満喫してきた。
これとも少し異なってて、
何もないことを満喫。
何かあったらそれを満喫。
 
まさにただいま、この時が最強である。笑
 
 
面白いこんな感覚とともに
オシャレも楽しみたい。
 
その影響か
全く興味のなかったジャンパースカートを最近愛用している。
 
深層リンパドレナージュの家族コースで
Kazuyoさんに脳内大改革が起きたように感じたけれど、
密かに長い時間かけてこの私にも脳内大改革は起き続けていたんだと、
Kazuyoさんの体験を通して、自分の変化を一層実感した。

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安心はストレスケアのその先に登場した

 
それには、
ずっと続けきたセルフケア【も】大きな役割を果たしてくれている。
 
ありがたや、ありがたや、
 
 
 
だから、セルフケアを学ぼうかどうしようかの迷っているなら、一刻も早くセルフケアを始めてほしい。
 
楽になるのは私が体験済みである。
 
また、なぜ迷うのか? 楽になることが怖いのか? どんな損得を考えているのか? その心の奥をよく見てほしい。
 
セルフケアのお薦めはこれです。
 ↓ ↓ ↓
 マジで良いから。

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「さとり」なの? この体感を解説してみました。深層リンパドレナージュ 家族コース開催。

ホームページにコラムを加えました。

 

あなたも一度身体をゆるめに来てください。

出張講座、出張施術も行っています。

 

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深層リンパドレナージュの施術をするのも勉強、施術を受けるのも勉強。

 

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