我が子じゃなくても我が子感

勝手に我が子感

以前ブログに書いた彼の晴れ姿を見ることができた。

願いが叶っておめでとう!

 

私はこれ(彼の晴れ姿)を楽しみに、非常にヤバかった2~3カ月を頑張った。

もうダメだ。本当の母ちゃんじゃないから弱弱メンタルでもう耐えられない。ダメだ。もう折れる!というか、もう折れかけていてあとちょっとで真っ二つになる。というような断崖絶壁感のときに神風が吹いて私の方の環境が変わった。

 

私が自分の環境が変わったことですっかり元気を取り戻し、意気揚々と無事息子ほど年下の友人の晴れ姿を見に行くことができた。

 

彼も嬉しそうだったし、制服姿が超かっこよかった。

 

他の仲間にも晴れ姿の写メを送ったら、彼女も「息子みたいに嬉しい」って言っていたし、二人共他人なのに共通した「自慢の息子感」で盛り上がりました。(笑)

 

彼の性格の良さが周りに引き起こす化学反応だなぁといつも思う。

彼のファンというか、彼を好きな方って男女問わず多いんだよね。

凄いよ。

 

自慢したくなる気持ち

自分が好きな人や好きなモノを自慢したくなる心理ってありますよね。

何度も書くけど、私には子供がいないので、「我が子を自慢」感ってやっぱり無くて、以前愛犬が居た時は「賢いのよ~」としみじみ思っていたので、ひょっとして一番近い感覚だったのかも知れない。

チビッ子たちや年の離れた知人、友人も、年齢は無関係に他人として認識していたし、凄い!と思えば一人の人間として凄い!と思ってきたし、それは今も同じ。

「年齢なんて関係ない」と信じるようになったのも、これまでのチビッ子~先輩までの多くの有り難い出会いがあったからです。

 

カワイイが最強

そうか、仲間の彼女がいつも「可愛い、可愛い」って言っていたのを思い出す。

 

可愛いって最強。っていう言葉をどこかで目にして以来、ホントだ!って思ってる。

 

私の故・溺愛犬もとにかく可愛い!だけだった。アホなことしても賢くても可愛くて、ただ可愛がっていたんだけど、やっぱり当時の私の支えになってくれていましたよ。

また会えるのなら、飼いたいですね。可愛かった、賢かった、アホだった。(何年も前に死んでいますが)

 

下とは ↓ 種類は違いますが、そもそもは引き取り手の居ない迷子犬をウチの子に迎えたんです。

スパニエル属でした。

John WrightによるPixabayからの画像

 

故・溺愛犬が名古屋で危篤の時は、私は沖縄で夜眠っていたのに、実際に抱っこした感覚があるような夢を見ましたし

他界したあとも夢に出てきましたが、非常に意味深な脳内映像でして、「天国行ったな。良かった。」と思えるような夢でした。

 

あなたには、「カワイイ」がいますか?