前回のブログの続きです。
内容はほんのちょっぴりです。
歪まないと成り立たない
それはどこ?
前回、
” ただ、もし私個人が「ウエ」と繋がろうとしたら、それは自分のお腹の中だということになるわけで、フワフワしようがない。だってどこまで行っても自分の中だから。みたいな感じ。 ”
と書きました。
私の知識不足で申し訳ないのですが、仮に話題にしたい空間を「宇宙」として話を進めます。
私はお腹の中の宇宙作用?で、陰陽が立体だという言葉が腑に落ちる体験をした。
このヒト いっちゃんてんな~ という憐みの目を覚悟で書くと、
この立体の陰陽図の中を移動したような感覚(脳内映像)があったんですね。
というか、正確に書くと、私が体感したことを世田谷・三千堂治療院の院長こと、私が勝手にリアルマスターヨーダと書かせていただいている大竹お父さんに話したら、「それは陰陽の理に叶ってる。それは(立体の陰陽図で解説してくださったのですが)この中を移動したようなことになるね」と教えて頂いたことなのです。
私はこういった寸尺が全く合わないことを、いとも簡単に受け入れることも得意でして、
- お腹の中の宇宙
- 平面図形での立体陰陽図の解説 はたまたその空間の中の移動
- はたまた脳内の泡宇宙(と暫定的に仮定してみます)
が、笑えるほどに寸尺どころか、次元も時空も見事にゆがんどんな~ と思いながら脳内にはなんら支障なく収まっています。
しかし、お腹の宇宙が見事に(仮定ではあるものの)脳内の泡宇宙に繋がったわけで、こんなの次元だか時空だか、宇宙だかに規則が無い(フリースタイルじゃないと)と成り立たない。(笑)
私は別にこれに法則も要らないし、理論もさして必要としていませんが、理由が欲しくなるのが人間の特性なんだという過去に私も書いた説を他人が解説しているのを見た。
理由がある。と習ってきたから
- 因果律
- 規則性(フラクタルももちろん含めて)
- 法則
をヒトは信じたかるそうだ。そうだろう。私もそう思ったからブログに書いたし。
これらは良い悪いとかの話ではなくて、人間が生まれて育つ過程で身に着けてくる。
いわゆる「常識」みたいなことにこういったものを含んで解説されていた。だから常識を捨てられると今は見えないものが見えてくるそうだ。
という話を聞いた時に、私が既に書いた「入れるんじゃなくて抜く」という話と一緒の話をしているな~と思った。
視点のありか
今日はもうこれ以上長く書かずに、あっさりと〆ますが、この話を要約すると、以前のブログでも書いたけれど、視点のありかの話だろうと思った。
私が無限大入れ子の箱方式とかマトリョーシカ方式とか、世の中にあるフラクタル立体図形(事象)と感じるものは、意識して探してない。そうじゃなくて、相似事象が風景の中から浮き上がって見えてくる感じ。
というとなんだかカッコいいけど、そんなにドラマチックというわけでも無くて結構地味で、似たものがシナプスみたく手を繋ぐからエッセンスを抽出できる感じ。
どうやらこれを量子の特性で解説できるようだけど、今の私には書けません。
というところでハッキリした結論とか無いんだけど、補足記事を書きました。
またね(^^)