この記事を書いている今、

おススメされていた有名作家さんの小説を読んで

気持ちが暗くなった自分にビックリ。

 

登場人物のキャラクター設定や、小説の中の会話が

(わぁーーー 苦手ーーーー)と思った事や、

自分の体験談が重なったりして

ズーーーンと重くなりましたけれど、

まだ途中なのでこの先を読み進めたいと思います。

 

本当はニクヨさんがお話になっていた こちらを読みたかったのですが

無かったので代わりの本を先に読み始めたらこんなことになっています。(笑)

 

読むのが先延ばしになっている本はこちらです。

 

バスがだめなら飛行機があるさ (幻冬舎文庫)

バスがだめなら飛行機があるさ (幻冬舎文庫)

  • 作者:内館 牧子
  • 発売日: 1997/04/01
  • メディア: 文庫
 

 

 

 

どろりんとした内容や、

ズルさみたいなものがこれでもかと出てきたり

純粋さが歪んでいく様が苦手で

恋愛小説(この本がそれにあたるのかわかりませんが)は

ほぼ読まない。

 

ドラマや映画なども

「ドロドロで面白い!」という感想を目にすることがありますが

ドロドロは面白くないです。わたし。

なので、感情的なドロドロ人間模様の韓国ドラマは見ません。

楽しめないし、気が滅入る。

 

 

しかし、まだ半分まで読み進んでおらず途中ですが、久しぶりに人間の打算や抜け駆けや損得勘定を読んでみて

あぁ 人間なのだ。

と思いました。

 

同じ事をやりたいか やりたくないか

同じ事をできるか できないか はあるんだけど

 

内容と文章にすっかり巻き取られて 影響を受けておりましたわ。(笑)

 

 

現在 話の展開にすっかり しょげているのがこちらです。

しょげているというか、

わぁ・・・・大変だこりゃ と参っちゃうというか。

 

人間模様ですな。

 

週末婚

週末婚

 

 

 

それにしても、プロの書き手の方は凄いですね。

敬服しています。

 

 

【追伸】

ブログをアップする前に読み終わりました。

描写などはやはりプロだと敬服しましたが、

内容は全然好みじゃなかったです。

 

幸せの感じ方はそれぞれですね。