私は独身だし、子供もいない。

 

そんな私がお母さんや子供達のサポートをしている。

 

昔から、動物や子供達とは仲良くなりやすい。

認知の影響よりも、本能の影響が強い状態でのコミュニケーションが良いのかもしれない(と、勝手なことを書いてみた)

 

 

度々書いているちびっ子達との関わりは、

依頼を頂いて、スケジュールが合うなら行うという有償ボランティアを通じての体験です。

 

ある日、「地域と関わるってどういうことだろう?」「どのようなことが地域と関わるという事だろうか?」と頭に浮かび

その1つとしてこの有償ボランティアの問い合わせをした。

 

ひょっとしたら、有償ボランティアということすら把握できていたか怪しかったかもしれない。

 

だから、実際にサポーターとして登録したあとも、

現場に出向くガソリン代くらいがペイできるかな? いや、持ち出しかな? という感覚だった。

 

持ち出しなら持ち出しでしばらく関わってみようかな。という感じ。

 

 

ちゃんと講習を受けてサポーター登録するし

無償にせよ、有償にせよ、根が真面目なので手加減のようなものはしていないつもりだけれど、知らないことは出来ないのでその都度教えてもらっているうちに、

おかげで随分知らなかったことを覚えてきた。今時のおむつ事情もその1つだったし、今時の非常に良く出来ているちびっ子たちの幼児必須グッズも覚えた。

 

そんなこんなで

頻繁に会う子もいると、やっぱり初対面の頃より、ちょっとした親密さを感じる瞬間が出てくる。

 

母と息子ってこんな風に感じるのだとしたら、

そりゃあ 結果的に息子がまるで恋人のような生活になり、お父さんは影が薄まるわなぁ~と思えた。

 

夫への愛と息子への愛、同級生へ感じる愛、同僚に感じる愛など文字にすると区別しやすいけど、経験値が余りに増え、愛情が深まるように感じると明らかな境界線など存在しなくなるんだろうな。と。

 

母と息子も相性があるだろうから、

息子だか恋人だかわからなくなるような相性もあれば

息子は息子、あくまで巣立っていく存在。ととても線引きができるような相性もあるんだと思う。

 

母であっても、息子と言う存在にあまり興味が無い女性もいる。

義務があるから育ててる。という気持ちを耳にしたこともあるし

息子は私の人生や命です、というセリフも耳にしたことがある。

 

 

なんとなく、イメージしていた

「夫の存在が薄くなる」ということが

会話が成り立つ子供となんだかチームのような感覚になることで、一歩進んだ感覚として「夫の存在が薄くなる」という現象が捉えられたような気がしたという話でした。

 

そこにも、相性があるんだね、ということと合わせて。

 

 

何度も書くけど、私は独身なんだけどね。(笑)

 

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