ちびっ子達と接していてよく分かるのは

見て覚えていくんだな。という当たり前の事です。

 

だから、

私がちびっ子といる時間は、長いといってもたかが知れている数時間なので

なるべく動いたりして全力で遊んでいる。

 

ダンスの映像が流れていたら

映像は平面なので、実際に私も映像になるべく近いダンスをしたり

1,2,3,4というような数字を覚える英語の映像を見ていたら、指を1,2,3,4と動かしてみたり

水を飲んでね。という声もかけるけど、自分も声をかけた後「私も水を飲もうっと」と言って実際に飲んだりする。

 

 

そんな私が、今ちょうど

「あぁ 体の使い方を見せてあげられたら良いのに!」と思ったのが三輪車である。

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椅子に跨いだあとに、「ペダルをこぐ」という動作が加わって

前へコキコキと進んでいくんだけど

ペダルをこぐ。ペダルを踏む。という動きを教えてあげたいな~と思った。

 

私がもっと小柄でやせていたら、絶対にそのペダルをコキコキする姿を見せるのに

こんなでかい図体は三輪車にはまらないのである。

 

遅かれ早かれ、別の子供が三輪車をこぐ姿を見て学習して、

その練習をする時間がくるのだろうけれど

今ちょうど三輪車に跨りたがっていたちびっこの姿を見ると

同胞のように感じて、やって見せたくなるんである。(笑)

 

 

ちびっ子が工夫をして遊んでいるのを見守るのもとても楽しいが、

彼、彼女の知らない遊び方を、少し見せることでまたまた子供たちの想像力が広がっていく様も楽しい。

 

 兄弟姉妹がいる子たちは、その存在が刺激になって

自分たちの中のルールを決めたり、話し合ったりしている。

一人っ子の場合は、親でもない、私のような「ただ一緒に遊ぶだけのヒト」が少しでも発達のお役にたてると良いな。と思っている。

 

 

ふれあいって成長にかかせません。

こんな機会にお子さんとご参加下さいね。

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takedamiki-j.hatenablog.com

 

 

 


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