今までとなぜ14筋調整の感じ方が違っていたのか?

takedamiki-j.hatenablog.com

上の前回の記事で、

 

ここまで自分が受けているバランス調整の影響を「層」として感じることができたのは今までで一番だったとおもうけれど

中村さんのおかげで、自分が行っているセッションの意味が今までより理解できた。

  

と書いた。

 

キネシオロジーテストを利用したバランス調整の最中に

・ただの筋肉の変化、

・記憶の変化、

・感情の変化が起きるのには、慣れている。

 

頭から離れなかったことも

・それについて考えていた。ということ自体が、なんであんなに気になっていたんだろう?

・どうでもいいことなのに。

と見事に執着や邪気のようなものが抜けてしまうという あの呆気なさも慣れている。

 

本当に素晴らしいセラピーだといつも思う。

 

 

(この先を上手く書けるかわからないが、なんとか言葉を紡いでみたい。)

 

今回の練習会で

負荷をかけるマッスルテストと

フェザータッチのマッスルテストの違いはやっぱりあるな~と感じた。

ただマッスルテストの反応をみる、調整する経絡だけを確認するためにはフェザータッチでも確かに立派に役割を果たすのも知っている。

私もフェザータッチを使う時もある。

 

ただ、中村さんと「今日の練習会はしっかり筋肉を押そう」というような共通の理解があったんだとおもうけれど

筋肉をしっかり押されるから、自分もしっかり抵抗する。という

このしっかりと抵抗するという状態が自己治癒力のBOOST(ブースト)に一役買ってんな。ということは日頃から私の感覚としてあるし、過去のブログにも書いてきたが、この日にそれをもっと自分の身体で体感することができたんじゃないかと思っている。

 

フェザータッチに慣れてくると、少しでも負荷のかかるマッスルテストをされると

抵抗することがシンドクなるし、負荷をかけられると嫌な気持ちになる方もいるようだ。

ということは筋肉は弱化の方向性に慣れていくということにもなってるんじゃないかな? 筋トレでできる筋肉ではなくて、治癒力の活性化のスイッチが入るというか、筋肉自体が目を覚ますというか、そういったことは起きにくくなってんじゃないかな?

という見立てが過去の自分の体験からあったりする。

 

フェザータッチで負荷なく お任せ感覚でバランス調整の受ける方法もあるが

抵抗するという自意識があり、バランス調整に自分も参加しているという姿勢・意識を取らざる負えないのとでは「そこ大事」という大切なポイントに差があるような気がする。

 

「じぶんの事」感が一層実感して、その「じぶんの事」のバランス調整に参加しているという自覚、意識。

調整方法や調整ポイントだけを確認して、結果整えば良いのかもしれないが(OFFがONになる)、自分が今セラピーに参加しているという意識を持ちつつ整う時のオマケが大きい。

このオマケが、「そこ大事」という大切なポイントのような気もしている。

 

 

だから、ある程度の負荷をかけるセッションを受け続けると

だれしも(私の経験上、今のところみんなそうだった)体がしっかりとしてくるし、当然マッスルテストへの抵抗力も格段に上がってくる。

筋肉は強化の方向性へ働いた。

 

 

もちろん、力が入らないほど弱っている時期があるので

そんなときに負荷をかけすぎるほどのマッスルテストはどうかと思うが、

とってもほっそりした、自称も他称も「非力」な女性でも適した負荷ならちゃんと抵抗出来ることを私は知っている。

 

パーソナルトレーナーの中村さんも私もある程度抵抗できる力(筋力)が強いので

それなりにキチンと筋肉を押したが

そのおかげか

ここまで自分が受けているバランス調整の影響を「層」として感じることができたのは今までで一番だったとおもうけれど

 に繋がったのかもしれない。

 

 

私自身の感性、感覚が以前より発達、成長している可能性もあるけれど、前述した

 

このしっかりと抵抗するという状態が自己治癒力のBOOST(ブースト)に一役買ってんな。ということは日頃から私の感覚としてあるし、過去のブログにも書いてきた。

ということや

治癒力の活性化のスイッチが入るというか、筋肉自体が目を覚ますというか

 ということが、施術側として感じていたものを、被験者側として体験出来て

あぁやっぱりそうだよな。と個人的に再認識したような気持になった。

 

 

もっとシンプルに表現すると。

筋肉や骨(関節)をしっかり使って抵抗する。という行為が脳に及ぼす影響って大きいな。

という感覚なのかもしれない。

 

筋肉が目を覚ますというような感覚は、脳の変化に他ならないし、

シナプスの強化という状態があるのならそうだろう。

 

そうなると、

使わなければ退化して、

使えば活性化する。

 

何を使うのか?と言えば、筋肉や骨(関節)をはじめそれにまつわる経絡もあれもこれもだ。

 

あくまでも個人的な感覚ですが、

こうやってバランス調整をして、ストレス反応の調整を「手で触れる」ことで体制神経をはじめ、いろんな刺激が加わって、自分の入れ物というか身体の感覚を目覚めさせていくということが「層」という感覚に繋がったのだと思う。

 

お任せで負荷の無いバランス調整やセラピーもあるがそれはそれで好みだし

調整点を探して、調整はアイテムにお任せという手法なら負荷は無くてもOKだけれど、

ただ私の個人的な好みは、自分の精神、心もしっかり感じる。身体もしっかり感じる。という傾向だよというだけの話でした。

 

 

自分でもこんな風に説明できない頃から

適した負荷をかけるマッスルテストが好みでした。

どうして私はこれを好むのだろう?となんとなくずっと頭にあったんですよね。

過去も同じようなことを書いてきましたが、

今までで一番、自分の体感覚とマッチしたことが書けたような気がしています。

 

 そしてやっぱり、パーソナルトレーナーを仕事にしている中村さんのキネシオロジーテストとバランス調整が素晴らしいのだと思う。

 

 

筋肉や骨(関節)をしっかり使って抵抗する。という行為が脳に及ぼす影響って大きいせいであんなに爆笑して、涙まで流しながら笑えたのだろうか?

というのはまた別の話にしておいてください(笑)

 

f:id:takedamiki-J:20191111094016j:plain

Gerd AltmannによるPixabayからの画像

 

 

 


友だち追加

心体カウンセリング™ 個人セッションのご予約カレンダー
https://kinesiology.wp-x.jp/flow/reservation/

心体カウンセリング™ 個人セッションの詳細・お申込
https://kinesiology.wp-x.jp/menu-top/

講座詳細、お申込
https://kinesiology.wp-x.jp/seminar-top/

Skypeを利用したスマホタブレット、パソコンでのカウンセリング申込スマホ
https://cafetalk.com/tutors/profile/?id=34893&lang=ja

 

 

 

 

 

 

キネシオロジー練習会3・・・腰痛がすっかり消えた。練習会ありがたや。

 

takedamiki-j.hatenablog.com

 

いつも腰が痛むわけじゃない。

が、ちびっ子達と遊ぶ回数や間隔が詰まったからなのか?

最近時々車で走る道が、営業車の運転時間が長かったあの頃を思い出すせいなのか、当時の仕事のストレスが相まって腰痛が起きていたことを思い出させるせいなのか?

朝起きる時、何日かに一度、腰が痛むようになり

ここ数日は朝起きる時に腰が気になる頻度が上がっていた。

 

腰痛ケアもして全く大丈夫な時期が長かったのに

ここ最近時々ぶり返し始めていた。

 

冒頭にリンクをはった練習会で、

この腰痛について、参加されたスポーツ生理学に詳しいパーソナルトレーナーの中村さんにバランス調整をお願いしました。

 

基本中の基本のキネシオロジーバランス調整の練習会だったので

アイテムは一切使用しないし

中村さんのパーソナルトレーナーとしての他の手法もつかわず

キネシオロジーの練習会に基づいて

骨や筋肉や神経や経絡と手だけの基本中の基本の丁寧なバランス調整を受けた。

 

 

私が好むスタイルの「手だけを使う」バランス調整法でもあるし、私が実際に個人セッションで行っている心体カウンセリング™ も基本はそうだ。

 

彼中村さんは中村さんでスポーツ生理学に詳しいので、知識の差はあれど

お互いに体の仕組み、特にクライアントの骨や筋肉や腱や神経の働きを利用したバランス調整を好んでいるため

基本中の基本のキネシオロジーバランス調整は大好き。

 

改めて基本中の基本のキネシオロジーバランス調整を受けて思った事は

丁寧に行う基本のキネシオロジーバランス調整は素晴らしい!という事だった。

 

私はこれらにプラスアルファをして統合心体カウンセリング™ を行ったりしているが、私なりの一応の決まりとして、HSK練習会ではHSKで習った事のみ練習して貰っている。

休憩時間にそれぞれのオリジナルセッションの話をするのも、練習会のあとに他のバランス調整法をつかってバランス調整するのはもちろん自由なのは当たり前ですが、

HSK練習会なので、それ以上のことはお互いに個人セッションを受けるなり、練習する場を設けるなりしてもらったら良いと思っている。

以前は別にフリーダムで良いやと思っていたし、オリジナルセッションで使用している調整アイテムをお持ちになってもOKですよ!と伝えていたし、実際にそういったことも行われていたけれど、そういった体験をへて、今はHSKで習ったスキルのみでの練習をお願いする方針に変わった。

 

そんな私はHSK練習会を満喫すべく自分自身の体感覚のアンテナを改めて張って彼の基本中の基本のキネシオロジーバランス調整を受けていたのですが

あぁ シンプルな手技だけれど、基本のキネシオロジーバランス調整とはこんなに幾層にも影響が及んでいたんだな。と感じた。

 

ここまで自分が受けているバランス調整の影響を「層」として感じることができたのは今までで一番だったとおもうけれど

中村さんのおかげで、自分が行っているセッションの意味が今までより理解できた。

 

と、真面目なことも感じていたのだけれど

バランス調整の最中ほぼ笑ってた。

 

面白いことが言いたい! という芽が出て、ふざけている訳じゃないけど

ノリノリで止まらなくなってしまった。(笑)

 

中村さんも笑いのツボに命中したことがあって、バランス調整を受けながら涙を流して笑ってた。

 

誤解の無いように補足しておくと、超真面目なセッションの話もしたし、私が知らない事なども教えて貰ったりして、勉強らしきものは結構しました。

 

そして翌朝。

腰痛はすっかり消え、

身体は軽く

気分も上々。

 

キネシオロジー練習会をリクエストしてくれた彼に感謝しかない。

お陰様で超好調である。

 

中村さん、ありがとうございます!

 

 

この記事には続きがあります。

・・・つづく

 

f:id:takedamiki-J:20191109210644j:plain

治癒力がブーストされた! 

 


友だち追加

心体カウンセリング™ 個人セッションのご予約カレンダー
https://kinesiology.wp-x.jp/flow/reservation/

心体カウンセリング™ 個人セッションの詳細・お申込
https://kinesiology.wp-x.jp/menu-top/

講座詳細、お申込
https://kinesiology.wp-x.jp/seminar-top/

Skypeを利用したスマホタブレット、パソコンでのカウンセリング申込スマホ
https://cafetalk.com/tutors/profile/?id=34893&lang=ja

 

統合心体カウンセリング™  3か月コースのご感想をページに加えました

kinesiology.wp-x.jp

6回の統合カウンセリングコースの本日6回目、最終会に3か月を振り返って頂きました。

3か月前には、この先も出口も見えなくてどうしたらいいのかと思っていた。

それなのに今日(コース終了後)は体調も心の調子も良く、自分のことも理解が進んでトンネルから出ています。

セッションの回数が足らなければ追加しようかと思っていたけど、今日までの変化と今のこの感じで、しばらく回復した感じを味わってみます。とのご感想でした。

 

6回って、統合心体カウンセリングならば一層随分変わります。

何より、ご本人が心体の変化が実感されているのが嬉しいですね❤️

 

このご感想を教えて頂いた方は、遺伝子修正ワークを日常生活のちょっとした空き時間に行い、このワークを気に入っておられました。

 

f:id:takedamiki-J:20191110200315j:plain

Pete LinforthによるPixabayからの画像

 

goo.gl

キネシオロジー練習会2・・・開催後に書いた事

f:id:takedamiki-J:20191109212405j:plain

無断転載が禁止なので、本文は掲載しません。

 

HSKキネシオロジーの練習会と言えば、この2つの読み合わせからスタートするわけですが、
(こういった事は真面目なので)もちろん読み合わせはしたものの
「もしOFFなら調整した方がもっと良いじゃん!」という事で最初のバランス調整はこの2つのキネシオロジーテストをお願いしました。

 

マウスの方はONでしたが、なんとまぁ心得がOFF😑

人間だもの。エゴがあるもの。という事で早速14筋調整して貰いました。

 

参加者さんは、練習会をリクエストされるだけあって14筋調整もとても丁寧でお上手で感動しました。

基本に忠実で、私は彼から基本形のバランス調整の素晴らしさを体感させてもらいました。

いやもう本当に基本の基本のシンプルなバランス調整の素晴らしさったら凄い!

素敵なバランス調整もありがとうございました‼️😄

 

練習会の最中、お互いに個人セッションを意識して「聞き取り」「質問」から丁寧に行って
バランス調整の最中は楽しすぎて、笑いのツボに見事に命中。
キネシオロジーセラピスト側もクライアント側も涙を流して笑いながらも、きっちりバランス調整は完了。

 

あれだけ腹の底から笑ったら、バランス調整と相乗効果で

「後残りナシ!」

とデカい声で言いたくなる程でした。(笑)

 

充実した練習会でした😄
ありがとうございました㊗️

次回も既にリクエスト頂いているのでその日が楽しみです。

 

彼から練習会のリクエストを頂いたので、

私からは「こんなセッションを受けたいので次回までに考えておいてください」というリクエストも出させて頂きました。

 

それも合わせて楽しみです!!

 

 

f:id:takedamiki-J:20191109210712j:plain

 「皆様の健康と笑い声のある生活をサポート」というのは、 私のモットー(社訓、ポリシー)です。

 

そのせいか、よく笑ってますし、

この日は涙を流して笑いました。(笑)

 

goo.gl

 

kinesiology.wp-x.jp

 

 

キネシオロジー練習会1・・・開催前に書いていた事

沖縄に別の予定あって、内地から来沖される方から

「練習会の日程と合うので参加したい」とご連絡を頂いた。

 

もちろん大歓迎。

 

いろいろあって、練習会予定日時には間に合わなかったので

「マンツーマンになりますが、予定が合えば別日にいかがですか?」と尋ねたら

それは折り合わなくて見送りになった。

 

しかし、私はこんなやる気のある方は大歓迎。

日時の調整がつくのなら調整して練習会を行いたい。

 

 

ということがあったのですが

その後、別の方から

キネシオロジーの練習会に参加したい」とリクエストがありました。

予定日とは違っても、ご希望の日と私の都合がつけば

マンツーマンでOKなら練習会は喜んで開きたい。

 

少しでもキネシオロジーを自分に沁み込ませたいと思ったら

そういった機会は自分で参加していかないと中々ない。

誘ってもらうのを待っていたら月日は経ち、キネシオロジーは忘れていく。

 

私は沖縄という環境もあり

自分から動かないと誰も何もおぜん立てしてくれないという環境だったので

自分からどんどんやっていった。

 

今、キネシオロジーを始めて約10年になろうとしているが

そういった自分の経験から

ヤル気のある方への「練習の場はいつでもここにあるよ。」というスタンスだけは持っていたいと思っている。

 

参加者がいようが、いまいが、そこは全く気にしていなくて

ただ、練習できる場は提供できるようにしていたいと思っているだけです。

誰のやる気があるとか、

誰がやる気がないとか、そういったことも私には関係のないこと。

ご当人がキネシオロジースキルを向上したいかどうかだけを自分で選んだら良いだけだから。

 

 

私は自分からどんどんやっていけるスキルというか、

まぁ一種のヤル気や興味があったので、

それはもうあっちこっちでお願いしてキネシオロジーの練習をさせてもらった。

 

練習したいので付き合ってください。とお願いして

大抵は「いいよ」「なにそれ?!」と快く了承して頂いた皆様にキネシオロジー体験も楽しんでもらいつつ、

私は私で経験値を積んでいった。

 

しかし、これは誰にでも出来ることじゃないという事が後々わかったので

それならば。と希望したらいつでも参加できる練習の場を設けておこうということに繋がっている。

 

だから、

参加者同士のもじゃもじゃした軋轢やら葛藤やらもあるときもあるだろうけれど

「自分のキネシオロジースキルの向上に集中したら良いのにな」とも思ったりした。

 

しかし、またまたその後

参加者同士のもじゃもじゃした軋轢やら葛藤やらも含めての練習会だという事も理解した。

 

おそらく、

「自分のキネシオロジースキルの向上に集中できる」状態になるまでの道のりが長いのかもしれない。

しかし、そういったことも含めて自分のケアはした方が良いだろうと思っています。

 

人様のバランス調整をするのなら

自分のそういった葛藤や軋轢をしっかり練習会で感じる、自覚することは大切だろうし、

それをその場でどんどんケアしていってもいいし

自宅に帰ってセルフケアしたって良い。

 

だから、軋轢や葛藤があろうがなかろうが練習会とは意味があるんだな。

そうったものも含めて、練習会って素晴らしいシステムだなって今は思っています。

 

セラピーを習っていても、

行っていても

軋轢や葛藤やもめ事はおこるということこそ自覚しておくと良いと思うし

その中にいても練習に集中していたら全然そういったことも気にならないのかも知れないし、

そう言った周りの環境に影響を受けて練習会が嫌になることだってあるのかもしれないし

そういった周りからの影響をいかに自分が受けているのかに気がついてバランス調整を行った結果全然平気になる様に自分を整えることだってできるし

参加をやめることもできる。

 

 

軋轢やもめ事、自分が感情的に反応したからと言って主催者の責任にするのはちょっと控えてあげて欲しい気もする。(全国の練習会主催者さん達、ありがとうございます。時として、ご苦労様でございます。)

沖縄の場合は、受け皿は用意しているがそもそも参加者が余りいないのでなんだし、私自身はこういった主張を伺ったとしても

ご意見としては伺うが、そういった感情的に反応して責任者にその運営責任を問うというそのご本人もバランス調整を一度してみてはどうだろうか?(または自分の反応の解析、分析を行ってみたのだろうか?)と思ったりするだろうから傷つくようなことはないが、

こういった事を踏まえつつも練習会を開催する必要があるだろうか?とか

私は練習会を開催しなくても良いんじゃないか?とかは頭によぎる。

 

ということも踏まえて、

毎月沖縄の練習会の日程は組んでいる。

受け皿は用意しておきたいという気持ちだけは今のところ有る。

もし揉めたりしたとしても、私はそれをとりなす予定は余りない。(まだもめてないから、もめてから考えます)

 

 

 ↑ こういったことよりも、本来の目的に私も意識を集中したい。

本来の目的とは、自分もそうだったけど、

どんどん伸びていきたい!と情熱がある最中ならば応援したいし

私がお伝え出来ることがあればお伝えしたい。ということに他ならない。

 

なぜなら、私もキネシオロジーのことを誰かと話したかったし

少しでも教えてくださった方にとっても感謝しているからです。

そして、今でも少しでも教えてくださった方にとても感謝の気持ちがわく。

 

 

私が現在もっているキネシオロジーの知識を

練習会という場でペイフォワードしているような気分。

講座とは違って、もう少し専門的なことを私もお伝えできるほどキネシオロジーと出会って月日が経ったのだなぁと思う時があります。

 

・・・つづく

 

kinesiology.wp-x.jp

 

f:id:takedamiki-J:20191109210644j:plain

 

 

goo.gl

・・・つづく

 

ねんねを催促される

私の名前を覚えてくれるくらいのお付き合いの小さな女の子。

 

以前この記事で彼女の事を書いた。

 

 

takedamiki-j.hatenablog.com

 

 

takedamiki-j.hatenablog.com

 

 

初めて彼女が我が家来ることになる? ならない?

ひょっとしたらお昼ご飯を食べるかもね。

その流れでお昼寝をするかもね。

という予定が現実になった。

 

 

彼女が靴を履いたまま玄関から上がったので

靴を脱がせて靴を玄関に並べるために目を離した数秒の間に

見慣れない我が家に興味津々な動きが速いちびっ子は

気がついたら、パソコンが置いてある机の椅子に座り

右手に鉛筆を持ち、左手はもっと何を掴もうと手を伸ばしている最中だった(笑)

 

見慣れないものばかりなので

楽しそうに引っ張ったり登ったりと走り回っている。

 

世界中のお母さんが毎日していることだけど

私の場合は、

「あぁ そこまで手が届くんだね」 と我が家のいろんなものと彼女の背丈について学習しましたよ。

 

 

我が家に来る前は

眠たそうにしていたのに

見慣れない家にテンションが上がったので

ご飯も食べても一向に眠たそうにならない。

 

もう少しして元気なら公園に行こうかな。と思ってたら

「ねんね、ねんね」と私を寝かそうとする。

 

私じゃなくて、あなたが寝るのよ。(笑) と言いながら

ねんね催促が激しいので横になったら

くっ付かれてくっ付かれて、幼児からのモテ期最高潮。

 

その内彼女はくっ付いたまま眠りだした。

 

 

背も伸びて

髪も伸びて

言葉も驚くほど増えて

世界が広がっていっている。

 

凄いなぁ。

成長するって凄いよね。

 

f:id:takedamiki-J:20191108232234j:plain

Daniela DimitrovaによるPixabayからの画像

11/23(土)、24(日) 名古屋で個人セッション&講座開催

f:id:takedamiki-J:20191106213645p:plain

 

名古屋でお会いしましょう(^^)

詳細は下記のリンク内にございます。

 

日程はタイトル通り

11/23(土)、24(日)です。

 

kinesiology.wp-x.jp

 

 

お問い合わせ

goo.gl

 

 

 

 

今日のラジオの動画はなし

録画ボタンを押すのを忘れました。

よって、今日の沖縄カウンセリングラジオYouTube動画はありません。

 

番組の中で

書籍の中の「理想の隣人リストを作る」という項目について話をしました。

 

私がとっさに思いついた理想の隣人・著名人部門には

村上春樹さん。

ナンシー関さん。

というお二人がいます。

 

楽しそうなんで、しばし考えて空想に耽りたいと思います。

 

f:id:takedamiki-J:20191105224938j:image

 

ママミャオミャオとベイビーミャオミャオと「今ここ」

彼は運動神経が素晴らしくて

動きも早い。

 

彼は広いベランダで三輪車をこいでた。

天気も良くて、風も爽やかで、柵があるから安心だけど

彼は運動神経が良いので

目を離したすきに柵に登りそうで目は離せない。

 

それでも

ポカポカ陽気で彼も気持ちよさそう。

 

 

しばらくしたら、

私を振り返って

「ミャオミャオ」と言った。

 

大人の目線からは見えづらい所に猫がいた。

彼もミャオミャオの観察態勢に入る。

 

2人で並んで、じっと見ていたら

親猫が子猫を連れている事がわかった。

 

ママミャオミャオと

ベイビーミャオミャオだ。

 

f:id:takedamiki-J:20191103000730j:plain

PexelsによるPixabayからの画像

 

彼とベランダの柵にへばりついて

隣家へ移動していく2匹の猫を目で追いつつ眺めていて、親子の猫が視界から消えた時に彼が「ナイナイ」(無い)と締めくくった。

 

そう、

見えなくなったら、「無い」のと同じ。

「今ここ」とはこんなこととも言える。

 

先の心配も実際に見えてなければ「無い」

過去の体験も今再現されてなければ「無い」のだけれど

それを「有る」にしているのは私達の脳の力。

 

未来に生きるのも

過去に生きるのも

今を生きるのも選べる。

 

彼は 今 を生きている。

多くの大人が忘れてしまったり、できなかったりする事をやすやすとできてる。

 

勉強したから出来るようになったわけじゃ無いし

難しい事を考えたわけじゃなくても

出来るものは出来る。

 

ほんと、私自身もアレコレ考えてきたけれど、物事はシンプルだとつくづく思うようになった。

 

 


友だち追加

心体カウンセリング™ 個人セッションのご予約カレンダー
https://kinesiology.wp-x.jp/flow/reservation/

心体カウンセリング™ 個人セッションの詳細・お申込
https://kinesiology.wp-x.jp/menu-top/

講座詳細、お申込
https://kinesiology.wp-x.jp/seminar-top/

Skypeを利用したスマホタブレット、パソコンでのカウンセリング申込スマホ
https://cafetalk.com/tutors/profile/?id=34893&lang=ja

 

シルバニアファミリー

私は熱心にお人形遊びをしなかった。(と、思う)

 

それに、

シルバニアファミリーという人形達は

私の子供の頃に近くになかった。

 

ハロウィンパーティーを楽しみにしている女の子と、

パーティーから帰ってきてから宿題をするのは随分面倒になるから今のうちに宿題を終わらせてしまおう!と話した。

 

今日のメインはハロウィンパーティー

今のうちに宿題をやるのも面倒は面倒だけど、早めにやっちゃうと後が楽だから。と自分でさっさと宿題をやり始めた女の子の姿にめっちゃ感動した。

 

宿題をさっさと終えた後、

また教科書を開いていたんだけど、

「もう宿題も終えたし、今日はもう いっか。」と2人でシルバニアファミリーの向かいに移動。

 

いろんな子が遊んで乱れていたハウスの中を彼女は丁寧に整えていった。

その手つきがとっても優しい。

 

(あぁ、女の子だなぁ )と思った。

 

ハウスの中を整えながら、お喋りするその内容もとにかく可愛い。

◯◯ちゃん、とっても可愛いね!という言葉と、

◯◯ちゃん凄い!という言葉ばかり私の口からは出る。

 

 

実は、

「(この建物内だけじゃなくて)

少しの時間なら散歩に行けるけどどうしたい?」と彼女に尋ねたんだけど

「この後ハロウィンパーティーがあるから、散歩してあんまり汗をかきたくない」とキチンと希望を教えてくれた。

 

私は彼女のこの返事で

この後、家に帰ってハロウィンパーティーの仮装をするんだけど、

その前にシャワー浴びるわけじゃない。ということを理解した。

 

大人同士でも

子供に対しても

やはり会話をしないとわからない。

 

会話をしても理解し合えるわけじゃないけど、会話をしてわかりあおうとする姿勢は大事だなぁ って今日も思った。

 

察することがカッコいいわけじゃない。

察することだってTPOがあって

察しない事が大切なシーンだって山ほどある。

 

またまたこんなことを思った。

 

f:id:takedamiki-J:20191031195829j:image