夢の中で量子心理学・次元心理学の復習か?

 

 

笑える。

 

確かに寝る前に、物体の大きさが変わるということを考えていて、

コラムを書く際に、こんな挿絵を説明として入れたら良いよね~と考えていたが、その時は何もせず寝た。

 

takedamiki-j.hatenablog.com

 

予告が ↑上

 

書いた1つ目のコラムがこちら

takedamiki.wpx.jp

 

 

そしたら、夢の中で、眠る前に思いついた挿絵が完成していて目の前にあった。

コラムに書こうとしていた「物体は大きさが変わるんだよ。」という文章も頭に浮かべながらその挿絵を見ていた。

 

 

笑える。

 

夢の中でも仕事(コラムを書くのは仕事と言う意識はないですが)しているよ。

 

この物体の大きさが変わるという意味は、

時間が伸び縮みするという意味と似てて

固定じゃないよ。粒子?素粒子?量子?は大きさが変わるんだよ。という意味です。

 

 

私は見た事がありませんが、

目の前のUFOが パッと消える。とか

空に浮かんでいたのに ヒューっと移動してパッと消える。とかいう話があるじゃないですか。

 

 

あれは、違う次元に移動(スライド)したらそりゃ見えなくなるんでしょうが

それだけじゃなくて、

大きさが瞬間的に驚くほど小さくなって消えたように見える。とか

SF映画プレデターのように粒子?素粒子?量子?の色素を変えて、カメレオンみたいになって、本当はまだいるのに、視認できなくなるっていうのはどう?

SF好きなら誰でも考えるでしょ?

というような事を夢の中で復習していました。

 

笑える。

 

昔からこんなことを考えてきましたが、誰に発表するチャンスも無かった。

話が合う人もいなかったが、これに関しては別に寂しく無かった。独りでもとてもとても楽しんでいたので。

しかし、時代が変わり、仕事も変わり、こういったことを書いて、楽しく読んで下さっている方がいてくださるのなら、おそらく今は私の春だ。(笑)

有り難いとしか思わない。

 

遅い春と呼ぶのかもしれないね。

 

とは思うが、実は自分では遅いともなんとも思っていない。こういう時に時間ってない。

ただ、至極冷静に見ても相当遅いだろうとは思う。(笑)

 

 

 

寝る前に思いついて、かつ、夢の中にも登場した挿絵は

まだ書いていませんが、自分で楽しんでしまったので、もう書かなくても良いかな~なんて思ったりもしています。

 

結果はどうぞお楽しみに(笑)

 

挿絵として登場するのなら2か、あるのなら3だと思います。

 

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森絵都「カラフル」

 

 

Amazon オーディブルを楽しんでいます。

本は読むものだったけど、聞くのも楽しい。

 

宮沢賢治を耳で聴くのはとても良い。と、聞いてみて感じた。

 

そして、森絵都さんも、そんなオーディブルで聞いてから知ったような気がする。

それは、森絵都さんの本が朗読されていることについてのコメントで

森絵都さんの本が聞けるなんて嬉しい!」と見たからです。

 

そうなんだ。

と思ったし、他のコメントからも、沢山の作品があるんだと知った。

 

そして本に戻ってみた。

 

 

 

読み始めで、まだなんの感想も無いが、初っ端は楽しそうだ。

 

 

 ーーーーーーー 読後 ーーーーーーーー

 

資料を読むのなら速読もいいかもしれませんが

内容をしっかり知りたい時は速読をやめました。

 

この手の速さって対して誇ることでもないね。と思うようになったからです。

 

そんな遅読好きの私でも数時間~半日もあれば楽しく読み終えました。

 

良い本でした。

私が文章を書くと、冷たくなる時があると自覚していますが

このカラフルは作者さんの優しさが伝わってきました。

 

私が「人間道」と書くよりも

この書籍「カラフル」のなかの表現はとても優しい。

 

皆さんにも一度読んで頂きたい。

悩んでいる方にも優しく届く語り口だと思います。

 

 

私はずっと小説を書いてみたい。物語を書いてみたいという夢がありましたが、

この森絵都さんの語り口を読んで、

(あぁ 私はこのようには書けない)とスッパリ思いました。

 

夢は夢だったな。と思えました。

 

ですから、私は現在書いているようなホームページのコラムのような内容が合っているんだと実感しました。

 

とても有意義な気付きでした(^^)

f:id:takedamiki-J:20210403132922j:plain

 


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コラムに書く事にしました

 

 

このブログをアップして

この中でご紹介した本もとっくに読み終え

本の内容と、

これまで私がセッションを行ってきた際に

  • クライアントさんの体感を教えて頂いた際に見聞きしたことや、
  • 私自身の体験・体感との共通性の多さにちょっとした驚きを感じたこと
  • 既にそれらについてブログやコラムに書いてきた事が余りに多いので、

整理するためにブレイン・マッピングも書き終えて数日経った。

 

すると、考察もはっきり見えてきて

書籍とは関係のない箇所でも、自分のコラムと書籍の内容(理解の可能性)の共時性も見えてきたような気がした。

 

takedamiki-j.hatenablog.com

 

上のブログの中でご紹介している書籍はこちらです。

 

アブダクション―宇宙に連れ去られた13人

アブダクション―宇宙に連れ去られた13人

  • 作者:ジョン・E. マック
  • ココロ

Amazon

 

 

なにしろエイリアンやUFOということになるので、

ホームページのコラムに書くのはやめておこうと思っていたんです。

その理由は、非常に現実的なことで悩み、苦しみ、生きづらいとお考えの方が、なにか楽になるヒントをネットの中で探した際に ウチのホームページをご覧になった際に

 

えっ?! 

UFO?

エイリアン?!

 

ねぇ 大丈夫??!!

 

と思う方の方が余程多いだろうと思うからです。

 

 

ですが、ユング心理学が不思議だけに突っ走らなかったことや

故・河合隼雄先生がそれも含めて研究されたという背景があり

物事はそれを見る人によって100人居たら100通りの理解や、解釈があると思うようになりました。

 

この書籍の著者の精神科医も真面目に聴き取りをされたようでしたので、

1つの姿勢として、データというか、事実と言うか、体験・体感を粛々と検証してみようと思うようになった。

 

怪しいから排除しておこう。というよりも、

何故このような共時性が発生したのだろうか? というところに注目して、

精神、心理ということで私風の解説をしていくという方法があるな。と思えるようになりましたので、コラムにこれから書いていきます。

 

takedamiki.wpx.jp

 

はっきり書いておきますが、

私はUFOやエイリアンという事に関しては特にワクワクしておりません。

しかし、(これは 一体・・・・)というそれっぽいことは数例の体験談があります。

しかし、アブダクションというようなさらわれたことは無いだろうし(多分)、それらがトラウマになってすごく怖いということも無い。

しかし、多次元と言うことを肌で理解できるような気持に(ただの気のせいかも知れません)なっているのと、これまでの不思議体験によって、思考の枠がちょっと取っ払われているのかも知れず、いつの間にか、以前より「トンデモ話」みたいに感じない部分がふえました。

 

 

これもひとえに、クライアントさん達と、クライアントさん達の体感のおかげです。

ありがたいですね。

 

 

余談】

これまで一体何度この書籍をご紹介したであろうか。

考えをまとめるたり、情報を整理するのには ホントこちらをお薦めする。

 ↓

 


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殺せんせー

 

 

f:id:takedamiki-J:20201128195506j:plain

どこかしらで、

ミカンのおばけのようなキャラクターを見た事があったし

それが残酷なストーリーのようなイメージがあった。

 

www.google.com

 

小学生ちゃんに教えて貰ったら、元々は漫画、アニメだそうだ。

(そうか、私は実写版しかしらなかった。)

 

残酷なんでしょ?と聞くと

それに関しては、彼女は現実と物語の境界線を非常にはっきりと持っているせいか、「機関銃とか撃つよ」という事だった。

 

 

私はファミリーサポートで子ども達と接していなかったら

一切にこんな情報は入ってこない。

 

よく、年の離れた友人を持つことは宝物。と言うし、

私も基本他人様の年齢が全然気にならないから、ユンタクする機会があればジャンル問わず何でも教えてもらう。

 

 

コミュニケーションって楽しい。と思うようになれて人生の楽しみが増えた。

そして、コミュニケーションが楽しいと思わないケースも自分を誤魔化さずに認識できるようになった。

 

私にはとても良い変化だ。

 


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臍が曲がってる

 

 

 

f:id:takedamiki-J:20210602195505j:plain

Gerhard G.によるPixabayからの画像

hajimete-sangokushi.com

 

上の記事を松原先生がシェアされておられた。

 

私はそれぞれの区別が全然ついていないが、生まれて成長する際に見聞きする情報にはこれらがそれこそ区別なく紛れていることを知っている。

ですから、自分の思考の原点から切っても切り離せないが、

だからと言って、そのままこれらを「善し」「良し」として、「この教えは正しい」と何かを伝える際に都合よく利用していると感じるものには、曲がった臍が反応してしまう事がある。

 

多分、その伝える側の「利用の仕方」に私の嗜好があるのだ。

 

ですから、こちらのシェアしたリンク先にあった、

 

四書五経を読んでも何か技術が身につくわけではありませんが(易占いは技術かも)、他人をまるめこむツールとしては役立ちます。

 

という文章を読むと、(あぁ、似たような感性をお持ちの方はいらっしゃるのだ)と思います。

 

それは松原先生がこの記事をFacebookでシェアされた理由とは異なるのかもしれませんが、私の曲がった臍は、(分かりやすく書いてくれてありがとう!)という気持ちになりました(笑)

 

 

教えを鵜呑みにする以外にも、検証するということも大切な様な気がする。

 

takedamiki-j.hatenablog.com

 

 


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プロ?

 

 

 

 

172万人の登録で、

私が見せて貰った動画の再生回数は 220万回超えてた。

 

この方たちはプロなの?

そうよね。

 

他のも笑えた。

 

www.youtube.com

www.youtube.com

 

そして、これまた凄い。

 

 

スライムの動画も170万回超えの再生だ。

 

www.youtube.com

 

私は小学生たちのおかげで、独りでは絶対にその存在に気がつかない動画を知った。

 

子供向けの動画って、モンスター再生回数と呼びたくなるものが多い。

自分のしらない世界なので、余計にモンスターと言いたくなるような現象だよ。

 

 

もうずっと前から世の中はYouTubeで動いているんだな。

とようやく実感した。

私がYouTubeを見ようが、見まいが、YouTubeが世の中を動かしているんだね~

 

すごいねぇ

 

f:id:takedamiki-J:20210503202600j:plain

 

こじか は子鹿? バンビ?

 

 

こじか が好き。と教えてくれた。

f:id:takedamiki-J:20210529204340p:plain

Gitti LohrによるPixabayからの画像

 

 

え? 子鹿? バンビの事? と聞いたら

 

ちがーーーーーう(笑)

 

とのこと。

 

 

調べました。

 

こじかとはこちらだった。

 

www.oriens.or.jp

 

授業もとっても楽しくて、好きだって。

 

「いいよね~ 学校の授業が好きって。」と素直に答えた。

 

 

リンク先に動画があったので、こちらを見てみた。

youtu.be

私はこういった授業を受けたことがないので、非常に新鮮に動画を拝聴しました。

 

 

 

 

小学生の彼女と実験

 

 

TikTokで、炭酸ドリンク(コーラ?)を凍らせてジェラートのようになったものを飲む(食べる?)のを見たそうだ。

 

それを次回、サポートの際ウチに来たら、「やってみたい!」と教えてくれた。

 

 

自発的な実験(検証)をしたい事は子供それぞれだと思ってる。

 

勉強になるからと、気が向かないことを私の自己満足でやってもしょうがない。

 

だから、やってみたい!と聞けば

やってみようよ!と答えた。

が、私はそのTikTokを見ておらず

炭酸ジュースを冷凍庫で凍らすと爆発しないか?と心配だ。

 

だから、妥協案で折り合えるか訊ねた。

炭酸が入ってるのは爆発しそうで怖いから炭酸抜きのジュースでどう? と。

 

どうやら、その炭酸をわざと泡立てて、

泡立っていたところが凍ってジェラート感となるようですが

炭酸飲料以外で初回は実験してみよう!という事になった。

 

だから、

凍らす前にシェイクして泡泡にしてから冷凍庫に入れた。

 

 

TikTokでは3時間で出来上がったそうだ。

 

 

1時間おきに冷凍庫を覗いて固まり具合を確認。

 

薄っすら固まった時に

「シェイクしたら炭酸で作ったみたいになるかも」と提案して 入れ物をシェイクした。

 

形状の異なる入れ物3つで実験してて、それぞれの凍り具合の経過の違いも確認した。

 

 

なかなかな思い通りのジェラート状になり

いざ実食!

 

美味しい!(^^)  と喜んでいた。

 

 

興味の高い時に、やりたいことをやるって良いと思う。感覚の吸収曲線が高い時は大切にしたい。

だから、興味の高い時期に、ナニカ理由をつけて先送りにするのは勿体ない。私もそんな先送りをした事があるが、どうせ後からやったので、それを思えば、素直にその最初の興味の高い時にやっておけば良かったという経験もしている。

 

 

私も楽しかった。

子どもの頃に戻った気がした(^^)

 

f:id:takedamiki-J:20210529203007j:plain

Zubeyde TaselによるPixabayからの画像

 

 


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メビウスの輪

 

 

f:id:takedamiki-J:20210528181155j:plain

Reimund BertramsによるPixabayからの画像

 

CBSの松原先生facebookでシェアされていた動画です。

ameblo.jp

 

確認はとっておりませんが、おそらく、ホームページのこちらのコラムを読んで下さって、(ほら、メビウスの輪解説があるよ!)と教えてくださったのではないか?と勝手に感じて、非常に感謝しております。

takedamiki.wpx.jp

 

私はFacebookで冒頭の動画のシェアをさせて頂いた際に、

 

————-

松原先生の投稿をシェアします。
私がホームページのコラムに「メビウスの輪のようになっているのかどうかはわからない」と書きましたが、なんと❗️😳メビウスの輪で解説されている方がいらっしゃった。
この人生の先輩も相当な「(独り)ぼっち研究者」とお見受けしました。多分このようなお話されてる時間はとても楽しいのだろうな〜と思いながら拝聴しました。

また、陰陽ハサミ✂️で補助線0(ゼロ)ラインをカットしたんだと思えました。

私のコラムはこちらです。
  👇
https://takedamiki.wpx.jp/20210516/

 

動画はこちら
  👇

 https://ameblo.jp/fu-raku/entry-12392316742.html

 

———–

 

と書きました。

 

 

実はシェアしたときに、1回見ただけでしたので、

このブログを書くにあたってもう一度拝聴しましたら、

こちらの人生の先輩は歯医者さんでした。

自然医療研究所の所長さんとのこと。

そりゃあ 研究者ですよね。

 

そして、再視聴した際に気がついたのは、

非常に難しいというか、(先生! サラッとその前提を用いるんですね(◎_◎))という高等なお話をされていました。

 

ペラペラ人間と、メビウス人間という御説明は、

私も実際にあの参加者さん達に混ざってあのテーブルに座って聞いて

その時に質問が思いつけばナニカ質問させていただきたいものです。

(私は一回脳の中で回転しないと、いまいち理解できないので、本当の疑問などをパパっと質問できないことも多いです)

 

先生は動画の中で「陰陽ハサミ!」を取り出して、紙をカットされているお姿はとてもとても楽しそうでしたが、

私はそんなに深い意味もなく「補助線0(ゼロ)」を引きましたので、

その意味をこちらの先生の動画で(なるほど そう捉えたらそうなんだ。)と改めて認識しましたよ。

 

ですから、パパパッとコラムを書きますが、このように、後になって脳内でいろんな情報が練られていくのは非常に楽しいです。

 

 

ただ、私の場合は、筒井重行先生のおっしゃっているであろう「魂」ということ(意味)などを、コラムに何度も書いている「次元感覚」のようには体験したという実感がありません。

先生は動画の中で、魂について質問があった際にさらっと「命」とおっしゃった気がするが、先生のおっしゃる「命」とは何を指しているのか?ということも直接お聞きしないと理解できないような気がしているので保留中です。

 

 

私の「それを魂と表現するのなら理解できるようだ」というのは、今日現在は人智学的見解ならばということと

takedamiki.wpx.jp

 

または、ダレながらも、なんとか、ようやく読み終えそうな非常にぶ厚い本の中に、私がコラムの中で「心の故郷感」と書いたことが「魂」と書かれていました。

takedamiki.wpx.jp

 

このもうちょっとで完読する分厚い本がなかなかでして、

この本が発端で、私が(は?)と思っている風潮が起きたのかな? という1つの答えらしいものを手に入れたかと思うものの、(う~~~~む)と思う事も書いてあって

こりゃあこれについて書くと、またちょっと長くなるかも・・・とか頭によぎっている最中です。

 

 

まもなく完読なので前もってご紹介します。

 

アブダクション―宇宙に連れ去られた13人

アブダクション―宇宙に連れ去られた13人

  • 作者:ジョン・E. マック
  • ココロ

Amazon

 

えっ!!と思われたあなた。

 

わかります。

私もまさかこの年齢になって自分がこの本を手に取って、読むとは想像だにしておりませんでした。

なんとうか・・・・

あっさり書けば、UFOは私の研究対象外なんですよ。

ですから、私がダレてしまう記述も多かった。

 

以前も書きましたが、

UFOとか否定も肯定もしない。

サイト「こすも」に不思議な体験を書いたりしており、確かに(これはナニを見ているの?)というような体験も書いていますが

なんとまぁ、私が(これは書いても良いかな~)と思った事もこの本に似た事が書いてあり、

私が(これは流石に書けない)ということもこの本に似たことが書いてありました(笑)

 

 

内容と体験の共時性にビックリしておりますが、(なんと、『境界』という言葉も登場していたよ! 文末にリンクを貼っておきます)

しかし、だからと言って「ある」という断定もしておりませんので、

そのあたりを書きたいと思っている次第です。

(いや、あっても良いんですよ。私個人が『有る』という体験がないだけです)

 

 

この本のおわりかけ(16章)で、この書籍をかいたハーバード大学の精神医学教授も、

信じる部分と、人間の精神機能の反応の違いについて書かれていたところが

私にとっては非常にキモになりましたので、ノートにせっせと書き写しましたよ。

 

 

疑似知覚というか、まぁ憑依や解離の際の構造・反応のようなことは私の研究対象なので、そちらのとてもいいヒントになる文章がありました。

ですから、アブダクションだと感じる体験記も読みましたが、

16章以降の考察というか、そういった箇所が非常に勉強になりました。(民俗学などにも触れられていて、非常に良かった)

 

 

ですから、

結局のところ、UFOや異星人が主と言うよりも

心理や精神の話として記事を書きたいな~と思っています。

 

 

 

 

本の表紙に著者の氏名と役職と

1971年ピューリッツァー賞受賞者と書いてありますが

この書籍によって1971年ピューリッツァー賞受賞をしたわけではありませんので

こういった紛らわしい記載にどうぞ惑わされないでくださいね。

 

しかし、1971年ピューリッツァー賞受賞者ということは確かなのでしょうし

あとがきのようなところを読んでも、精神科医さんとして真摯に真偽などについて思考されているというのは伝わってきました。

私はそこの記載がとても勉強になりました。

 

 

境界についてのブログはこちら

 

takedamiki-j.hatenablog.com

 


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検証? のっかり?

 

 

こちらの記事の続きを短く書きます。

 

 

takedamiki-j.hatenablog.com

検証と言うのは、自分でデータを解析することを指すような気がする。

または、分析。

 

ですから、

風評によって自説を変えることは「検証」に該当しない。

風評もそうだし、なんらかの伝聞(書籍、動画、教え、思想など)のよって自説を変えることも正誤や善悪やそういったジャッジは無関係であって「検証」では無いだろう。

 

 

しかし、ここにもスコトーマ(盲点)が有って

その風評にデータがくっ付いてきてそれらしく見えたり(真偽は問わない)

自分が実際にそのデータの裏付けを取ったような気持になると

まるで自分が検証してその結論に至ったような錯覚に陥る。

 

 

ですから、本当の本当の意味で検証をしているヒトと言うのはとっても少ないのだろうと思う。

ある意味、理想主義とは逆だろうし、そういったことは非常に泥臭く、自分の好みなど無関係に現実をみる(ガッカリも引き受ける勇気)みたいなものも必要になるのかもしれない。

 

 

そして、検証できるものは自分の目(耳?)で確認したものであるというのも

忘れがちである。

 

 

自分で検証できない類のことを他者のデータを流用して思考の元とすることが多いが、自分の目で見た事と、他者のデータ(論文データも含む)が溶け合って曖昧にならないことも大切なシーンも多いだろうと思う。

 

そういう意味では真実というのは、私たちが想像しているよりもとっても少ないという可能性があるのかもね。などと思った。

 

 

そして、コロナ関連に関して、その真偽がどうのこうのという事に関して今後も書くつもりも無いが、

1つ、世の中のデータや私の目に見える範囲を見て思う事は、

コロナ騒動が始まって、手洗いうがいという公衆衛生の基本が世の中に広まったら、コロナよりも致死率が高い(と言われている)「インフルエンザ」の罹患率が低くなった。

 

という事は言えるような気がしている。

 

 

また、この騒動の影響で生活に不安を感じる方もいらっしゃると思います。

せめて、ストレスケアを毎日の生活に取り入れて、少しでも落ち着きのある時間をお過ごしくださいませね。

 

あなたの生活が一日も早く明るくなりますように。

 

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jplenioによるPixabayからの画像


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