ピンポン (エクス・リブリス)

ピンポン (エクス・リブリス)

 

 日本の同名の映画もあるのですが

(ん? 原作はコミック?)

 

こちらは韓国の小説です。

 

評判が良いので読みました。

無理でした。

 

目は通しましたが、世界観には入れなかった。

しかし

そんな私なのに、

この翻訳をされた方は凄腕なんじゃないかな?と思えました。

 

1000%の素人ですが

日本と他国の情感や感じ方などは

歴史、背景、常識が異なるので違ってくることがあった当たり前だと思っていますが

小説の世界観には入っていけなかったので頭にあんまり入ってこなかったけど

文章は特徴的で、魅力を感じました。

 

そしたら、どこかの書評に(Amazonだったかな?)

同じように、「訳者がとっても気に入ったので、訳者が手掛けた作品を読んでいくという手もあるな」というご意見がありました。

 

ですから

小説のことは特になにも書けないのですが

このような体験は初めてでした。

 

ちなみに、村上春樹さんが翻訳した本が数冊ありますが、

私自身は、気に入ったものも、

今回の同じように世界観に馴染めないものもありました。

 

当たり前ですね。

元の作品が違うんだから。

 

読書って奥が深いな~

 

PS

今日、出先で赤ちゃんとちょっとの時間触れ合ってきました。

赤ちゃんはほぼ眠っていたので

主にお母さんとお話していたのですが、

すやすやと寝ている赤ちゃんも

子育てに全力で向き合っているお母さんも

応援したくなりました。

 

 

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