沖縄の中にはアメリカがある。
比喩ではなくて、フェンスの中はアメリカだ。
フェンスを許可もなく勝手に超えたら、銃で撃たれる可能性だってある。
そして、国際色が豊かなことにもなるし
お陰様で私も国際色豊かな子ども達と接する機会がある。
1つ大変勉強になったのは、
アメリカの子育てサポート体制の「発達のチェック」についてほんの一端についてお話を聞く機会があった。
私は言葉の早い、遅いは個人差が大きいと思っているし
実際にそうだろう。
上に兄弟姉妹がいたりすると言葉やしぐさの成長は早いし
保育園や幼稚園などの集団生活(社会生活)も成長に大きな影響があるようにも思う。
しかし、アメリカの私がお聴きしたケース(エリア)では
2歳の発語で「発達が遅くないだろうか?」というチェックが入り
どうやら発語の発達へ向けたプログラムへ参加要求があるそうだ。
アメリカ中どこでもかしこでも行われているのだろうか?
私がお聴きしたエリアが特に手厚いのかもしれない。
この辺りのプログラムの準備態勢は日本はどうなっているのか
不勉強でわからないのだけど(独身ならなおのことか)
チェックするシステム側から「プログラムに参加してください」と言われるような話は聞いたことが無い。
※日本にもチェックシステムがありましたので、また後日書きます。
システムはあるが、機能しているのかは実際のお母さん方にお聞きしてみます。
言葉がちょっと遅いかもね~なんて感想を他人から聞くだけで、
どうしたら良いんだろう?と親が動き始めて
「どこへ相談したら良いのだろう?」と
尋ね歩くようなイメージがどちらかというとあったものだから
このチェック体制の細やかさは新鮮だった。
私はその現場を知らないので
軽はずみに「良い」とも「素晴らしい」とも言えないけれど
親御さんはサポートがいると思えるだけで安心するような事もあるんじゃないかと思えた。
子ども達と触れ合っていると
それに伴う色んなことを知る機会に恵まれる。
私がつい最近、未体験だからこそ子育て経験者に教えてもらったのは
「歯磨きを習慣づける方法」
「歯磨きを嫌いにならないやり方」だったんです。
私の質問に答えてくださった方は
- 歯磨きの絵本を読む
- 歯磨きの楽しいビデオを見せる
- 歯磨きの歌を歌いながら、それに合わせて磨く
というテクニック、工夫を教えてくれました。
だから「うちの子は全然歯磨きを嫌がらなかった」そうです。
凄いですね!
それはとってもいいアイデアですね!
なるほど!
流石!
と、いつも通り感銘を受けながら教えてもらいました。
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