ちびっ子君と公園で遊んだ。
公園に長い滑り台があるのですが、
私は滑ったことがありませんでした。
ちびっ子君がこの長い滑り台を見たら
「やりたい」とのこと。
ちびっ子君よりも小さな女の子を連れたお父さんも
ちびっ子君の年齢を聞いて、「うちの娘でも滑っているから大丈夫だよ」と教えてくださった。
外人のパパ、ママも子ども達と滑り台を滑っていく。
絶対にお尻が痛くなるが、
1度や2度くらいでは大丈夫だろう。と
ちびっ子君のリクエストを優先して一緒に滑った。
滑りながら笑ったり、ちびっ子君に話しかけたりする誰よりもデカい私の笑い声が公園の滑り台付近に響き渡った。(笑)
ちびっ子君も凄く楽しそう。
私も楽しかった。
が、私のお尻が痛いのである。
あんなに楽しいと、一緒に滑るのが1度や2度では済まなくなるわけですが
ちびっ子君は「一緒に、一緒に」と言うし
手を繋いで階段を上がっては、お尻が痺れるほど滑る。を何度も繰り返した結果、翌日の私のお尻はとても痛んでます。
筋肉痛も現れている。
しかし、まさか自分があの滑り台を滑ることになるとは思わなかったので
ちびっ子君のおかげで私も非常に良い経験になったし
思いっきり童心に戻った。
日本人、海外の方に限らず、
お父さん、お母さんたちとニコニコ笑って楽しかった。
公園で遊んだ後は、ウチでおやつを食べたんだけど
遊んでも可愛い、食べても可愛いわけですよ。
お尻痛と筋肉痛のおかげで私の動きはぎこちないけど
楽しかったです。