こちらの記事の続きを短く書きます。
検証と言うのは、自分でデータを解析することを指すような気がする。
または、分析。
ですから、
風評によって自説を変えることは「検証」に該当しない。
風評もそうだし、なんらかの伝聞(書籍、動画、教え、思想など)のよって自説を変えることも正誤や善悪やそういったジャッジは無関係であって「検証」では無いだろう。
しかし、ここにもスコトーマ(盲点)が有って
その風評にデータがくっ付いてきてそれらしく見えたり(真偽は問わない)
自分が実際にそのデータの裏付けを取ったような気持になると
まるで自分が検証してその結論に至ったような錯覚に陥る。
ですから、本当の本当の意味で検証をしているヒトと言うのはとっても少ないのだろうと思う。
ある意味、理想主義とは逆だろうし、そういったことは非常に泥臭く、自分の好みなど無関係に現実をみる(ガッカリも引き受ける勇気)みたいなものも必要になるのかもしれない。
そして、検証できるものは自分の目(耳?)で確認したものであるというのも
忘れがちである。
自分で検証できない類のことを他者のデータを流用して思考の元とすることが多いが、自分の目で見た事と、他者のデータ(論文データも含む)が溶け合って曖昧にならないことも大切なシーンも多いだろうと思う。
そういう意味では真実というのは、私たちが想像しているよりもとっても少ないという可能性があるのかもね。などと思った。
そして、コロナ関連に関して、その真偽がどうのこうのという事に関して今後も書くつもりも無いが、
1つ、世の中のデータや私の目に見える範囲を見て思う事は、
コロナ騒動が始まって、手洗いうがいという公衆衛生の基本が世の中に広まったら、コロナよりも致死率が高い(と言われている)「インフルエンザ」の罹患率が低くなった。
という事は言えるような気がしている。
また、この騒動の影響で生活に不安を感じる方もいらっしゃると思います。
せめて、ストレスケアを毎日の生活に取り入れて、少しでも落ち着きのある時間をお過ごしくださいませね。
あなたの生活が一日も早く明るくなりますように。
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