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Reimund BertramsによるPixabayからの画像

 

CBSの松原先生facebookでシェアされていた動画です。

ameblo.jp

 

確認はとっておりませんが、おそらく、ホームページのこちらのコラムを読んで下さって、(ほら、メビウスの輪解説があるよ!)と教えてくださったのではないか?と勝手に感じて、非常に感謝しております。

takedamiki.wpx.jp

 

私はFacebookで冒頭の動画のシェアをさせて頂いた際に、

 

————-

松原先生の投稿をシェアします。
私がホームページのコラムに「メビウスの輪のようになっているのかどうかはわからない」と書きましたが、なんと❗️😳メビウスの輪で解説されている方がいらっしゃった。
この人生の先輩も相当な「(独り)ぼっち研究者」とお見受けしました。多分このようなお話されてる時間はとても楽しいのだろうな〜と思いながら拝聴しました。

また、陰陽ハサミ✂️で補助線0(ゼロ)ラインをカットしたんだと思えました。

私のコラムはこちらです。
  👇
https://takedamiki.wpx.jp/20210516/

 

動画はこちら
  👇

 https://ameblo.jp/fu-raku/entry-12392316742.html

 

———–

 

と書きました。

 

 

実はシェアしたときに、1回見ただけでしたので、

このブログを書くにあたってもう一度拝聴しましたら、

こちらの人生の先輩は歯医者さんでした。

自然医療研究所の所長さんとのこと。

そりゃあ 研究者ですよね。

 

そして、再視聴した際に気がついたのは、

非常に難しいというか、(先生! サラッとその前提を用いるんですね(◎_◎))という高等なお話をされていました。

 

ペラペラ人間と、メビウス人間という御説明は、

私も実際にあの参加者さん達に混ざってあのテーブルに座って聞いて

その時に質問が思いつけばナニカ質問させていただきたいものです。

(私は一回脳の中で回転しないと、いまいち理解できないので、本当の疑問などをパパっと質問できないことも多いです)

 

先生は動画の中で「陰陽ハサミ!」を取り出して、紙をカットされているお姿はとてもとても楽しそうでしたが、

私はそんなに深い意味もなく「補助線0(ゼロ)」を引きましたので、

その意味をこちらの先生の動画で(なるほど そう捉えたらそうなんだ。)と改めて認識しましたよ。

 

ですから、パパパッとコラムを書きますが、このように、後になって脳内でいろんな情報が練られていくのは非常に楽しいです。

 

 

ただ、私の場合は、筒井重行先生のおっしゃっているであろう「魂」ということ(意味)などを、コラムに何度も書いている「次元感覚」のようには体験したという実感がありません。

先生は動画の中で、魂について質問があった際にさらっと「命」とおっしゃった気がするが、先生のおっしゃる「命」とは何を指しているのか?ということも直接お聞きしないと理解できないような気がしているので保留中です。

 

 

私の「それを魂と表現するのなら理解できるようだ」というのは、今日現在は人智学的見解ならばということと

takedamiki.wpx.jp

 

または、ダレながらも、なんとか、ようやく読み終えそうな非常にぶ厚い本の中に、私がコラムの中で「心の故郷感」と書いたことが「魂」と書かれていました。

takedamiki.wpx.jp

 

このもうちょっとで完読する分厚い本がなかなかでして、

この本が発端で、私が(は?)と思っている風潮が起きたのかな? という1つの答えらしいものを手に入れたかと思うものの、(う~~~~む)と思う事も書いてあって

こりゃあこれについて書くと、またちょっと長くなるかも・・・とか頭によぎっている最中です。

 

 

まもなく完読なので前もってご紹介します。

 

アブダクション―宇宙に連れ去られた13人

アブダクション―宇宙に連れ去られた13人

  • 作者:ジョン・E. マック
  • ココロ

Amazon

 

えっ!!と思われたあなた。

 

わかります。

私もまさかこの年齢になって自分がこの本を手に取って、読むとは想像だにしておりませんでした。

なんとうか・・・・

あっさり書けば、UFOは私の研究対象外なんですよ。

ですから、私がダレてしまう記述も多かった。

 

以前も書きましたが、

UFOとか否定も肯定もしない。

サイト「こすも」に不思議な体験を書いたりしており、確かに(これはナニを見ているの?)というような体験も書いていますが

なんとまぁ、私が(これは書いても良いかな~)と思った事もこの本に似た事が書いてあり、

私が(これは流石に書けない)ということもこの本に似たことが書いてありました(笑)

 

 

内容と体験の共時性にビックリしておりますが、(なんと、『境界』という言葉も登場していたよ! 文末にリンクを貼っておきます)

しかし、だからと言って「ある」という断定もしておりませんので、

そのあたりを書きたいと思っている次第です。

(いや、あっても良いんですよ。私個人が『有る』という体験がないだけです)

 

 

この本のおわりかけ(16章)で、この書籍をかいたハーバード大学の精神医学教授も、

信じる部分と、人間の精神機能の反応の違いについて書かれていたところが

私にとっては非常にキモになりましたので、ノートにせっせと書き写しましたよ。

 

 

疑似知覚というか、まぁ憑依や解離の際の構造・反応のようなことは私の研究対象なので、そちらのとてもいいヒントになる文章がありました。

ですから、アブダクションだと感じる体験記も読みましたが、

16章以降の考察というか、そういった箇所が非常に勉強になりました。(民俗学などにも触れられていて、非常に良かった)

 

 

ですから、

結局のところ、UFOや異星人が主と言うよりも

心理や精神の話として記事を書きたいな~と思っています。

 

 

 

 

本の表紙に著者の氏名と役職と

1971年ピューリッツァー賞受賞者と書いてありますが

この書籍によって1971年ピューリッツァー賞受賞をしたわけではありませんので

こういった紛らわしい記載にどうぞ惑わされないでくださいね。

 

しかし、1971年ピューリッツァー賞受賞者ということは確かなのでしょうし

あとがきのようなところを読んでも、精神科医さんとして真摯に真偽などについて思考されているというのは伝わってきました。

私はそこの記載がとても勉強になりました。

 

 

境界についてのブログはこちら

 

takedamiki-j.hatenablog.com

 


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