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上のコラムを書いて(読んでた最中に目にした短い文章をコラムに引用したが)、そのあとコラムを書く事に時間を費やしていたので そこで読書は中断していた。

 

 

マアジナル (角川文庫)

マアジナル (角川文庫)

  • 作者:田口 ランディ
  • 発売日: 2013/10/25
  • メディア: 文庫
 

 

以前読んだのがいつだったのか忘れた中途読みの本を手に取って読み始めたら

なんとまあ

コラムに書いたことと同じ事が沢山書いてあった。

(ブログで前回この本をいつ読んだか調べたら、2020年3月であった。約1年前か。

あなたの中の小学生。いったい何年生? – 心体カウンセラー™・精神保健福祉士 武田美紀 )

 

 

 

あらまぁ

 

 

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それは、「ぼんやりと見る」という文字でした。

 

そうか、この本にも書いてあったんだ。

 

なるほど。

 

 

と、ここまで書いて下書きに保存して、

また読書を再開したら、

まぁーーーー 出てくる 出てくる

  • わたしがコラムを書きながら、いつもは使わない 幾何学 なんて言葉や(なのに今回今のところ3回のシリーズの中に登場している)
  • 神秘に魅力されてフワッとあっちに行ってしまうヒトと行かない人の違いが何処にあるか?とか
  • フラクタル・相似形も登場し
  • 犀の角も登場した。

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  • 自分の体の電圧を操るという様な事までも!

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  • 勉強 功罪相半ばするということまでも。

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驚くわ。

これは過去最高にシンクロぶりに驚いた。

 

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前に読んだ時に脳に残ったんかな?

脳内で発酵して、アウトプットするまでの時間の経過があったのかな?

 

または、

水を飲もうと認識する前に既に手がコップに伸びる様に、今回読む前(再読で今回は2回目)にその内容をどこかでキャッチしてるのか

 

はたまた、読んでいる今と、読み終わった時の並行空間を行き来してるのか

 

この小説の中に、

磁力に引き寄せられる様に、興味のあるものに関連するものが集まってくるというような現象か。

 

 

他にも、この小説内での

「悟れない理由」や、「カルト化のトラップにハマる理由」なども書いてあった。

悟り云々はさておいて、カルト化のトラップについては賛成できた。

 

また、前回は全然気にも留めなかったが、

ヒトがオカルト、都市伝説、幽霊、陰謀説とか闇情報に興味を持つこと自体が「洗脳」の成果だという ほぇ~ ということも書いてあった。

そう言われたらそうかもね~ なるほどね~ と思って読みました。

それは、私がコラムに書いた「目の前のモノ(情報)に気を取られる。」という習性を利用されつづけられるように洗脳されるようだ。

 

 

 

今日のこの文章も、

「えーそれって嘘でしょ? 読み終わった後にコラムを書いているのに、

『読んでないのに』って嘘ついてるんじゃない?」と疑えることも承知しているので、リキんで主張するつもりはないが、

私個人は

ほぇ〜〜〜

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と言う感じです。笑

 

 

クソ生意気なことを書くと、

私のコラムを読んだ後に、この「マアジナル」を読むと

内容が一層分かりやすいと思います。

 

 

補足、私のUFO体験は書籍とは異なります。

 真面目に読まずに、洒落で読んで下さいね。

takedamiki-j.hatenablog.com

 そう、でっかい動力部分が目の前にあって、

その動力で動いているのに、全然熱くない。(当たり前か。理由は内容に書いてあります) 多分触っても熱くない。

動力は磁力な感じだった。

 

私のイメージ力は中々凄いよ。

空想の世界で遊ぶのは得意だが、そんなにそこに浸りたい欲求がないので空想力を現実の出来事の解釈や、こうやって文章を書く時にも使っている。

 

 


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