私は社会福祉協議会のほんの一端のお仕事をしている。
ボランティアではないが、そういった意味合いが大きい。
で、関わる皆様に私もいつもお世話になっており
私のような微力ぶりでも、感謝してくださる。
月に一度、日常生活支援総合事業の生活支援員として足を運んでお会いする方が数名いらっしゃるのですが
その中に、施設へ訪問するケースもありまして、
その施設のスタッフの皆様にも非常に非常にお世話になっています。
コロナ騒動が始まって、余計に色んな注意点があってとっても大変だと思うので、
どの方にも頭が下がります。
新しいこんなスタイルになり、もう1年以上経ちましたよ。
こういった新しいスタイルになったからこそ
私が会話を交わすようになった施設のスタッフの方も多いわけです。
で、その対応してくださる姿勢を拝見していて
私の心が洗われた!と思うような事もあります。
なんという胆力の持ち主だろうか?と思う時もあるし
その精神力や、純粋さに感銘を受ける時もある。
社会に生きていたら情熱や優しさを維持するのが難しい時ってあると思うけど、初心を全然忘れるつもりのない方も拝見する。
そういった方と接して、私の心が洗われるのである。
上のようなことを私が受け取らせて頂いているわけですわ。
ありがたいですね。
実は、こういった役割の皆様って全然目立たないことが多い。
出世欲の有無はわからないし
自己顕示欲も低いようにお見受けする方も多い。
居ないと大変なのに、居ても軽んじられるという不思議な「損」をしているような気がする時がある。
こんなことを想った時にいつもこの映画を思い出す。
この中に、悪魔に幻想を見せられてコンビニで倒れたアルコール依存症の神父さん(か牧師さん)に駆け寄る男性を思い出す。
コンビニの店員さんだっただろうか。
そういえば、キアヌ・リーヴスも多くの寄付をしていても全然公にしないらしいし、ご本人は質素な暮らしをしているという噂(あくまで噂。私の目で確認していないので)だし。
だから、心が洗われた!と思うような方をお見受けすると(男性も女性もいらっしゃる)天使なんだな。と頭によぎる。
スピリチュアル系のイメージの天使については全然知らないが、
現実社会の中の天使には非常に心が洗われる。というか、救われる。
ありがたいです。
現実の天使達が見えなくなったら悲しすぎるので、
いつまでも見える(気がつける)自分で居られることを切に願う。
そして、損も覚悟で粛々と対応されている様に私には見える あの天使の大人達がとっても報われて幸せに暮らして欲しい。
神様からの祝福がありますように。
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