昨日のコラムの続きです。
怖かったですか?
もし怖くなった方がいらしたら、ごめんなさいね。
怖がらすつもりも、なにかの啓蒙活動でもなんでもなく
SF映画ならば。という空想話を書きましたが
昨日書いたような倫理感というのは
薄らいで薄らいで、
多分、そもそもそんなのを気にしていない方も世の中を動かしていたり、大切な事を決めたりすることも多いんだろうな~って思っています。
コラムにもいつも書きますが、善悪ってパッと見で判断できないことって多いですよ。
そして、善悪とかもう全然考えないのは、犯罪者ばかりじゃないような気がします。
映画とか、ドラマとか、小説とか、歴史とかの中でも度々取り上げられたりしてきた事を考慮するのならば。ですが。
私は自分ができることはしたいと思っていますし、
行動も心がけていますが、
私の手の届かない辺りのことは
確かに (あーあ ヤレヤレ)と思います。
が、それに影響をうけて
- 腐ったり
- 怒ったり
- イライラしたり
する気持ちもわかりますが、感情が際限なくザワザワする方が嫌なので、自分の出来ることに意識を向けるようにしています。
こういった事に、完全に囚われて ずーーーーーっと文句を言っている方も多いようですが、そのあなたの文句が周りに与える影響も、あなたが見聞きしてイライラさせる情報と結局一緒の役目をしている可能性もありますよね。
ということも、私も過去やらかしていることもあり、思考と行動修正に至ったわけです。
そう、前置きが長くなりました。
昨日のようなことを書いたのは私なりにヒントがありまして
それはネット内のまことしやかな噂話をヒントにしたわけじゃありません。
Apple TVで、
コロナで人間の活動が減り、大気汚染も、海洋汚染も、川の色も変わり
野生動物がヒトの居ない街を歩いているというドキュメンタリーを見たんですね。
「その年、地球が変わった」
ウミガメのふ化率が上がったり
人間が発信源となっている騒音が減り、クジラの同志の会話が聞こえやすくなったり、
サバンナの親子の居場所を確認する声がかき消されなくなって生育率があがったり
ずーーーーっと見える場所にあったはずのヒマラヤ山脈(だったかな)が生まれて初めて観たこと(30年間見えなかったという解説だったように思う)などをこの番組で見ている中に
ヒトがいないリゾート地に繰り出してきて、リラックスしている野生動物たちが居たんですよね。
ヒトが居なくなると、一気に活性化する野生動物。
または、野生を思い出す動物を見ていて
そして昨日のブログを書いていたら
(人間が電子機器を保持していなかったら? 人間が電子機器や社会生活からの磁場を帯電していなかったら? 丸のまま、過剰に帯電していない人間や電波を発していない人間が同じようにいたら野生動物の感じ方は違うんじゃないだろうか?)と思えてきたんですよ。
野生動物の眼、というか、野生の脳には、
今の人間や電力を発する文明の利器はどう映っているんだろう? と思えてなりませんでした。
また、食物循環に組み込まれて問題視されているマイクロプラスチックですが、もう問題視するのは遅すぎましたかね~
顕微鏡で見ないとわからない微生物の中にももうプラスチックの微小片 マイクロプラスチックが含まれているそうです。
こちらでご紹介した書籍に書いてありました。
私は非常に心を痛めており、数年前から、これについて何ができるだろう?と考えた時に、手っ取り早くペットボトルを買わないことにしたんですね。
自分用には買わないことができる。
基本、マイボトルを何年も持ち歩いています。ヒト様から頂いて飲んだ後の空きペットボトルがマイボトル代わりの時もあります。
ですが、食物連鎖の結果をわたくしも飲食物として頂いておりますので、止めることはできないが、せめて私の分だけでも減ると良いな~と思っています。
世界の量から見たら、なんの役にも立たないですし、マイクロプラスチックの元はペットボトル以外にも沢山ありますが。
なにが書きたかったかと言いますと
マイクロプラスチック(または、プラスチック、ビニール)は、その細かくなる過程で、もう帯電していなくて、
生物の多くが
(おや? 今コレを食べようと思ったんだけど、なんかコレから変な電気が出てるから食ーーーべない)という反応が起きないから生物の奥深くまで入り込んじゃったのかな? とも思ったりしたんですよね。
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