自己犠牲についてコラムで触れた
そしたら、しばらく見ていなかった岡田氏の動画の中に
自己犠牲が登場した。
宮崎駿氏が「描かねば!」と思われたいたテーマだとの解説だった。
44分あたりからです。
www.youtube.com
事象や物事の多くについて、答えは無数にあると思うが
概論を話す場面なのか
目の前のケースについて話す場面なのかすら認識・認知・判断できないこともあるようだ。
自分の意見ではなくて
目の前の人に同意するのが嫌だから。とか
目に入った事象を否定したいから。と否定だけを目的にした意見を言いたい時もあるだろう。
1つ1つのケースを見たり、考えたりするのが苦手だから、総論や分かりやすい答えらしきものだけを知りたい時もあるだろう。
気分、感情によってクルクルと変わったりするケースもある。
人が何を見ているのか?は、そう簡単にわからない。
そもそも、認知能力が異なる(興味の持ち方が異なる)のだから、そういう意味では、人の記憶力を競争してもあまり意味がないのかも知れない。(記憶によって優劣がハッキリするテストなどは別ですね)