しばらく会っていなかった小さい彼女ちゃんと数時間過ごした。
ファミリーサポートで出会った彼女です。
「ミキちゃん!」と名前を呼んでくれますよ。
魔の2歳児?3歳児?で 元気いっぱいです。
体力が無尽蔵に湧いてくるようですし、彼女は運動神経が発達しているのですが、お母さんから見ても「体幹がしっかりしている」とのことです。
トランポリンをずっと続けられる体力と、
楽しそうに喋りながら 時には歌いながら跳ねてます。
見てる私が、運動した気持ちになって汗かきそうです。(笑)
以前、彼女は楽しくて盛り上がった時にガブっと噛みました。
私は2回ありましたが、
その2回、「痛い」ということと「噛まないで」ということをちゃんと伝えました。
いつもなんでもOKな私が、「NO」ということに驚いて泣きそうになっていましたが、それでも「NO」と伝えました。
そしたら、先日
以前なら楽しく盛り上がった勢いでガブっと噛みそうな瞬間があったので、「噛まないよ」と言ったら
「噛んじゃダメ! (だから)チューをするんだよ」と言って
膝辺りにチューをしてくれました。
私は、ちびっ子たちにあまり「ダメ」という言葉は使いません。
「噛まないで」「噛まない」「NO」とは何度も伝えたけれど、
「噛んだらダメ」とは言ってないんですよね。
ですから、「噛んだらダメ!」という彼女の表現は、彼女が構成した言葉です。もしくは、「噛んだらダメ」という言葉を他から学習した。
「噛んじゃダメ! (だから)チューをするんだよ」と言った会話力、表現力の成長にも目を細めましたが
情動に飲み込まれず「チューに切り替える」という成長・成熟がとてもハッキリ目に見えたことにも私の目は糸のように細くなりました。
大人でもこの辺りのレッスン(訓練)が上手くいってない方って多いですよ。
彼女は魔の2歳児?3歳児?です(笑)
本能の辺りの「噛む」反射も、意思・意志のチカラで「チューに切り替える」レッスンをして、もうすでに身につけています。
成長にただただ感動して、目が細くなっています。
楽しそうに身体を存分に動かして、夜はしっかり寝ているその姿を見て、(可愛いねぇ)とまたまた目が細くなりました。
感動の余り、
「凄いねぇ! 凄いねぇ! もう噛まないんだねぇ! 凄いことだよね!」と何回も伝えました。
頭も撫でました。
撫でずにいられなかった。
抱きしめた。
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