イタリア旅行延期
2020年2月か3月にイタリアへ行こうかな?と昨年考えていたのに
なんだか旅の段取りを進めない自分がいた。
なんで? と自分でも思ってた。
講座もあるけど、開催の間を狙えば行けるし、3月なら早いうちからは何とでも段取りできたのに。
何でかなぁ〜〜と思っていたらこの騒ぎ。コロナだ。
予定通り渡航していたら、
空港からでるのも、
飛行機に乗るのも大変だったろう。
滞在中もひょっとしたらアジア人として風当たりが厳しい事があったかもしれない。
帰りの飛行機とかどうなってたんだろう?
今回は旅の予定を進めなくて結果良かったみたい。
時々こんなことがある。
行く気にならない。
逆に全然行く気持ちにならなくなっているのに、キャンセルできたのにしないとか。
行ったら行ったで、
やめたらやめたで
体験は変わるけれど何かしらはある。
特に自分1人じゃなくて、誰か他人様が関わる時は、少々気持ちが乗らなくても、段取りが進まなくても、少々のアクシデントがあっても突破しがちだし、ほぼ変えることはないし、行くと決めたら行くんだけれど
イタリアは1人で行く予定だったので、今回はそれが良かった。予定を立てられずにいた事が結果良かった。
今思い出した。
香港の騒ぎが起きる前も
何故か(もうすぐ行きたくなくなるから(行けなくなるから)早めに行かなくちゃ)と意味もなく思った。
なんだろう?この感じ?と自分でも不思議だった。
行って、楽しんで、帰国して、
で、しばらくしたら騒ぎが起きたので
(これだったのかなぁ?)と思いはしたけど 確かめようが無い。
別の例
軽く20年近く前だろうか。
なんかイヤな予感を感じると同時に、世の中から音が消えたことがあった。
不思議な感覚だったな〜〜
ホームページのコラムに書いた「ゾーン」の1つの現れ方、感じ方だったと思う。
嵐の前の静けさだってヒシヒシと感じた。くるよ、備えろ! みたいな感じだった。
映画「ターミネーター」の一番最初の作品で
映画の終わりにサラ・コナーがガソリンスタンドで「嵐が来るよ」と聞いて
「わかってる」というような返事をしたんだけれど
あの音が消えた数秒?数分?の間に、現代版「嵐が来る」を身体で感じた。
そして備えたので、その後ある程度良かったんですよね。
その音が消えた時、その部屋には妊婦さん(その当時の同僚)と2人でいたんだけど
やっぱり妊婦さんは胎教のためにも(この件にはこれ以上は関わらない方がいいんだな。)って思ったので、そのまま伝えた。
まだどんな嵐が来るかわからなかった時だし、妊婦さんの同僚はこういった一種の勘(予知じゃなくて、勘ですよね。嵐の内容がわかったら予知だろうけど)は働いてなかったから
「多分今、大変なことが起きていると思う」と感じたことを正直に伝えたら
同僚は「えっ⁈」と驚いていたけど
やはり母になる女性には何かが伝わったみたいで「なんだか怖いから」とその集団から抜けていった。
そのあと、嵐の予感は的中して、騒動が起きたんだけど(やっぱり妊婦さんはあんな騒動には巻き込まれなくて良かった。第一子だったし。)
私も妊婦さんより後に抜けていたので、そういう意味では平和な選択ができた。
警告のようなものは、妊婦さんには伝わったけど ほかの数名には何にも伝わらなかった。
それは遠回しのあなたの不満?
あなたは悪口を言ってるの?
程度の認識だったけれど、その反応を見ても、そりゃそうだろう。信じなくてもそりゃそうだろう。とも思ったし、
わかってもらいたい。と言うより、信じてもらえなくても言わない方が見殺しみたいになって後悔したくない。自分が後悔したく無いから言う。という感じでしたから あの時はアレが私にできるベストだった。
そう言う意味では後悔はない。
将来起きることにも、身体は反応しているよ。ということが気功の世界でも言われていて、キネシオロジーの説明の際にもこの話を引用するケースがあるんだけれど
それが私たちの目に見えないバックヤードのようなところで進行している様を誰でも感じる事があるようです。
現実にそれが起こる前に身体が反応している。
その反応はONの時もあれば、OFFのこともある。
予感? 直感? 洞察力?
今はあまりこういったことは言わない。
もうそれでいいと思ってた。
ところが、
えっ〜〜こんな事伝えたってさぁ〜〜
聞いた方も困るでしょ
という内容の話を伝えた事があった。
いや、やっぱり言う前は悩みましたよ。短い期間でしたが悩みました。
言えば良いってもんじゃない。VS なんの前触れもなく当人がこれを聞きたいか?
≒
恐らく私は変人決定。≒ わざわざ嫌われる。
ということが頭に浮かびましたし。
結果良かったのか、悪かったのかわからないけど、
伝えた後に少なくとも私自身は(これで良かった)と思えた。感じた。
しかし、もう賭けでしかなかったし、自分が良かったと思えた体感に一番ホッとしたのは私だった。(笑)
思考の声と身体の声という話になるようだけど、
私の身体の声は、日常的なささやかな「気分」とは違うようだ。
感情にブルンブルンと左右されるものとは違う感じ。
それが言葉を変えると「お知らせ」みたいな事になってる時も多いようだ。
今回の旅行の時期のように。
コロナ騒ぎがおさまったら、やっぱりイタリアへ行こう。
友達に会ってこよう。
お世話になってこよう。
友達に会うのが今から楽しみです。
早く騒ぎが収まらないかな。
奇跡的に シュッと急速におさまって欲しいね。
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