仲良しのちびっ子は只今「ポニョ」がブーム。
あの可愛い顔、あの声で「ポニョ、ポニョ」 と言う様子は
なんで⁈ というほど可愛い。
小さな彼女の口から出てくる
「ポニョ」という声の質と響きがとにかく可愛い。
かたや
腹から声が出ている私が「ポニョ」と言ったって 何一つ可愛くない。
なんなんだこの違い。
なんだってこともなく、ただの事実だということは知っているけれど
なんなんだ! とは言いたくなる。
そしてこの可愛らしい「ポニョ」という響きを耳にする少し前
身体のプロに胸式呼吸と腹式呼吸の話を伺ったが
今となれば、これは多分シンクロニシティだったんじゃないかと思う。
その時も私なりに胸式呼吸ってこんな感じかな?と真似たりして「胸式呼吸の利点はなんだろう?」ということを考えようとしたわけですが、数日後にその答えの1つと言いたくなるような出来事に遭遇したわけだから。
胸式呼吸にはあって、腹式呼吸には無いものが私にはわかった。
それは可愛げだ。
あの可愛らしい胸式呼吸の話し方には可愛げがある。
そういえば、私は「可愛らしい」という称号を貰った事がほとんどない。
1つのエピソードすら直ぐに出てこない。
女性としてはある意味ダメである。
今更念を押すように自覚したところで何も変わらないし、
声だけならまだしも、以前、夏の離島のビーチで写真に写ったら、身長180センチの男性になっていた事があった。
本当にダメである。
非常に面白い笑える写真だったことは認めるけれど、
ありゃ 完全にダメだったな。(笑)
ということで、
小さな彼女の口から聞いた「そうすけ」という言葉もめっちゃ可愛かったけれど
「そうすけ? ダレソレ?」と聞き返したもんね。
小さな彼女のお母さんが「そうすけ」を説明してくれたんですが、
その時まで、自分がポニョを見ていないことに気がつかなかった。
DVDを彼女と一緒に見たけど、「こんなストーリーだったの?」とまるっきり初めてで驚いた。
あんな有名なジブリ映画を見ていないとは無自覚だった。
で、
ポーニョ ポーニョポニョ 〇〇の子。と歌おうと思ったら
あれ? 何の子だっけ?と歌えなかったし。
これもお母さんが教えてくれました。
正確なタイトルすら言えない自分。
年末年始に「崖の上のポニョ」をレンタルして来て、一度ちゃんと見ようと思います。
腹式呼吸の子どもって、演劇とかをしている子供は小さなころから腹式呼吸なんだろうか?
それとも、体そのものが違うんだろうか?
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