前回の記事の続きです。
書いた後、フェザータッチをフル活用しているシーンを改めて思い出した。
そう!
フェザータッチを一番つかっているのはセルフキネシオロジーテスト。
kinesiology.wp-x.jp
フェザータッチじゃないものもあるけれど、筋肉をしっかり使って自分の筋肉応答を確認するというほどの負荷ではない。
だから、こちらは
ただ調整点を知ることを目的に使うキネシオロジーテストだと言えばそうだなぁ と思いますし
ストレス反応の有無を知るためのキネシオロジーテストといえばそうだ。
私がお伝えしているセルフのキネシオロジーテストの中に
筋肉の反応を見るだけじゃなくて
ちょっとした他の意味合いも含んでいる(後から気がついたが、ON、OFFだけじゃない陰陽の仕組みを利用しているな~)ものもあるが
やはり基本はONとOFFの確認のために利用している。
キネシオロジーテストでストレス反応や調整点を確認して
実際の調整はチャクラ調整が活用できるようにしているし
オプション編を受けたら、セルフだけじゃなくて、セッションの際にも活用できる調整方法を得られるようになってるし
手前味噌だが、これがまたボディへ働きかけていて良いんである。
私は非常にこのセルフケアの基本編、オプション編も含めた全体が気に入っている。
kinesiology.wp-x.jp
そして思う事は、
キネシオロジーテスト自体のバランス調整力を発揮できるように、キネシオロジーテストはやっぱり2名でコミュニケーションをしながら行うのが良いと思う。
セルフはあくまでもセルフ。
誰かとできるならだれかとした方が良いし、
セッションを受けてもいいし
セッションを行ってもいい。
ベッドが無くたって、座位でも立位でも出来るんだし。
私は座位のバランス調整をずっと行っていたので、ベッドに横にならなくても14筋調整はできるし、座位では質が落ちるとも全く思っていない。
キネシオロジー体験講座中こそ座位でバランス調整をすることが多いが
座位で14筋を確認し、多分SPでバランス調整したんじゃないかと思うが
調整後帰宅して、20年?30年?ぶりにキャッチボールが出来るように肩が復活した受講生さんもいらしたし、
「ちょっとやってみます?」と知人の知人にたまたま行った座位でのESRで、うつから脱出するスイッチが入った方もいた。
まるで示し合わせたかのように
「頭の見えないヘルメットが無くなった! 世界が変わった!」と実際におっしゃった方も数名いる。
私の腰のバランス調整も
パーソナルトレーナーを仕事にしている中村さんに
「座位の14筋のバランス調整も練習しておこうか!」って提案して、
座位で調整して頂きましたが、あの後相変わらず超調子が良い。
そして中村さんのバランス調整は物凄くお上手だった。
というような感じで
無意識だったけど、負荷をかけるとか書けないとかを自然に使い分けておりました。
14筋を適した負荷で刺激され、抵抗しているその行為もまさにバランス調整が起きている最中だといつも感じる。
その後に、改めてバランス調整をしたら
そりゃあ「層」をなしたバランス調整のように感じるはずだよ。
こんな点を体感した自分を褒めたいわ。笑
個人セッションを行っている時も
圧に抵抗しながらストレスについて考えて貰っていると、相談者に変化が起きるし、
どんどんシナプスが繋がっている(繋がろうとする変化への喚起)感じがするし、
今まで自分の内面と感じていた「もう一段その奥」へ相談者ご自身でアプローチしているのを感じる。
ですから、
オマケと書いたけれど、こういったことが
A.適正な負荷をかけるマッスルテストを行うバランス調整と、
B.バランス調整点、バランス調整するアイテムがわかれば良い(その選んだものでバランス調整をするわけですから)マッスルテスト
との大きな違いかな。と個人的に感じているという、こんなご報告でした。
ただ、この続きもあって
個人的にだけ感じていることですが
Aを続ける方(受け続ける、行い続ける両方)と
Bを続ける方(受け続ける、行い続ける両方)の経年変化というか、AとBの違いのようなものをある日から(ある程度のMyデータが溜まったのか?)ふと感じるようになりました。
それは私の脳の特徴でもあるかもしれない、世の中の相似形が見えるような気がする範囲のことなのですが、
今しばらくMy検証として無意識的にデータが増えるに任せたいと思っています。
https://kinesiology.wp-x.jp/flow/reservation/
心体カウンセリング™ 個人セッションの詳細・お申込
https://kinesiology.wp-x.jp/menu-top/
講座詳細、お申込
https://kinesiology.wp-x.jp/seminar-top/
Skypeを利用したスマホ、タブレット、パソコンでのカウンセリング申込
https://cafetalk.com/tutors/profile/?id=34893&lang=ja