一人一人、身体の中にリズムがあります。
こう言うルールです。
自分の体の中のリズムを取り損ねていたり、感じないままに過ごしていると
不調が現れます。
と、断定されたとしたらどうでしょう?
はぁ?
なんなのそのリズムって。
感じないし聞こえないけど。
と言う方は
まずは一度「自分の中にリズムがある」と仮定して耳を傾けてみてください。
聞き方がわからないなら
こんな風に意識を向けてください。
頭のリズムと
内臓のリズムは足並みが揃ってる?
私は統合心体カウンセリングを行っていて、
統合の意味するところは多岐にわたるのですが
あなたの中のあちらこちらのリズム・テンポの呼吸が合わさっていき、全体で心地よいテンポ、リズムになっていくことも統合の1つと捉えています。
頭、思考、意識だけがやけにスピーディで、カラダや内臓がついていけてない。
カラダや内臓は過剰に動く事になるので
とっても疲れます。
しばらくはなんとかついていけても、
(や、や、休ませて)と、体に強制休息反応が出て、ゆっくりしか動けないという時期が訪れることもあります。
今まで出来ていたことが、出来なくなったりします。
カラダや内臓は休みたいので
無理にでも休めるように
不調を訴え始めることが多いようです。
体調不良、メンタル不全は
こんな事も影響してる事例は多いようです。
ですから、解決の糸口もそんなところにあるわけですね。
心体の不協和音を学びや、気づきに変えて
「リズムを整えていく」ことに取り組んでみてはいかがでしょう?
私の友人は天才的なイメージを教えてくれました。
彼女曰く
「バラバラのテンポを刻んでいる(心体のあちこちにちらぱって存在感している)沢山のメトロノーム。
心体のケアで
その沢山のメトロノームか徐々に同調してきて、そして、統合され調和へと変わる」
と言いました。
本当にこんな感じです。
こんな素晴らしいイメージがわくなんて、
彼女の感性に感動を覚えました。
少しバランス調整したからと言って改善しない事だってありますよ。
1つ、2つのメトロノームは整えても
全体から見たら、他は相変わらずバラバラのリズム・テンポを刻んでいる事だってあるもの。
全体性を観る、感じるってこんなことでもあると思う。
ある程度まで仕上げていく。ってことは貴重な考え方だと思いますが
なかなかやり続けるのも難しい、というケースも少なくないみたい。
ある程度まで仕上がる前に
「もう終わり」
と、ケアをやめちゃうこともある。
その先、もう少しが肝心な時もありますが、
「もう終わり」と感じた、その時のご本人の感性もやはり尊重する。
この辺りも自分で判断して
それぞれの人生を生きていくんですよね。
まずは自分の心体に耳を傾ける事。
ここからスタートしてみませんか?
私は、心体カウンセリングにより
それらを、お手伝い、サポートしています。
私に素晴らしい感性を伝えてくれた彼女は
いろいろな勉強をしていますが
そのうちの1つ 深層リンパドレナージュを使ってケアをするお仕事をスタートしました。
深層リンパドレナージュ協会認定のセラピストとしても活動します。
深層リンパドレナージュ協会のホームページに掲載されたら
またこちらでもご紹介します。
深層リンパドレナージュ協会認定のスクールも開催しています。
体の中のリズム、メトロノームの感じ方を学びにいらして下さい。(^^)
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