たいして知りもしないし
興味もなく
ただのイメージで「次元上昇」を理解していたことを知りました。
私は言葉通りの「次元」だと捉えていたので、このような記事を書いたのですが
言葉とは色々な意味合いがあり
「えっ! 次元ってそういう意味なの?」と初めて知りました。
youtubeでこんな映像がシェアされているのが目に入って
いつもなら「見ない」。
スルー確定のジャンルですが
いつもと違うことをしてみよう!と思い出だしの数分を見てみたら
「えっ! 次元上昇ってそういう意味?」と耳がそばだちましたわ。笑
次元上昇に必要な8つのこと
これってさ
「なりたい状態へ変化する。」とシンプルに表現してはいかんのかな。と頭をよぎったけど、
しかし、
何をシンプルと感じるのかも人それぞなので
「なりたい状態へ変化する」
「今より活動が広がる」
「幸せになる」を次元上昇と表現することがシンプルと感じる感性もあるもんね。
私は「次元」というものをもっと単純な
空間的、位置的な
n 個の変数で状態を記述する時、その n を次元と言う。例、直線は一次元、平面は二次元、空間の三方向のひろがりを表す時は三次元。
と捉えていましたが
なんと、辞書には
物事を考える立場。着目している面。内容の水準。
という意味も載っていました (◎_◎)
単に私の無知、バカぶりを披露しただけでしたね。
大変失礼いたしました。
ただ、
アセンション云々は置いておいて
「次元」についてのあくまでも私個人的な感覚を書かせていただくのなら
次元が上昇という捉え方はしません。
上昇も下降もない。
上昇や下降という考え方は2元的だからです。
こんなことを私が書く日が来るとは思わなかった。と、注釈を書きつつ
ホームページのコラムに次元について書いた時がありました。
こちらはコラム一覧です。
私はあの時からも少し変化しているようですが
上昇も下降もない。というのは、体験的な捉え方です。
——————
この線の上までが、リンクを貼った動画の冒頭だけを見て
出かける前に書いたところです。
で、帰宅して、続きを見ました。
やはり
「なりたい状態へ変化する。」
または成功哲学的ならば「目標設定」とシンプルに表現してはいかんのかな?とも思いますが、ひょっとして私が読んでいないバシャールという方が使う言葉に沿った表現なのかしら?とも想像しました。
次元に上昇も下降も無いと思う。と書いた個人的な意見はそのままですが
出かけて、いろいろな用事を済ませ、帰宅した今は
「その表現が理解しやすいならそれで良いんだ」と思っています。
上昇や下降があると思う方にはそれがあるんだ。
私にはそれが無いんだ。
空間や次元の捉える感覚も人それぞれで、
当人が、話の趣旨を理解出来たらそれでいいですね。
よしんば、発言者の意図とは違った理解をしたとしても
今はそれでいいんだろうし
自分の生き方や生きる道を理解しているのなら
将来訂正されなくても全然そのままで良いのでしょうね。
些末と感じる事が実は大切なときもありますが、
些末な事に囚われすぎなくてもいいものです。
ということで、
次元上昇とは何を指しているのか?という意味を
わたくしはとり間違えていたという訂正でございました。
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