そうか、添い寝か。
今求められているのは添い寝だな。
こんな気付きの話。
前回の記事の続きを書いていきます。
寝ていたのに、半泣きし始めたので抱っこして
「大丈夫、大丈夫」と言いつつ撫でていたら数分後に眠った。
しかし、長続きはせず、
そのあとまた起きて活動を始めた。
眠い、動きたい。眠い、動きたい。と揺れ動きつつ
時々ぐぐっと眠りに襲われる。
その時ようやくピンと来たのである。
そうか! 添い寝だな。
今は添い寝がベストチョイスだな。と。
だから添い寝をしてみた。
最初は歌を小さな声で歌っていたが
添い寝に向く曲、歌の歌詞の全容がわからん。
歌詞の一部を壊れたテープレコーダーのように繰り返すのはなんだか気持ちが悪い。
正しい歌詞って何だっけ?と自分がもやもやする。
だから、鼻歌に切り替えた。
これがこの時は良かった。
歌を歌っていると、眼を開いて歌っている私を見ようと眠気と戦いつつ目を閉じまいと努力しているように見えたが
鼻歌に切り替えたら目を閉じて眠るモードに入った。
そうか、言葉を覚える時って口元を見るもんね。
今は言葉をどんどん吸収している最中だから、「視覚」が必要なんだね。
だから、鼻歌の方がこの時は良かったようだ。
で、
鼻歌なら歌詞を知らない曲もいける。
そしてまた、はたと気がついた。
眠るために添い寝をしているのに、私の曲のテンポが速い。
私は早口だし、どうやら脳のスピードが早い。
だから2倍ぐらい鼻歌のテンポを遅くした。
これも良かったようだ。
スヤスヤと眠ったように見えた。
こんな時は、眠ったと思ってからその先しばらく続けた方が良いことをしってはいたが、添い寝と鼻歌のヒットに気をよくして安心してしまい、
眠ったなと思ってすぐに鼻歌をストップした。
そしたらやはり早かった。
目をパッチリ開いた赤ちゃんが「N~~hm~~~」と鼻歌のマネをして
そのまま続けるようにと私に促したのである。
鼻歌のマネをしたことにも驚いたが、
その促し方が、まるで先生が生徒にやり方を教えるかのような達観した顔つきなんである。(◎_◎)
寝かしつけレッスンを受けている気分になった。(笑)
もちろん、先生に教わった通りに鼻歌を再開。
しばらくしたら、眠った。
あのカワイ子ちゃんは、おしめをして、あ~あ~とか言ってるけど
あれは世を忍ぶ仮の姿ではないだろうか?
中身はいったい何歳なんだろうか?
という楽しい経験でした。
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