私も人生を生き急いだことがあります

今は、そうでもありません。

若い頃の方が生き急いでいました。

生き急いでいた時より加齢してるのに、割合先を急がないもんですね。

 

そういうもんなのかな?

皆はどんな感じがしているんだろう?

 

生き急ぐということに関して、こんなことが関係しているかもね。という記事を

過去のアメブロから幾つかピックアップしてリンクを貼りました。

 

1つのポイントは自分を「今まだそんな結果しか出せていないの?」と責める内面裁判官の存在だと思う。

もちろんその内面裁判官は自分自身なのですが、そのような心理状態になる環境が過去にあったのかもしれないです。アナタを急き立てて、罰した誰かが成長の途中で居たのかもしれない。

 

私もご立派な内面裁判官がずっといましたが、ある日、それを解雇することを決めました。

代わりに採用したのは、内面調査員。

内面調査員はジャッジしません。現状を確認して記録するだけです。もちろん責めない。

今日の進捗が進もうが、進まなかろうが、「〇月〇日 進捗〇%」と記録するだけ。

 

〇月〇日 〇〇について怒るという反応をした。 と記録するだけ。

 

内面裁判官から内面調査員への変更。

これは「認知の歪み」の修正です。

 

凄いね、これだけでどんどん修正されていくんだよ。

脳が変わって行くんだよ。

身体も自由になってきます。

 

 

人生は生き急ぐだけではもったいない。

日々の移り変わりも体で感じて欲しい。

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刻々と変わる。同じ時は2度とこない。

 

そのためにも、いつも厳しくジャッジしている内面裁判官を断固解雇しよう。

 

 

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