ターミネーター
アメブロの頃も書いたけど
新しいこちらのブログが使いやすいわ
カテゴリーわけも今のところ上手くいってるわで
また記事を書きます。
いやぁ 良かった。お引越しして。
私は日常生活で泣くことはほぼ無いが
映画や本では滝のような涙を流すことは珍しくない。
だから、
以前少しでも自分のことを「失感情症かしら?」と思った私は驚くべき見当違いであった。
おそらく、現実の出来事に対処するということが優先される脳なのだと思う。
女性に生まれてきたので、
もちろん私の周りには「直ぐに泣く」ということはおそらく「直ぐに怒る」
少しのこと(と私がちょっと驚くような可愛い刺激)でも、まるでスイッチを押したかのように条件反射で泣くという知人もいた。
直ぐに怒るという事では、
えっ?! それが腹立つの? なんで?というような反応を示す知人もいた。
(どちらのタイプも、今現在、つきあいが長く、仲の良い私の知人には居ない)
そして、ヒトは物事の奥よりも見た目が90%ほどと聞くので
当然可哀想に見えるのは直ぐに泣くタイプではあるが
本当に可哀想なのは、泣かない(泣けない)からこそ報われにくい女友達だったりする。
泣かない、泣けない子供達だったり
泣けない男性もなかなか大変そうだとお察しする事もある。
泣くということが、ただの脳の反射であるのか、
意味があるのかは今は敢えて取り上げない。
泣かない(泣けない)彼女達、子供達、男性を、きちんと見ていてくれている人がたった一人でもいいから周りにいると良いな。と思う事もしばしばで、
「泣かないアナタを理解してくれている方は居ますか?」と質問したこともある。
居る。という答えも、居ない。という答えも聞いた。
私は子供にも直接聞く。
「わかってくれる人はいる? 大人でもお友達でも良いんだけど」と。
話を聴いている私の方が切なくなる話が多いものだから
佳き理解者が現れると良いな。と勝手に願ったりした。
おそらく自分も投影していたと思う。
ターミネーターとどうつながるのか?
とまぁ こんなことを書いて、ターミネーターとどうつながるか?というと
私を泣かせたのがこの映画の中のカイル・リース。
そう! マイケル・ビーンである。
カイル・リースの、健気さが泣けた。
もうワンワン泣いた。
顔もイケメンだった。
このターミネーターの続編はどんどんSF映像化が進み、
ストーリーに抒情的な要素が瞬く間に減っていってしまったが
この最初のターミネーターには、人間ドラマを感じたものである。
後になればなるほど、逃げることとSF技がメインになっている。
そして、久しぶりに思い出してみると
マイケル・ビーンもどうやら62歳らしい。
月日が流れたもんだ。
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