今日は映画の紹介
私は、知識の泉がないので
監督の話も、俳優さんの小ネタも何もなし。
映画の感想だけを書くことしかできません。
そして、このチョコレートドーナツも
Amazonのリンクを貼ろうとおもって
「チョコレートケーキ」と入力したら本物のチョコレートケーキの通販が表示されて作品が出てこない。
あれ? タイトルって「チョコレート」だったっけ?と調べてもダメ。
映画、チョコレート と入れたら正しい「チョコレートドーナツ」と出てきたくらいの知識です。
そもそもこの映画を取り上げようと思ったのは
部屋にこの映画のパンフレットを貼っていたんですね。
数歩歩いてそれをみれば正しいタイトルがわかるのに、
PCに向かって、アレ? とかやってるのはバカですわ。(笑)
この映画の短い感想
映画館で見て、演技力ってどこに宿っているんだろう?
(私がこういった方面に興味があったなら)自分に足りないのは何だろう?と考えただろうなと思いました。
お薦めです。と書いたら怒った人がいた
お薦めです!と書きました。
今もお薦めしたいという気持ちは変わらない。
救いのない映画に属するかも知れないけれど
ヒトとして一度考えてみることが大切な要素がいっぱいあったと思えた。
葛藤も含め。
そして、先ほどの演技力。
(こういった事を覚えていたくて、パンフレットを壁に貼っていました。)
当時Facebookで「良かった。見て欲しい」と紹介して、
それを目にして映画を見てくださったであろう方が
「あれを良いなんていうのはどうかと思う」という苛立ちを含んだ投稿をされていた。
「良い」=ハッピーエンドとは書いていないし、
「良い」=ハッピーエンド=オススメ という図式もない。
常識もない。
救いのない映画に属するかも知れないけれど
ヒトとして一度考えてみることが大切な要素がいっぱいあったと思えた。
葛藤も含め。
そして、先ほどの演技力。
ということもFacebookに書いており。
一言も「Happy映画」とは書いてなかったんだけど。
また、
私が誰かが薦めていたナニカを見て、「なんじゃこりゃ」と思っても
怒りまではわかない。
なるほど、これを良いというセンスもあるのね。
私にはわからなかったな。
ダメだったな。
と思う程度のことでしかないものだから、この時の「怒る」という反応こそが
「ふむふむ」という興味の対象になってしまった(笑)
怒りをちょっと細かくみてみよう
そして幾つかのパターンを想像してみた中に、
ひょっとしたら、この私をどこか信用していてくれて
その人が薦めたものが、自分の価値観に合う「良さ」に全然沿わないことが、
信頼を裏切られた。というほどの落差・ショックがあったのかもしれないな。
というものもあった。
自分とセンスがぴったり一致していると思い込んでくれたのかも知れない。
理想化ということが起きていたのかもしれない。
理想化が激しいケースだと、
自分の理想通りに相手が動かない、または、期待を裏切ると
時どき攻撃に転化する時がある。
「お母さんのバカ!」
「お父さんなんか嫌いだ!」と
オモチャを投げたりするのもそう言った事じゃないかと思うのですが
思う通りに行かないからと言って、
一生相手に「バカ!」と言ってオモチャを投げつづけるのか?
次なる発達段階があるとは思いますが、どういう発達をするのでしょうね?
なんとか、被害者意識だけがすくすくと育つのは避けたいと思いますが。
いつも思いますが、感情というものは人を動かしますね。
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