赤飯もどき

 

takedamiki-j.hatenablog.com

 

上の記事の中で、金時豆を準備していると書いた。

 

ぜんざいを作る? どうする? と思いながら

豆を洗ったり、下茹でしていると

アレも出来る コレも出来る と頭に浮かんでくる。

 

浮かんだものを一通り作ってみよう。と、ひとまず豆を茹でた。

 

最初は、金時豆ごはん。

豆ごはんと言えばグリーンピースが一般的だと思うが我が家にはグリーンピースは今無いし、金時豆ごはんが食べたくなってるわけだから。

食べたいものを作って食べられるという事は幸せ。

美味しかった。

 

次は、煮汁でご飯を炊いて(豆を甘く煮ていない)、金時豆をつかった赤飯もどき。

もち米でもないし、豆は金時豆

これがまた、見事な赤飯の色をしたご飯が炊きあがり、美味しかったよ。

香りも赤飯風な香りがしていました。

赤飯にはゴマ塩をかけたりするけれど、塩だけパラパラッとふって食べた。

(ゴマがない)

 

何かのお祝いという事にしようか? 何を祝う?

お祝いできることは探せば幾らでもあるし、探さなくても頭にいつもあるものもある。

 

うまし。

本当に自分一人だけ食べるのなら、味が薄くても十分美味しい。

誰かのためにつくる時は、味の加減が非常に気になるものね。(^^)

 

 

お次は、ホットケーキミックスを使った豆ケーキ。

まだバナナを買いに行っていないのでバナナケーキの前に豆ケーキを作ってみた。小豆の方がいいんだろうけど、小豆より大きな金時豆で作った。

この豆ケーキを作る前だけ、豆を甘く煮た。

大納言ケーキみたいなものの、素人版。いや、素人版というラインにも達しない。なぜなら甘味というものが薄すぎるから。

ウチにはお菓子類をつくる材料も道具もない。

お菓子を作る用のお砂糖などもない。

しかし、これも 自分で作って自分で食べると非常に美味しい。

 

いや、誰か作ってくれるのなら大歓迎。

誰かが作ってくださる料理は格別美味しい。(笑)

ただ、自分で作ると味の薄さとか全然気にならないって不思議ね。

 

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今はクックパットより、他の料理のサイトが人気だと何かで読んだ。

そのサイトがなんだったのか記憶に無いが、

インターネットが当たり前になって料理の本は確実に売れなくなったと思う。

ましてや、料理の動画(そうだ、今人気のサイトは、料理をつくる動画のサイトだったかもしれない)は、想像力が無くてもそれをカバーするに余りある。

 

料理は味を想像しながら作ると思うんだけど

料理本ではイメージができないという方は昔からいたもの。

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そんな方が料理しやすい時代が来たんですね。

 

かくいう私も、お菓子作りやパン作りは料理本を読んだからといって挑戦しようという気持ちに全くならなかった。

 

しかし、料理番組は見たら見たで面白い。

 

得手不得手ってことですね。

 

 

 

 

 

 

 

笑いのツボに入りすぎて 泣く(笑)

karapaia.com

 

後半ほど破壊力が強いような気がする。

 

兎に角 声に出して笑って、

「もう一回見よう」

「もう一回見よう」と2~3回見ているうちに涙を流してしまった。

 

笑えて笑えて。

見事にツボに入った。

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※以前、大笑いしていたら「恵比寿さんみたいね」と言ってくださった方がいて、その言葉を(こんな感じかな?)と書いたイラストです。

 

 

 

実は、かくいう私も、人生初のバナナケーキに挑戦しようと思い

なかなか買い物にも行かないようにしているけれど、

次回買い物に行く時にはバナナを買おうとメモしたところだった。

 

あっ! ウチにはオーブン無し、電子レンジ無し、オーブントースター無し、

ということで本格的なバナナケーキなどできるわけがないので

ホットケーキミックスと炊飯器をつかった子供でもできるものの予定。

 

そんなの楽勝でしょ。と思っていたところに冒頭の記事が目に入った。

 

見事な名作ぞろいだ。

 

そして、この作品群を見ていたら

生きてる! という言葉が浮かんだ。

 

だからタイトルは「僕らはみんな生きている」という言葉が一度浮かんだらもう忘れられなくなってしまった。

 

私のバナナケーキも、この作品群のように生きていると炊飯器が壊れるので

是非落ち着いた息吹のケーキになってくれると良いな。

 

先ずはバナナを手に入れてからだけど。

 

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そして、この冒頭の大笑いリンクをうわ回るページを見つけたので

Facebookでシェアした。

 

泣なながら笑った。

 

怖い~~~と独り言を言いながら、一人で ギャハハと笑った。

 

karapaia.com

 

サムネイルに表示されているパンなど、

口からドロドロと何かが流れ出ていて ほんと怖い。(笑)

目も怖いが、口から流れ出ているものに目を奪われ過ぎる。(笑)

 

 

名作ぞろいなので是非見て欲しい。

 

 本当は、私も1つ1つの作品にコメントを書きたいのだよ。

 

鶏肉とスープ

1日1記事じゃなくても良いじゃん。

せっかく時間があるからさ。

 

ということで、料理について書きます。

 

たまには肉を食べようよ。と他のものも合わせて肉を買いに行った。

冷凍のお肉でも良かったんだけど、スーパーによって冷凍のお肉が得意なお店と、冷凍にはチカラを入れていないお店があって、この時は冷凍のパックは見当たらなかったので生の肉を買った。

 

茹で豚か、茹で鶏を作ろっかな~と思っていた。

肉はご飯と炒めて、チキンライスやトンライスにしても良いかな~とか

温野菜と一緒にドレッシングで食べてもいいかな~とか

豚ならシャブシャブ(茹でるでしょ?)でも良いかな~っとも思ってた。

ちょっとウキウキしていたんだけど、想定以外のお肉が安く売っていたのでそれを買ってきた。

 

手羽元だ。

 

手羽元の煮込みは得意料理の1つで、レシピなんて見ない。

なんも考えずにできる。

 

手羽元の煮込みとはこういったものだ。

しかし、私はこんなに綺麗に仕上げない。↓

cookpad.com

 

まっ 煮込みでも良いか。と買ってきたけれど、

お肉を茹でると、それをスープにしたくなる習慣があるので

そうだ! スープをとろう! と後にスープの味の元になる味として薄味で茹でた。

 

 

こりゃあ このスープでラーメンを作りたいわ。というスープがとれた。

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WP ChunによるPixabayからの画像 

 

 

昔はこういったスープで時々沖縄そばを作った。

最近はしないけれど。

 

もう少し手を加えて、早速スープとして少し飲んだけれどめっちゃおいしかった。

 

そして、今はまだ薄味の手羽元は、お箸で身がほぐれるほどにして

温サラダにしてもよし、

チキンライスにしても良し。

ただ単にスープの具材として食べても良し(もうやった)。

 

肉は薄味だから何とでもなる。

やはり今回は濃い味で煮込まなくて良かった。

 

いつでも料理をしようと思えばできるし、今だからといって特別な料理でもない。

勝手知ったるものを作ってはいるけれど、今回の自粛が始まってからまともな料理をするようになった。

 

それは、滅多に買い物に行かないと決めたため、材料を計画的に使うようになったからです。

いつでもなんでも手に入る生活をしている方が、得体のしれない、記憶に残らないというよっぽどろくでもない食生活をしていたし、大した手間でもないのに、自分の食生活に手間をかけていなかった。

 

元々家で仕事をしているので 

起床、就寝、服装については以前となんも変わらないけど、食事だけは非常にまともさを取り戻している。

ご家族の多い方や、お子さんのいらっしゃるお母さんは、ずっと台所にいるという声もお聞きするし、お子さんが家にずっといる夏休みと同じかもしれず

それはそれで大変だと思いますが、

私なんかはまともさを取り戻して楽しい範囲でとどまっています。

 

 

で、結局、心体に良い影響が起こっているわけです。

 

 

 

 

こんなに変わるなんて

 

仮面をかぶる努力と成果

生育環境がHeavyだった方は多い。

私もなかなかHeavyだった。

そして、外ではそれを見せまいとしていたおかげで、度々「あなたは能天気でいいわね」とか「アナタみたいな苦労を知らない人にはわからない」と言われてきた。

 

希望通りに見事な仮面をかぶれていたんだな。と当時の自分の努力を自画自賛である。(笑)

自分が希望通りにしていたのに、辛さや悲しさ、怒りを(理解してもらえない)(わかって貰えない)とジレンマも大いにあった。

そりゃあわかって貰えないよね。一生懸命隠しているんだからさ。(笑)

 

しかし、これらも成長にとっては必要なジレンマで、青年期くらいまではこんなことをやって大人になっていくんだけれど、自分で自分を育てる意識がないままだと、このまま大人になり、最後までいってしまうことが多い。

大人になったら、自分で自分を整えていくことができるのでお薦めしている。

 

40、50、60.70になっても、いや80歳になって、このジレンマが爆発する方もいる。爆発して周りに当たり散らすケースもある。

自分を大切にするという意味や、自分の人生の捉え方を考え始める年齢は人それぞれだ。

 

 

ウチの母

生育環境の話など、それは白亜紀ですか?という程昔の話だが

それでも、長年ウチの母は変わらなかった。

 

白亜紀でストップして、今回ウチの母はこれで人生を貫き通すんだな。と私も期待や理想などとっくに手放して「どうぞお好きに」と思っていた。

 なんであれ、貫き通すつもりならばそうなんだろうし、貫き通せる環境ならばそれを満喫したら良いよ。と。

 

母が目立つのでその時はわからなかったが、後々父もなかなかなんだと気がついた。笑

夫婦は傍から見ているだけではわからないものです。

 

 

 

その姿勢を子供の頃は批判していたし、なぜウチはこうなんだと嘆き悲しんでいたが、

批判しても嘆いても、切々と話をしても、何も変わらないことを嫌という程体験したおかげで、私も期待や理想などとっくに手放して「どうぞお好きに」と思うようになり、

なんと、後年私が大人になって私自身のカチコチ頭、カチコチ価値観が緩んできたらば「それが幸せなのかどうかは父や母の決めることだから、私からどう見えようが、私の好みは関係ない。」と、その人生を送る事にした母(父)の意志も尊重するまでになった。

 

例えばそれが、被害者意識を絶対に手放さない!というものならば、それも尊重したら良いじゃないか。という意味あいだ。

しかし、私との出来事以外の感情をぶつけられたり、肩車を強要されるような依存、足にすがりついてきてまでと感じるコントロールはお断りしてきた。

お互い好みの人生スタイルが違うのだから、めいめいそれを生きていく。

家族の必要な事はするけれど、なにもかもが自分の当たり前じゃないということだけは覚えて欲しい。し、私も覚えるわ。と こんな感じ。

 

 

こんなlightではなく、葛藤とか実際の軋轢とかいろいろあったんだけど

とことんケアしたため、そのおかげでこういった記事を書こうとしてももうどうでもいいので一々思い出せなくなってる。

 

 

 

そんな母も見事に変わった。

奇跡か? というほど激変だ。

 

ウチの母は非常に不安定で、自分の感情をとにかく家族や他人に見事にぶつけることにかけては殿堂入りできそうな名投手であったが

それも無くなった。

消えた。

消え去った。

 

現在のこのコロナ騒ぎになる前から、母と娘として会話が普通になっていたんだけど

今回の騒ぎで 内心(また騒ぎ出すかな~?)と思っていたら、母は全く動じていない。

昔のあれは何だったんだ?と思う程動じず 安定しており、感情の揺れもない。

全く揺れもせず安定している。

 落ち着いたもんだ。

 

 

 

私は何もしていない。

今、私は、心体カウンセリング™ ・セラピーということをしているが

母には一切何もしていない。

完全にあきらめて「変えたい」とも思っていなかったので、なにもしていない。

(今では、何があっても 「そうだった。コレが母なんだ」と先ずは思う。)

 

遠隔とか、本人にわからないようにコッソリ調整ということは私は一切誰にもしないため、母にも勿論しない。コッソリしたことが無いし、これからもしない。

 

しかし、ここ2年ほどで

母は勝手にどんどん変わっていって、普通の人になった。

白亜紀から続く巨大台風が世界中で暴れまくって、その後熱帯低気圧になって、ついに消失したような感じだ。

 

裏目」って悪い事じゃなかった。それを悪いと思っていたのは私だった。

 相変わらず、巨大台風だった長年の記憶は無いようだが

憑き物が落ちたような激変だ。

ウチの母にとって、何が憑き物だったかを多分私は理解しているが

だからこそ、執着ってすごいな~ 良い方にそれが働くことがあると「叶える」という事に繋がることがあるけれど、裏目にでると人生のほとんどを自分を無くして過ごしちゃうんだな~と思っていた。

いや裏目に出るというのは私が勝手に下した評価であって、それも「本人の希望が叶った」ということでもあるから、裏目などと思うのは失礼なんだよね。

ということを私も長年かけて理解してきた。

 

これは母に限らず、誰にでも言える。

もちろん私もご多分に漏れずだ。

 

 

それっぽいこと

何事もいろんな面がある。

執着ってまるでいけないことみたいに言う方もいるし

煩悩って 無いのがヒトとして優れているかのようなイメージを持つ方もいるが

なんでも使いようだと私個人的には思っている。

そして、すでに人間の機能としてあるものを「無くせ」「無くすように修行する」と言うようなことは往々にして、それっぽく聞こえるし、それが究極の答えのような表現に変えて使っていらっしゃるケースが多いように(私が勝手に)感じる事があるが

それこそ、その「無くせ」こそ「0 100(ゼロヒャク)思想」じゃないのかな?なんて一人で勝手に思ってる。

もしこれが「0 100(ゼロヒャク)思想」ならば、おそらくこの手の究極の答えではないような気がする。

今現在の私が感じている「シンプル」とはこういった事では無い。「シンプル」とは「無くす」こととイコールではないようなイメージでいる。

 

そう、以前の私は、「自分の感情を感じないようにしたら楽になる」とか「抑え込みがコントロールだ」「律するとは=抑え込みだ」と思っていたので、それっぽく思える事や聞こえることを実践していた。

今はそれらが(ちょっと違っていたな)と思うけれど、以前はやっぱりこういった事だった。

 

それっぽいこと。というのは結構トラップになっていたりする(笑)

 この辺りの自分の力量は割と把握できているつもりなので、人さまを導くつもりなど毛頭なかったが、良かれとおもう「型」はあった。

その「型」は自分がやりたければやればいいだけで、自分以外にその「自分の良かれと思う型」をはめようとした時点で厄介な事になることが多い。

もちろん全てとは言わない。ケースバイケース。

 

この記事の中でも、良かれという行動。価値観、型が見えないその先で引き起こしている第2、第3のコロナ禍という事例を書いた。

 

 

takedamiki-j.hatenablog.com

 

 今はこの話題が伝わりやすいから書いているが、第2、第3の「禍」というようなことは遥か昔からあり、多くの場合は、自分がその追突事故にあったときだけ気がつく。イヤだなぁと思う。

追突する側になっている時はなかなかわからない。心理学では「投影」をしてそれによる反応をしあう様もこれに含まれる。

 

takedamiki-j.hatenablog.com

 

が、その私が思う「良かれと思う型」を手放した時に

すでに人間の機能としてあるものと「共に生きる」「あえて使わない」「自分の生きやすいように共存の仕方を覚える」ということの意味が一層腑に落ちた。

あぁ、やはり意識と無意識は両方使う方が良いな。とか

自分の脳のクセや傾向を知る事は、結果自分に良いな。とか。

 

 

 幸せもいろいろ

 

執着ってまるでいけないことみたいに言う方もいるし

煩悩って 無いのがヒトとして優れているかのようなイメージを持つ方もいるが

この辺りを直結するかのように(例 煩悩が無い=幸せ)理解される方も多いとおもうけれど、

それらが無くなったからと言って、幸せと感じるかどうかは別問題だとも思っている。

 

 

幸せなら、そもそもそんなことはどうでもよく感じるだろうし

それらが原動力でやりたいことを体験していく。人生を整えていく。という一面もあるだろう。

 

 

島倉千代子さんも歌っていたよ。「人生いろいろ」だって。

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思考の迷宮に入ることも経験の1つだけど

そんなこと一切関係ねぇ なんて感じで、あっけらかんとHappyを味わう事も経験ではないだろうか?

 

 

 あれもこれも変わった

 

そう、ウチの母が変わった。

こんなに変わるなんて。

もっと早ければとは思ってない。だって、一生同じだろうと思っていたくらいだから、変わっただけで十分平和が訪れた。

 

 

しかし、こんなことを書くようになった私も変わったんだよね。

自分が変わったという自覚があるもん。

ひとえに、Heavyだった生育環境の賜物だと思えるし、恩寵だったんだろう。

精神力が育ったし、考える力が育ったのは自分のためになってる。

 

 

幸せになったもんだ。(笑)

ホントつくづく有り難いと思う。

 

そもそも、今の状況下でこんなことが書けること自体、有り難いことこの上ない。

Heavyも体験しておくもんである。

 

そして、その後はちゃんとケアしておくという選択肢があるので、ケアはしておいた方が良い。

 

だから、今、とてもシンドイ環境の方も、後になってケアするという選択肢があることを知っていて欲しいし、

今現在、それをスタートすることもできる。

 

 

命さえあれば、いかようにもなる。

それほど心体カウンセリング™ というものは揺らぎなく存在している。

 

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だからこそ、心体のケアをお薦めしています。

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今はオンラインで個人カウンセリング・セラピーを行っています。

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この続きはホームページのコラムに書きます

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足の筋肉がしっかりしてきたのが見た目でわかる

下半身がしっかりしてきたな~と自覚していたけれど

筋肉の具合も変わってきた。

 

膝の上に筋肉が増えてきた。

と、思っていたら、ふくらはぎが太くなってきた。

 

ずっと運動していなかったので膝の上はたるんでいた。

以前、ここに筋肉があったかどうかも記憶も無いし、気にしたことは無かったが

衰えてきたら気づく。

でもまぁ それはそれでいいか。と思っていた。

 

現実を受け入れていたんだけど

散歩をするようになって体が変わってきて、

下半身がこんなに変わるとは思っていなかった。

 

元から太めのふくらはぎは長年運動していない間に筋肉が落ちて少しは細くなってくるもんだな、と喜んでいたのにまた太くなっている。

 

下半身がこんなにかわったということは、

自覚がなくとも上半身にも影響はあるはずだとおもっていたら

今は胸のあたりまで筋肉の変化を感じている。

 

ただ歩くっていうのも良いもんですね。

 

心肺機能も変わるし。

 

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ちなみにバランスボールをつかった運動はまだ一度もしていない。

雨がやんだりして、なんとか散歩に行けている。

散歩と室内のバランスボール運動でもストレッチでも両方やれば良いし

時間はいくらでもあるのに今はまだ1日15分以上45分未満くらいの散歩が主です。 

 

公園がすぐ隣になければ多分散歩もしなかった。

立地に感謝。

そして、公園は時間帯によっては込み合ってきてる。

 

だから、散歩をするのなら、人のいない時間に変更した。

 

 

そのうち、家の中でも鍛え始める日がくるのだろうか?

 今よりもっと自粛を進めたらそうしよう。

 

※この記事を書いたのは10日以上前です。この記事が公開される時には環境が変わっているのかもしれません。

 

 

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情報の拡散もいろいろ

先日、仕事で外出しました。

 

詳しいことを書いても良いのかもしれないけど、今日はそのあたりは書かずに先を進めます。

 

我が家では映るテレビが無いので見られないが、

そんな私でもネットに触れていると情報が入ってくる。

Facebookもその内の1つ。

 

ある「制度」に関する情報が拡散されているのは知っていた。

いろんな方がシェアして、どんどん拡散されていった。

で、その情報で助かる方もいるということも知っている。

しかし、その一方、その情報の理解が不足していて、自分の思い違いだったということを棚に上げて、対応窓口を、今抱えているそれとは関係のないイライラもまとめて発散する場にしてしまう方もいる。

 

拡散する側も本当のところを理解していなくて、思い込みを拡散していることも多い。

私も以前やったことがある。

洒落、冗談のフェイクニュースを「へぇ そうなんだ」とシェアしたことがあって、

Facebookのお友達の まぁこちゃんが 「美紀さん それ虚構ニュースですよ」と教えてくれた。

もうお1人、男性の方も教えてくれた。

非常に有り難いお友達で、今でもこの手の話になると思い出すし、

言いにくいかもしれないけれど、こういったことを教えてくれるって優しさだよな~と今でも感謝している。

 

という自分もやっちゃった体験があるからこその今日の記事。

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その拡散情報を先にFacebookで見て、(あぁ きっと現場は混乱がおきるほど人が殺到するだろうな)と思っていた。

数日後、実際にその先の現場で起きている大変なことを我が目で見た。

予想通り、制度を利用したい方が殺到し、大変なことになっていた。

 

実際にそんな現場の皆さんのお姿を拝見して、私まで胸が痛んだ。

皆が大変なんだけど、

その拡散により、助かった方も多いが、傷ついている方も多い。

心と体が疲弊している方もいる。

コロナ禍という表現をつかうと、拡散により激務になった皆様もコロナのリスクは同じで、かつ、世の中の怒りまでぶつけられてしまうという二重苦、三重苦ということが起きていた。

 

 

あぁ 拡散しっぱなしで、その後のこういったことまではFacebookとかで報告されないよな~って。

しかし、今のこのご時世に限らず、この事例に限らず、今までも同じだっただろう。

ということは、この先も高い確率で同じことが起きそうだ。

 

 

こういった第2、第3のコロナ禍に似たことは以前にも見たことがあって

震災が起きた時に、内地で物資が不足し、沖縄のスーパーで大量買いして送る方がいらした。私のような内地出身者が多いので、内地の家族や知人、友人に物資を送るということだった。

 

そして、イライラしているその女性は

スーパーで買い物をしている周りの方に(そこには多くの沖縄の方と、私のような内地出身者や沖縄に住んでいる外国出身の方もいたわけですが)

「皆大変なんだ! もっと真剣になれ!」と怒鳴っていた。

 

ヒステリーをおこすという事でもあったんだろうけど、怒りをぶつけるのはそこか?ということになってくる。

いっぱいいっぱいになると こういったことがアチラコチラでおこるようになる。

大変な方は多く、それこそ震災の影響が終わっていない方も多い。

 

感情の発散はした方が良いが、

誰かにぶつける。ぶつけやすい人にぶつける。ということとは違う。

 

ですから、情報の拡散ということが その先に悲喜こもごもな出来事を生むことが多いということも念頭に置いておきたいし

それにより、助かる人もいるといことも覚えておきたい。

 

私も情報で助かったこともある。

しかし、拡散をとめることもある。(止めるというか、シェアしないということですが)

 

そう、自分は正解だというつもりもないし、そんなことがわかるほど全能ではない。

何度も間違える。

そんな私自身の判断基準として1つあるのは、

自分には何ができるだろうか?ということです。

 

それが

  • 外出しない事。感染の拡散をしない確率があがるのなら外出せず自宅にいることならばそうしたいし、
  • 意味は無くても、ほんの少しでも移す側になるリスクが下がるのならマスクをする事だし、手洗いとうがいをすること。
  • 検温すること。
  • 不安定感を人にうつさないために機嫌よくいること。
  • セルフケアをすること。
  • サポートが必要な方のサポートをすること。
  • 情報の拡散について慎重になる事

こんな、先ずは出来ることからという事でいたい。

 

立派なことをしようとも思っていない。

それができることならする。やりたいならする。

できないことならお断りする。やりたくないならやらない。

 

 

不安な方は、私以外にもネットの中に多くのカウンセラーさんがいるし

セラピストさんがいる。

色んな方が「サポートします」とおっしゃっているので、利用されたら良いと思う。

有料、無料、条件も様々。

誰かにぶつける。ぶつけやすい人にぶつける。ということではなく、

あえて自分に向き合えるような環境を利用されてはどうだろうか?

 

 

 

こんな時はセルフケアを心から薦める。

takedamiki.wpx.jp

 

オンラインの個人心体カウンセリング™ も利用してください。

cafetalk.com

 

 

 

 

強くなるってどんなことだろう?

ブログのネタにこんなのはいかが? というはてなブログの案内を見て気がついた。

 

 

今こそやりたいことをやっている方がいる。

オンラインゲームやオンラインではないゲームをず――っとやっていたいと思っていた方は他の状況がどうであれ 望みが叶っている方もいるだろう。

勤めに行かずに、家のことをやっていたいと願っていた方もいる。

満員電車に乗りたくないと思っていた方も多いはずだ。

 

ひきこもりの方は、ひょっとしたら何も変わっていないのかもしれない。

 

私は、ヒトに会わないため、にんにくの匂いを気にしなくていいためキムチを食べている。

 今はまだこの程度だけど、にんにくのたっぷり効いた料理もその内作ったっていい。

 

 

厳しい情報が多いが、ふと気がついた。

物事には多くの面がある。

情報に飲み込まれてしまうと、他が見えなくなる。

 

 

 

コラムを書きました。

良ければご一読ください。

takedamiki.wpx.jp

 

 

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季節は進んでいる

物理学の1つの考え方に「時間が無い」なんて説もあるが

公園の香りは活発になってきてる。

季節は進んでいる。

 (これを書いている今は寒が戻って寒い最中です。)

 

 

緑の香りが濃くなってきて

ジャスミンの種類はわからないが、あの大好きな香りも漂ってる。

 

 

たくさんの木々と緑とゴミ箱、清潔に管理されているトイレ、ベンチ、水飲み場と手洗い場がある公園がもっと増えたら良いと思う。

 

施設の建物やオブジェは要らない。

空き地があるとハコモノを置かないと気が済まないという流行りは終わらせて頂いて、

広い空間と緑が街の中にもっとあると良いと思ってる。

 

 

 

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じゃがいもとビーツのサラダ

前回 料理の話を書いたのはいつだっただろう?

 

そんな私は大抵は粗食で

手の込んだものよりも作るのが簡単なものが良い。

 

 

ビーツとジャガイモを眺めながら

ビーツとジャガイモのきんぴらを作ろうと思ったのもつかの間

www.kurashiru.com

 

 

作ったのは、ビーツとジャガイモのシンプルサラダ。

これのマヨネーズ抜き。パセリの代わりにパクチーを使う事を思いつき、

パクチーなしと、パクチーありの2種類を食べ比べてみようと思って

2皿分作った。

www.kewpie.co.jp

 

我が家にマヨネーズが無いので、塩コショウと香草野菜味になった。

 

 

うまし。

 

自分を褒めたよ。(笑)

 

食感が残る茹で加減が良いらしいが、食べてみて思うのは、

もうどっちでも良いくらいビーツがうまかった。

 

ビーツを丸ごと茹でて調理したのは初めてだったので

丸ごと茹でた後、皮をむいたのですが、想像よりジューシーで

エプロンをせずに緑色のワンピースを着ていた私の胸元には

皮をむく時に飛び散ったビーツの赤い汁が! (◎_◎)

 

慌てて ウタマロ石鹸でごしごし手洗いして、洗濯機で洗いました。

 

東邦 ウタマロ洗濯石けん 133g

東邦 ウタマロ洗濯石けん 133g

  • メディア: ホーム&キッチン
 

 

 

もう無理かな~

毛羽立ちがあるワンピースだったからお出かけにはもうあまり着ていなかったので

赤い汁跡が残るようなら、服を分解して何か他の用途に生地をつかおうとまで思っていたんだけど

またまたなんと! 見事綺麗に落ちました。

 

皆様も、ビーツを料理される際は、汁の飛び散りにご注意ください。(^^)

ただ、とっても美味しいです。

女性には良いみたいですよ。

 

 

パクチー風味にした方も我ながら美味しく出来ていた。

もちろん茎まで使うので、シャキシャキした歯ごたえがまたよし!

 

お陰様で時間はたっぷりあるので、

朝から下準備して、ブランチに食べました。

幸せだった。 

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実は、今のような事態になりかけそうな時に、

巣ごもり期間がみえないということは

もし、このままもっと自粛が進んだときに時間がたっぷりあるだろうから調理しようと「豆」を準備していた。

金時豆

 

季節外れのぜんざいを作ろうと思っている。

沖縄のかき氷式のぜんざいではなくて、温かいアレ。

白玉粉も準備済みだ。

 

 

 

当面、オンラインセッション、オンライン講座を主に行います。

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可愛い!

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触らせてもらえた

 

Yama Zsuzsanna MárkusによるPixabayからの画像 

 

 

 

公園の軍人さん率も少し上がっていることは既に書いた。

 

この日は大型犬に出会った。

以前、夜、真っ暗ななか、でっかいボルゾイが2匹も居た時も感動したが

この日はドーベルマン

よく訓練されているオスだった。

 

写真のドーベルマンは腰回りがシェイプされているが

公園のドーベルマンは 気を付けないと肥満になるよ。という胴回りだったが

でっかくて堂々としていて、胴回りが太くて余計に大きく見える。

 

 

歩く方向が一緒なので、なんとなく犬と近くなったり遠のいたりしながら散歩していたら、飼い主さんが「サワッテモダイジョウブ」と声をかけてくれたので、お言葉に甘えて触らせてもらった。

本当に久々に犬を撫でた。

 

可愛いよね~。

 

 

私はもともと大型犬が好みだが、中型犬しか飼った事がない。

 

そして思った。

大型犬を将来飼えたとしても、しつけはもちろん

相当運動させないとメタボ犬になっちゃうな。とね。

 

また明日からも公園の犬たちを見て楽しむことにする。

ほとんどは小型犬ですが。

 

 

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Manfred Antranias ZimmerによるPixabayからの画像