私個人は良い意味でも悪い意味でも、何ら変わることが無く日々を送っています。

スキルが上達したり、知識が増えたり、覚えていたことを忘れたりという変化はあっても、

姿勢と言うか、興味というか、仕事の仕方というか、そういったものは改めて振り返ってみると、働き方や仕事に対する関わり方は若かりし頃から変わっていないと思います。

それは私の脳のタイプ・傾向によるものだろうと思っています。

 

ですから、もっと老化が進んで、脳自体が大きく変わるようなことがあればそれはそれで変化するだろうけど。

 

 

こんな感じで、割と目の前の仕事に励んでいるつもりのわけですが、周囲というのは日々刻々と変化しています。

勿論私も変化しているのですが、私がなんの働きかけをしないとしても、環境って変わっていく。

 

ふと、そんなことが スゥ―――――っと見えた時がありました。

 

それは人間社会だからこそと思えた。

様々な反応が人間関係のなかで生まれて変化を起こしていく。

 

自分の見えない所でも見えているところでも、アチコチで反応は起きていく。

 

そういった「見えない仕組み」「見えない循環」みたいなものの片鱗を肌で感じたように思えた時がありました。

 

John HainによるPixabayからの画像