この本を読んでいた最中に、頭に浮かんだ映画があった。
- 作者: ダニエル T.マックス,柴田裕之
- 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店
- 発売日: 2007/12/12
- メディア: 単行本
- 購入: 10人 クリック: 1,338回
- この商品を含むブログ (61件) を見る
それはこちら。
続編はこちら。
この映画について書いた過去記事はこちら
大抵は、前知識なしで本を読む。
本のカバーなどにあらすじが書いてあれば読むけれど
本を読む前にいちいちネットで調べることはほぼない。
いちいち調べないのは、
その程度のことで少々なにかがあったところで「失敗」にも「損」にもカウントしないという心理のようだ。
やらないとわからない。
やりながら軌道修正する。
終わりを決めつけない。
おおまかに書くとこんな捉え方だろうと思う。
ましてや、読書の1冊や、映画の一本、どうってことない。
自分で見たらわかることだもの。
この本を読み始めて
そうか~こういう内容だったんだ。と読み進めていたら
ある個所から急に
先ほどの映画が脳内に出てきた。
本に書いてある仕組みを理解できたような気分になった。
あぁ! それってこんなこと???と
大発見な気持ちになって顔がほころんだ。
正確に理解できていないと思うが、私なりに
繋がった! 見えた!と思えた。
繋がったのはシナプスで、見えたのは「形」
見えた「形」も様々で
- 映画と共通のパターンもそうだけど
- 人間の行っている根元的な失敗
- 倫理や禁忌の捉え方
と幾つかあった。
そしてここに続く
私はこの記事でアセンションについて書いた。
この記事を書く以前、もっと流行っていた時
とある方に、「アセンションという(人が操られる)とんでもない種が(世の中に)ばらまかれた」と胸の内を伝えたことがある。
真実は知らないが、私はそう感じた。
この書籍を読んで思ったのは
情報に限らず、物質ももう相当にばらまかれているんだな。ということだった。
ずっと前からこの手の危機発信をしている方は多い。
それも知っていたが、改めて、これらは地球何周するくらいの量だろうか? 蔓延に待ったをかけて、終息にむかうことができるのだろうか?
書籍の内容が具体的だったために、地球規模でそれがおこっているというエリアマップが脳内に浮かんだからだ。
情報もこういった物質も目に見えないから無頓着で居られる。
知識や情報、発達が繁栄や命を守ることと、それに反することとはどっちが多いだろうか?と考えた。
https://kinesiology.wp-x.jp/flow/reservation/
心体カウンセリング™ 個人セッションの詳細・お申込
https://kinesiology.wp-x.jp/menu-top/
講座詳細、お申込
https://kinesiology.wp-x.jp/seminar-top/
Skypeを利用したスマホ、タブレット、パソコンでのカウンセリング申込
https://cafetalk.com/tutors/profile/?id=34893&lang=ja