多分これって、制作関連の仕事をしている方の悩みでもあると思う。

写真が勝手に使用無料の素材サイトに載っていて驚いたという声も聴いたことがある。

知人のキネシオロジーの紹介イラストを転用しても良いですか?断らずに借りパクした方もいた。

私のホームページや記事も、知人に軽く転用されちゃってることに後から気がついた時もあった。

 

それはシェアじゃなくて、

書き方がわからないから、これ(記事)を使わせてもらおう!とご判断されたらしいが、

信頼のおける方は、内容を使わせてもらっても良いですか?と聞いて下さるのでその先もお付き合いしやすい。

その先も、「お互い様だから」と思ってお付き合いできるかどうか。だと思う。

だって、私だって何か知らずのうちにやらかしてしまう事があると思っているので、せめて自覚していることはコミュニケーション出来たら嬉しい。

しかし、他方、数ある素材写真から、私の紹介文と全く同じ写真を使用して、図解のための〇印など大きさも全く一緒で 色だけ違っていた方が居た。(ケースAとして後述)

 

でも、ネットエチケットなどを知らず、借りパクという意識がなくて、まったくこの手のルールを知らないってことも多いことに気がついた。

ネットに在るものは自由に使ってもいい。としか考えたことがないって多いと思う。

小さなころからもうネット社会に生きている若い方は一層そうだろうと思う事も多い。だからと言って年齢が高ければ理解できているわけでもないし。

こういうのって自分で知る姿勢がないとそのルール自体を知る事が難しいし

それはダメな事ですよ。と言われたという体験が無いと学習の機会もない。

 

業種にもよるので

事務系の仕事をしたことがあれば、当然にこれらを知るわけでもない。

 

凄腕の事務系の能力があっても、どんどん借りパクしていく人もいます。

これは気をつける必要があると認識されれば凄腕事務さんも気をつけるだろうけれど、そもそも認識がなければ、なんでも流用して軽くMIXした方が仕事は早く進むだろうし、見た目も良い。

内容が深みがあるかどうかは別だ。

 

常識的にHP・ブログコンテンツを創る方はやっぱり仕事の倫理観として気にされているけれど、

私も含めて、誰でもHP・ブログをサクッとつくれます。みたいなことになると揉めない限りは気がつけないのだろうと思います。

 

もめた時や、怒られた時が学習の機会になるって

成長していく途中に沢山あったんだけど、

こういうネットのエチケットのようなものも同じだと思う。

 

 

私も気をつけているつもりだけど、

素材なども、その素材サイトの姿勢もあって

そこまでは私程度では奥の深さがわかっていない時もある。

 

 

 

記事の内容やホームページの内容や

こう表現したらわかりやすいかな?という画像なども

当然のようにマネして使われてガッカリすることがありました。

 

なんでもオールシェアOKとは言っていないけれども

このヒト(武田)のはなんでもシェアしてOKなんだ!と思われたのかしら。

 

 シェアしたいという意識ではなく、

あ! これ貰い!という感じだろうなぁと思った事もある。

 

だから、私は「あ! これ良いな」と思ってもらえる記事(画像での説明も含め)を書いたんだ! というポジティブ面だけを喜ぶということも出来るっちゃあできる。

 

せめて少しくらいは自分で工夫して欲しかった。

というほどのそのまんまな事もあった。

 

それが前述したケースAだ。

画像の上に丸印を書いた、その〇印だけ色を変えているのを

神様の配剤で自分の目で見てしまったのである。

時間が経過して、なにかの拍子にまた違う、今度は文章も借りパクしているの?というものが目に入ってしまった。

探さなくても、なんだか目に入るもんなんですね(-_-)

 

多分、転用がオールOKと信じているほどなんにも知らなかったら写真まるごと使っているだろうから、

全て一緒で、色だけを変えたってことが「そのまま使っていませんよ」という心のあらわれなのか?とも思えて 

う~~~む(-_-) とちょっとモヤモヤした。

 

せめて少しくらいは自分で工夫して欲しかった。と書いたが

図解の丸印の大きさまで合わせて、色だけ変えるというのが

せめて少しくらいは。という自分の枠に収めることなのか?と

ちょっとモヤモヤしたんである。

 

直接言おうか、どうしようか迷ったけれど

結局なにも言わなかった。

 

理由は、そのケースAの方に対してではなく、

私も必ずやどこかの誰かに、なにかやらかしているだろうと思えたからです。

情報や知識ってハッキリ線引きできないでしょ?

その使い方も。

 

 

 だから。

ちゃんと質問してくださったり、断ってくださる方に対しては

お役に立つならば。と「どうぞ(^^)」気持ちよくお答えしていますが、

それ以外で、ただ奪う人のように感じられる場合は、

その後、私のナニカがかわるのもしょうがない。

 

返して!という事でもないし、内容でもないから

なんとなく、「・・・・」と月日が経っていくだけなんですけれどね。

 

その時間の経過に伴って何も変わらない時もある。変わる時もあるけれど

それは何かがあったときに在るべき所に収まっていくんだろうとおもう。

 

だから、

「常識でしょ!」と

自分のルールに外れているからと言ってただ怒ったり、嫌味をいっても

通じない時だって有るし(多い、いや、こんなことばかりか?)

それをした人間性の否定の前に、「知っているのか? 知らないのか?」ということも確かめた方が良い時があるな~と思ったりします。

 

相手がそれを知らない場合に、「教える」「伝える」ということを

あなたは出来ますか? しますか?

 

人と関わるってこういった事が付帯してきますね。

 

 

親子の場合も似ている部分ありませんか?

是非、そんなことを体験しにご参加くださいませね。

  

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takedamiki-j.hatenablog.com

 

 

 

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セルフで行う深層リンパドレナージュ。腰かけで行う深層リンパドレナージュも近々登場です。

 


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