おそらく人生最後だろう。
しかし、この年齢でモテ期がきたことだけでもありがたい事です。
そのモテ方は
- キスを度々迫られる
- キスをするまではあきらめない
という積極的なケースもあれば
ジェントルマンが
- 私のために扉を開けてまっていてくれる
というものや
私の顔を見ると パッと顔が変わって会った事をとっても喜んでくれるケースもある。
最初のキスを迫るのは2歳の女の子
扉を開けてくれるのは小学2年生の彼
顔が変わるのは3歳(になったのかな?)の彼です。
そう、下の記事にも書いたけれどちびっ子モテ期到来である。
それも最高潮だ。(笑)
久しぶりに会ったその時に、彼女が口をチューの形にしているのはもちろん気がついた。(あぁ また1つ新しいことを覚えたんだな。)と微笑ましく見ていたが
その情熱が私に激しく向けられて
孫(さすがにひ孫ほどじゃないよね?!)ほど年齢が離れている彼女から迫られて
戸惑う私。
・・・古い日本人である。(笑)
そういったコミュニケーションが身に沁みついていないので
とっさには戸惑うのである。
それには理由があって
お母さんが、大人の口から虫歯菌がうつるのを避けているので
お母さんと彼女はコップも同じものを使わないことを知っているがゆえの戸惑いもある。
虫歯菌も頭によぎるため、 そんな軽く チュッとは受け止められない。
虫歯菌をうつしたら、お母さんの苦労も水の泡だ。
だから、物凄く チュウ チュウと言いながら顔を近づけてくるんだけど
鼻と鼻がくっつくと「チュウ 完了」と思っているようなので
私はそれをチュウの代わりにしてもらっている。
チュウをあまり避けても、キョトンとしているし
チュウができないと残念そうなので
あまりきっぱり避けるのも彼女の心に余計なものを生みそうな気もするから、彼女の愛情表現を受け入れるようにはしているが、口はくっ付かないようにしている。
イラストの女の子より年齢はちびっ子なのですが
こんな感じなのでシェアしました。
子ども達はしばらく会わないと目まぐるしく発達していて
子どもには重いドアを開けていて待っていてくれたジャントルマンの彼も
私は教えていないことをある日行動としてプレゼントしてくれた。
皆可愛い。
ホント可愛い。
遊びを通じて、カタチや仕組みを覚えていくのをサポートしているときも本当に楽しい。
幼児教育の一部をしているような気持になる時がある。
子育てしているお母さんたちからみたら
私などはシンドイところにはタッチしていないけれど
コミュニケーションや遊びに専念したり、ただ愛情を注ぐというようなことのお手伝いは出来るのではないかと思っている。
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