沼田まほかるさん

あらまぁ 最新情報に疎い私は全然存じ上げなかった。

邦画をあまり見ないせいか全然気がつかなった。

しかし、見てみたら面白い。

 

ユリゴコロ

ユリゴコロ

  • 発売日: 2018/04/04
  • メディア: Prime Video
 

 

 

ユリゴコロ (双葉文庫)

ユリゴコロ (双葉文庫)

  • 作者:沼田 まほかる
  • 発売日: 2014/01/09
  • メディア: 文庫
 

 

 

 

 

しかし、私が本を読もうと思ったのは下の映画の感想欄に

「小説の良さは映画化は難しい。小説の方が良い。是非読んで」というようなコメントを読んだこちらです。↓

 

彼女がその名を知らない鳥たち

彼女がその名を知らない鳥たち

  • 発売日: 2018/04/25
  • メディア: Prime Video
 

 

彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)

彼女がその名を知らない鳥たち (幻冬舎文庫)

  • 作者:沼田 まほかる
  • 発売日: 2009/10/01
  • メディア: 文庫
 

 

上手ね~

作家さんって凄いね。

 

愛とは? をやっぱり考えたわ。

 

 

上のユリゴゴロの方には、私が遥か以前 脳内で見た

世の中の仕組みの感じ方が書いてあった。

 

多分、この作家さんもアレを見たんだと思う。

 

だから「書き割り」という表現を使っていると感じた。

そう、まさに書き割り。

 

私は日常生活をただ普通に送っている最中に 

あら? と思える いわゆる一種の「世の中の仕組み」を理解できる時がある。

いわゆる一種の という注釈がつくのは、それが真実という確定は私自身は無いし、しない。

 

強いて言うなら「そういえば、こんな説があるな~」という棚に分類してそのままにしておくのですが

最近こういったことの体感や「一説の理解」がググっと進むパターンを発見した。

 

昔と違うのは、寂寥感が漂わないことだ。昔も今も(すごい。不思議を体験したぞ)なんていう盛り上がりは無いわけですが、

昔はなんだか (あぁ見てしまった(哀))という感覚があったのに

今は(成る程、こういう仕組みか)という受け止め方をしているようだ。

なんだろう。私の感性が変わったんでしょうね。

 

まだうまく書けないが、ちょうどこの「書き割り」という昔の感覚や

見たいように見ているということや

自分で世界を創り出しているということを

また別の視点と体感で理解できた瞬間があった。

素粒子とか、粒子という方面で。

食器を洗うつもりで流しの前に立った時に体感した素粒子世界である。笑

 

 

思考、イメージ、知識、情報、思い込みで理解したつもりになるのもわかる。

何故なら、私も異なる体感や、それについて考えてもいなかったのに、脈絡もなく「あぁ そういうことか」と何故か腑に落ちたり、脳内でシナプスがパチッと繋がるという経験があったとしても、

「あぁこれが『わかった』という感覚かもね」と最終形のつもりになっていても、まだその先があるからです。

 

手を替え品を替え、なぜこのような体験?感覚?を得るのか自分でコントロールなどできないが、この手のことの理解は深まっていくようだ。

手を替え品を替え、なぜかこのような体験?感覚?を得ているような気がするが、もう少しMy統計を加味するかなにかして研究(これを学問というらしい)して、すっきりまとまったら良いのかもしれない。

 

「そういえば、こんな説があるな~」という棚に分類したものが

「(仮)一端こういうことにしておこう」という棚へ移動できるだろうか?

 

世の中の法則はいろいろ伝えられているだろうが

私は 私自身が「なるほど!」という感覚があるものを採択したい。

 

こういったことを考えていく時に、既に入っている情報が邪魔な時がある。

バイアスがかかる。

しかし、私は 私自身が「なるほど!」という感覚があるものを採択したい。

世の中の大変な有名な法則や教え、思想が「全然違っていました」ということになってもだ。

 

それが誰にも理解されなくても多分私自身は満足するだろう。

理解されなくても、それについて話したい時もあるだろうから、その時は聞いてくれそうな方に話そうと思う。

もし、理解してもらえたらそれは有り難いその方からの恩寵だと思う。

 

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