〇才の魂百まで
近況
沖縄は雷と雨です。
長靴買おうかな?と思うほどです。
今日、雨が降り出す前に出かけたのですが、傘を買おうか迷って買わずに帰ってきました。
手持ちの傘は強風で曲がってしまって、多分雨漏りもするんですが、新しいものを買っても多分強風でまたダメになりそうで今日は見送りました。が、やっぱりもう新しいのを買わないといけなさそうです。
SF映画、小説
3歳の頃にSFは見ていないので、私がSF映画や小説を好むのは何歳の魂によるものなのでしょうか?
って聞かれても知らんがな。というあなたの心の声が耳に聞こえそうです。
ということは私はエスパーでしょうか?
というくだらない書き出しですが、デジャブのような映画のラストを見たのでつい書きたくなりました。
見たのはこちらの映画
うまくリンク先が表示されないので、一応長いリンクも貼りました。
韓国ドラマの「シグナル」もあるし、韓国映画のリメイクをした日本のドラマ「シグナル」もありますが、それらではありません。
そうか、これらもSFだったね。
全くジャンルの違うSFですが。
韓国ドラマ「シグナル」
あらすじ
あらすじはリンク先をみてください。内容はSFでした。
で、映画のラスト辺りに、
バリン!
といって時間の壁を超えたの?というようなシーンがあるんですが、
そのバリンと割って入ったように見える映像の先が(あれ? 見覚えあるぞ?!)と言う風景でして、デジャブの映画は「インターステラー」だと頭に浮かびました。
(タイトルとかもう全然覚えられない傾向にある私が、「インターステラー」を思い出しただけで100点です。)
「インターステラー」
いや、そもそも今回ご紹介している映画「シグナル」の監督さんとかが、「インターステラー」に影響を受けていたり、オマージュしている可能性もあるんですけど。
ありゃあ 時間の壁なの?
そう、そして、あの バリン! と破ったようなアレは「時間の壁」ですかね?
非常に生意気なことを書くと、「壁」みたいなあーゆー物質的な現象は起きないと思っていますし、境目みたいなものを体感するってないんじゃないかと想像しています。
「気が付いたらそうなっていた。」
みたいな感じ方ではないかと思っています。
人間の捉えられる感覚よりもっと早い変化だからその変化に気が付けないというようなイメージです。
あ! でも映画の中では今書いたような時間よりももっと早くというか、同じくらい早いから「感じた」「感じる」ってことか!
面白いですね。
SFっていろんなジャンルがあるんですが、楽しいです。
非常に薄っぺらい映画感想Blogでした。
おそまつ。