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なんと!

ホームページに

春日先生はフラクタルと言う表現はされていませんが

と書いた後、コレを読んでいたら

フラクタル図形のように

と、思いっきり フラクタル と書いてあった。

 

 

自虐指向と破滅願望 不幸になりたがる人たち (文春新書)

自虐指向と破滅願望 不幸になりたがる人たち (文春新書)

  • 作者:春日 武彦
  • 発売日: 2000/07/19
  • メディア: 新書
 

 

 

 

ホームページのコラムの方でも訂正文を書かなくては。

 

 

そして、

この本の春日先生の書く文章が面白い。

面白いの言うのは、患者さん達の事ではなくて、先生の「感想」の書き方がクスッと笑える。

辛辣だったりもする。

 

 

コレは良い本に出会えて良かったと喜んでいます。独りぼっち研究とも重なる部分が多く、書かれている事が私にはとても勉強になります。

 

内容は、私が書いてあるコラムと似ているとこが沢山あるんですが、

文章は春日先生の方がやはり読みやすく、知識も多岐に渡り、また、診察、症例、解説と言うところの実体験数、経験値が説得力を当然のように増しています。

 

同じように患者さん達と関わった症例数が多いからと言って、必ずしも春日先生と同じことは書けないだろうと思うんですよ。

ですから私は、勝手に、春日先生の感性と表現力に共感と尊敬を抱いているわけです。

 

 

なにかの数だけを誇るのか?

内容や、感性に惹きつけられるのか?

と言うのは、もう全然違って、コレは多分全くの別物なんだと思う。

ただ、「数」と言うのは説得力があるからね。

説得されているのは「数」でしかない。というのは忘れがちになりますが、しかし、その「数」を集めるのにはやはり労力や諸々のものが投入されている。

これは確かだろうと思います。

 

 

と、私の様な者が書くと、角が立ちますよね。笑

 

いや、ただ 現象を文章にしただけなのですが、反応される方には無性にイラつく文章であろう事を先にお詫び申し上げます。

 

その反応は、私が先日書いた

「想像の中の出来事に反応しているワタシ」という現象なので、ストレスケアをされる事をお薦めします。

 

というのも、別になーーーーんにも反応しない方もいらっしゃるのも事実だろうと思えるからです。

 

 

まだ読み始めなので、この先何が書いてあるのか楽しみでなりません。

 

—-

1回目 読了

 

使う言葉とか、私がホームページに書いたことや、書くきっかけになった出来事と似た事があまりに多いように感じたので

 

あれ?

私ってこの本読んだっけ?

読んでて、このエピソード忘れる?

やばいじゃん。

 

と、過去のブログ、今のブログ、コラムを書く様になった今のホームページ内を検索しました。

 

やっぱりこの本はご紹介してなかったし、

読んでなかった。

 

あービックリした。

 

私はあまり興味の無いこととか、

あーそうなんだ。と得た情報を勘違いすることも多いし

気にしてなくて忘れちゃってて

あれ?そうだっけ?

なんてこともあるものだから、

 

えっ!コレは私にとっては興味のあることなんだけど、忘れてないよね?!

と不安になりましたわ。笑

 

 またこの本の内容と、過去 私が書いたホームページのコラムの内容について

新しく書きたくなりました。

私自身の捉え方や、考え方を修正してみようかと思えました。

 

しばらくお時間頂戴します。

 


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