捉え方

疑うのか? 物事良いように捉えるのか?

疑うのか? 物事良いように捉えるのか? という小見出しを書いてすぐになんですが、2つに1つってわけじゃない。

 

「疑う」ということについて書いたBlogの続編というか、そもそも今日ご紹介する動画について書こうとしていたのが先だったんですけどね。

「神秘的」 疑い方の1つ

 

こちらの動画内のとある話題

前へならえ

個々の好みで視聴できるかどうか分かれそうですが、この動画の中の「前へならえ」についてが非常にわかりやすい。というか、ここ大事だよなぁって思ったし、何年も前に中国出身の方が「日本人は中国が社会主義で支配的って思ってるけど、日本の方が余程支配されていて社会主義よ」とおっしゃっているのを聞いたことがあります。

例えばどんなところか?といういい例が動画の中の「前へならえ」の話題にあって、日本人がそれを疑問に思わないというか、言うことを聞く良い子、支配される側に安心を感じるというか、良しとされる感性が刷り込まれていく1つの過程・環境に(そうねぇ そうなるねぇ)と思ったりしました。

 

疑うとか、違和感を感じるとか、(アレっておかしくない?)みたいなこととかを「良し」とされないというか、これらの物差しをクルンと回すと、今度は陰謀論に一気にいっちゃうというか。

これはこれで支配的だったりする一面もあるんですよね。

余談 常識と歴史

余談ですが、陰謀論って、自分が知らないってだけで、その道では常識だったりする一面があって、政治家の常識、製薬会社の常識、超超超セレブ層の常識、科学者の常識、多くの国民の常識がある。それぞれがはるか昔からあって、それぞれの常識も今に始まったことじゃないんですよね?

常識も変わることがあるし。

 

そして、それぞれ成り立とうとすると利害が一致しない。これまでも一致してこなかったことも多いようだし、この先も難しいかもしれない。

下手したら地球の得にも宇宙の得にもならない。(というか、地球の得になってることって何かあるのかな?)

 

私個人はこれらを良しと思ってるわけじゃない。良い方向へ変われるなら変えたいし変わってほしい。しかし、「他人は変えられない、自分が変わろう」方式でいうなら何ができるのか?

 

私は陰謀論と言われること全て嘘だと言ったことはない。たいていのことは(ありそうだ)と思うけれども、陰謀論を軽いスピを扱うみたいに無責任に流布する側に回るのは好きじゃない。(書き方は難しいけれど、陰謀論とされる側がやっていることとやり方が一緒になるケースもあると思うから。)

 

あんたは変わらない!と糾弾しても今まで変わらなかったんなら、同じことを繰り返してもそれはアインシュタイン的には狂気であるとしたら、じゃあどうする?

 

難しいです。簡単な答えに気が付くのが難しい。

 

「まずは自分が幸せになることで、その波動を広げましょう」という言葉を聞いたことがあるが、果たして本当なのかもわからない。なぜならそれがなかなか現実化しないみたいだし、他者を責める方が楽だし。

こういったことを波動論で語る方なら

そもそも糾弾することに幸せを感じるのなら、平和の波動が伝わるんじゃなくて、糾弾の波動が広がることになるんですよね? 言い換えて、争いの波動としてもいいですよ。

 

波動の話じゃなくてもですね、難しいですね。

本当はとっても簡単なのかな? わからない。

socialtrendspr0によるPixabayからの画像

余談 2

これまでの人生で時折目の前に現れる「カタカムナ」という単語。

私はこれについて全く知識を持っておらず、なにかちょっと聞いても頭に入ってこないし、当面特に研究する予定もないのですが、こんな100%素人の私的にビックリ情報を得たのでシェアします。

 

それはなんと、カタカムナって相似性を表しているというご意見。(◎_◎)

めっちゃ驚いた。

 

じゃあ、やたら「フラクタル」「相似性」「相似形」と書いてきた私はカタカムナ一派ですか?

 

久々のびっくり案件でした。

S KによるPixabayからの画像

もとい。動画シェアの意図

動画は、事象、出来事を「疑う」とするのか、「物事の良い面を見る」のかって意味でシェアしました。

もちろん他の考え方もあるだろうけれど。

 

余談 予定変更

今日、ヒトと合う予定でしたが予定変更になりまして、時間が空いたわけです。

ドタキャンで予定が変更になっても全然腹も立たなくて、じゃあ折角だからと暫く溜まっていた経理作業をしました。

溜めておいて確定申告の時に一気にやるのがストレスなんで今日処理できたのは非常によかった。

and ブログを書けました。

今日ご紹介した動画は、もう随分と下書きに眠っておりましたので今日ようやく仕上がりました。

 

こういった時は物事の良い面を見ると自分が楽ですね。

VIJAYBBN MACWANによるPixabayからの画像