私が書くと角が立つ
やっぱりエライ方のハロー効果は大きい
わたくし以前、
「ステージが上がる」とか、「ステージが低い」とか見聞きしますが、「そういった『ステージ』なんて無い」「そういう考え方をしていると後で自分が苦しくなることがある」
という本当に余計なお世話なことを書きました。
そして嫌われることもあるわけです。
そりゃそうですよね。
そういう自分を客観視すると、(バカだよね~~)って思う。そう思うからじゃあ止めるか?と言われれば微妙な案件もあるんだけど。まぁ私が信頼されていないわけですが、そりゃそうですよね。信頼関係ができあがるような関係性がそもそもないんだから。当たり前です。
聞いてる方からしたら、ご本人の信念にケチをつけられたとしか思えないでしょうし、(ふん!そんな事聞くもんか!)と余計頑なになる。私もおんなじ事あるし。
どれどれ意見として一度検討してみるか。というのは感情的に反応していない時でしょうね。
でもですね、こちらの動画がお勧めに出てきましても最初はスルーしてました。苫米地氏のお名前を存じ上げていても実施に話しているシーンを見ることがなかったからです。
ここまで特に私が目にする範囲でのメディアとかのご縁もなかったし、著作も読んでなかったし。
しかし、こちらの動画の中で、
私が以前クソお節介で書いた
「ステージが上がる」とか、「ステージが低い」とか見聞きしますが、「そういった『ステージ』なんて無い」「そういう考え方をしていると後で自分が苦しくなることがある」
ということで表現したかった内容が、まぁ~~~~わかりやすく話されていまして、話の内容の背景なども非常にわかりやすくて(やっぱ 頭の良い方は伝え方が上手だな~)と感銘を受けました。
私のクソお節介は他人様を腹立たせるけれど、苫米地氏は解説が分かりやすくてちょっと耳を貸そうという気持ちになりませんか?
最近ご紹介した加藤諦三先生も苫米地先生も、やっぱ違いますね。
改めて感銘を受けました。