生活のリズムが変わり
ファミリーサポートの活動は只今お休み中です。
社会福祉協議会の日常生活支援についてもお休みしていますが
こちらは月に一度、活動を再開するかもしれません。
そして、ファミリーサポート通信というような広報誌を頂きました。その中の言葉です。
「子どもの安全基地」という言葉は、教育というか子育てに関わっていると常識なようですが、私はファミリーサポートに関わり始めた頃に友人の子育て応援カウンセラーさんから教えてもらいました。
分かりやすくて良い言葉ですね。
そして、今回頂いたファミリーサポートの広報誌を読んで
主に私は大人の方のストレスケアを行っていますが、(そりゃそうだよな。子どもが成長して大人になるんだから)と思ったことがありました。
それは、
たとえお金や学歴が無くても自己肯定感さえあれば幸せを感じる事ができる。
という沖縄県ファミリーサポートセンター連絡協議会会長 與座初美氏の文章だった。
この自己肯定感は愛着形成により育まれて(そうでしょう、そうでしょうね)、その先の人生に大きな影響を与えます。
私がちびっ子達をサポートしている時は、時間が決まっており
通常の子育てをされている皆様とは全く環境が違いますが
それでもやっぱり、他人の私も愛情が注げるのなら、それをする機会があるのなら惜しみなく愛情を注ぎたいと思ったものでした。
短い時間でも、ちびっ子がそのことを何一つ覚えていなくても
あなたが存在しているからこそ、私が愛情を感じて注げるものなら注ぎたくなるんだよ。
という感じでした。
ただ、この幼児期の愛着形成が大人になって影響しても、
大人になってから、精神、心理を整える工夫や手間(自分に手間暇をかける。自分に愛情を注ぐ)をかけると随分修正されることがあると思っています。
しかし、ご本人がやる気にならない限り、自動的には起こらない変化でしょう。
- あなたを自分の機嫌を取らせるために存在させるヒト
- あなたを自分の感情やストレスをぶつけるために存在させるヒト
- あなたを自分の欲求(お金や地位や外聞などモロモロ)を満たすためだけに存在させるヒト
から距離を置くことも、自己肯定感を育む手段にもなります。
ナニカを得るよりも、何かを整理してシンプルになっていくことが
「幸せを感じる」ことに繋がることも多いような気がします。
自分を大切にすることもお忘れなく(^^)
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